2018/09/18
台風21号(第8報)
9月4日(火)に徳島県に上陸した台風21号は、その後兵庫県に再上陸し、日本海を北上し、5日朝に温帯低気圧に変わりました。大雨、強風により、32都道府県で人的被害(死者13名、重傷者38名)、住家被害(全半壊55棟、一部損壊21,920棟)が生じています。
一部損壊の家屋数は大阪府内が最も多く、17,768棟となっています。(9月14日現在/総務省消防庁調べ)
<参考情報>
(総務省 消防庁ホームページ) http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府 防災情報のページ) http://www.bousai.go.jp/
災害ボランティアセンター等の状況
(9月18日現在)
大阪府、大阪市、京都府社協の動き
◆ 大阪府社協
大阪府社協は、9月5日(水)から被災地に府社協職員を派遣するとともに、6日(木)には府社協に災害対策本部を設置し、府内の各センターの運営支援を継続して行っています。
(大阪府社会福祉協議会ホームページ)http://www.osakafusyakyo.or.jp/
◆ 大阪市社協
市内24区の区社協と連携し、区社協と協力して被災情報を収集するとともに、住民の困りごとに対応しています。詳細は、大阪市社協ホームページを参照ください。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)https://www.osaka-sishakyo.jp/
◆ 京都府社協
府内各市町村社協と連携し、被災地の情報収集を行うとともに、支援調整を行っています。
(京都府災害ボランティアセンターホームページ)http://fu-saigai-v.jp/
2018/09/18
平成30年北海道胆振東部地震(第9報)
9月6日(木)未明に北海道で発生した地震は、胆振地方中東部で最大震度7を観測しました。現地では、人的被害、建物被害が多く生じています。また、道内22か所の避難場所に、1,122人が避難をしています。(9月18日10時現在・北海道発表)
(参考情報)
◆北海道 胆振東部地震に関する情報 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
◆総務省 消防庁ホームページ http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
◆内閣府 防災情報のページ http://www.bousai.go.jp/
災害ボランティアをされる方は、事前にボランティア活動保険に加入ください
ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。
ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。現地では混乱も想定されますので、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。
※なお、札幌市社会福祉協議会 ボランティア活動センターでは、9月30日(月・祝)まで、札幌市社会福祉総合センターにて、土日祝日もボランティア活動保険の加入受付を実施します。
詳細は、札幌市社会福祉協議会のホームページを参照ください。
◆札幌市社会福祉協議会 ホームページ
http://www.sapporo-shakyo.or.jp/
被災地の災害ボランティアセンターの状況 (厚真町、安平町、むかわ町が災害VCを設置)
◆厚真町
個人ボランティアにつきましては、北海道内の方を対象に募集しています。個人ボランティアの受付は、9月16日(日)に事前登録から当日受付に変更になりましたのでご留意ください。
団体ボランティアで活動を希望される方は、活動希望日の3日前までに厚真町災害ボランティアセンターにお問い合わせください。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
・厚真町災害ボランティアセンター Facebook
・厚真町 HP
◆安平町
事前登録制でボランティアを募集しています。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
・安平町災害ボランティアセンター HP
・安平町災害ボランティアセンター Facebook
・安平町災害ボランティアセンター
Twitter
◆むかわ町
当日受付にてボランティアを募集しています。
詳細は、下記「むかわ町災害ボランティアセンター FB」をご参照ください。
・むかわ町災害ボランティアセンター
FB
・むかわ町社会福祉協議会
HP
・むかわ町 Facebook
(参考情報)
※災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)では、北海道胆振東部地震被災地のボランティア活動に関する各市町村の状況を紹介するサイトを掲載しています。
(北海道胆振地方災害ボランティア情報:支援P)
https://iburi.shienp.net/
●これまでのボランティア活動者数(暫定値)
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平成30年9月18日時点
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厚真町
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安平町
|
むかわ町
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合計
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9月10日(月)
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-
|
30
|
-
|
30
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11日(火)
|
43
|
26
|
52
|
121
|
12日(水)
|
123
|
135
|
97
|
355
|
13日(木)
|
162
|
297
|
133
|
592
|
14日(金)
|
263
|
191
|
161
|
615
|
15日(土)
|
260
|
394
|
279
|
933
|
16日(日)
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214
|
266
|
387
|
867
|
合計
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1065
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1339
|
1109
|
3513
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(ボランティア活動者数について)
○ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください
表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数については、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。
○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています
被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。
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北海道社協・札幌市社協の動き
◆北海道社協の動き
北海道社協では、発災直後から、道内にある14の地区事務所(石狩、渡島、檜山、後志、空知、上川、留萌、宗谷、網走、胆振、日高、十勝、釧路、根室)、及び行政と連絡を取りながら、情報収集を進めました。
北海道内の各市町村社協では、これまでに地域の方々と協力して要援護者宅の安否確認を進め、困りごとのある方への支援(断水による高齢者宅への支援)などを行っています。
北海道社協では、9月7日(金)に被害の大きかった市町村社協に職員を派遣し、被災地の社協と災害ボランティア活動について検討を進めています。また8日(土)からは、厚真町、安平町、むかわ町の各社協に道社協職員を派遣し、災害ボランティア受け入れ体制の整備を支援しています。
(北海道災害ボランティアセンターホームページ)(再掲)http://hokkaido-saigai-vc.jp/
◆北海道内の社協の動き
厚真町、安平町、むかわ町の災害VCの設置、運営を支援するため、9月10日から道内の市町村社協の職員が応援を行っています。9月10日から18日までに311人の道内の市町村社協職員が応援派遣されました。
◆ 札幌市社協の動き
札幌市では、清田区で液状化による住宅被害が生じているほか、北区では道路陥没が発生しました。
札幌市社協では、市内10の区社協と連携し、被災地域で支援ニーズ調査をすすめています。また、札幌市内在住の個人ならびに所在している団体に限定して、事前登録によりボランティア活動にご協力いただいています。
詳細は、下記ホームページをご参照ください。
(札幌市社会福祉協議会ホームページ)http://www.sapporo-shakyo.or.jp/
(札幌市社会福祉協議会ボランティア活動センター フェイスブック)https://www.facebook.com/sapporovc/
中央共同募金会・ボランティア活動を応援する支援金を募集(ボラサポ)
社会福祉法人 中央共同募金会では、北海道胆振東部地震をはじめ、台風21号災害における被災者支援活動を応援する「ボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)」の募集を開始しています。ボラサポは、被災者を支援するボランティア活動に助成を行うことで、被災地の速やかな復旧と復興を図ることを目的に実施します。
募集期間は、平成30年9月6日(木)から平成31年3月30日(金)までです。
詳細は中央共同募金会の下記ホームページをご覧ください。
(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ」)https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/2062/
全社協の動き
◆ 職員を現地に派遣(8日~)
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター職員を9月8日(土)から13日(木)まで被災地に派遣しました。
北海道・東北ブロック幹事社協の岩手県社協職員、及び中央共同募金会職員(支援P事務局)とともに、被災情報の収集や災害ボランティアセンター設置に関わる調整支援を行いました。
◆ 関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動に向けて調整
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティア支援の調整を行っています。
<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)https://shienp.net/
<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>
国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。6日(木)から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)http://jvoad.jp/
北海道・全市町村に災害救助法を適用
北海道は、9月6日付で、道内の179の全市町村に災害救助法が適されました。
2018/09/11
台風21号(第5報)
9月4日(火)に徳島県に上陸した台風21号は、その後兵庫県に再上陸し、日本海を北上し、5日朝に温帯低気圧に変わりました。大雨、強風により、32都道府県で人的被害(死者12名、重傷者38名)、住家被害(全半壊10棟、一部損壊4,830棟)が生じています。(9月10日現在/総務省消防庁調べ)
(参考情報)
◆総務省 消防庁ホームページ
◆内閣府 防災情報のページ
現在の災害ボランティアセンター等による支援状況(大阪府、京都府、神戸市)
◆ 大阪府
大阪府内では、11市町で、社協が災害ボランティアセンターを開設しました。(9月10日現在)
また、これら11市町以外でも、府内の多くの社協で、通常の社協ボランティアセンターにより、台風で被害を受けた住民の方々への支援が進められています。
◆ 京都府
京都府内では、各市町村社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが常設されており、台風21号災害に伴い、八幡市、長岡京市では、被災された方の相談窓口を設けています。また、八幡市では市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。
また、9月7日からの短時間集中豪雨による災害で、亀岡市では災害ボランティアセンターが京都府内・近隣府県の方を対象にボランティア登録を受け付けています。
◆ 神戸市
東灘区、中央区で住宅の浸水被害が生じています。現時点では、通常の区社協ボランティアセンターで、これまでにつながりのあるボランティアの方々や、社協職員等により支援を行うこととしています。
災害ボランティアセンター等の状況
大阪府、大阪市、京都府社協の動き
◆ 大阪府社協
大阪府社協は、9月5日(水)から被災地に府社協職員を派遣するとともに、6日(木)には府社協に災害対策本部を設置し、府内の各センターの運営支援を継続して行っています。
(大阪府社会福祉協議会ホームページ)http://www.osakafusyakyo.or.jp/
◆ 大阪市社協
市内24区の区社協と連携し、区社協と協力して被災情報を収集するとともに、住民の困りごとに対応しています。詳細は、大阪市社協ホームページを参照ください。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)https://www.osaka-sishakyo.jp/
◆ 京都府社協
府内各市町村社協と連携し、被災地の情報収集を行うとともに、支援調整を行っています。
(京都府災害ボランティアセンターホームページ)http://fu-saigai-v.jp/
2018/09/10
台風21号(第4報)
9月4日(火)に徳島県に上陸した台風21号は、その後兵庫県に再上陸し、日本海を北上し、5日朝に温帯低気圧に変わりました。大雨、強風により、32都道府県で人的被害(死者12名、重傷者38名)、住家被害(全半壊10棟、一部損壊4,830棟)が生じています。(9月10日現在/総務省消防庁調べ)
(参考情報)
◆総務省 消防庁ホームページ
◆内閣府 防災情報のページ
現在の災害ボランティアセンター等による支援状況(大阪府、京都府、神戸市)
◆ 大阪府の状況
大阪府内では、10市町で、社協が災害ボランティアセンターを開設しました。(9月10日現在)
また、これら5市以外でも、府内の多くの社協で、通常の社協ボランティアセンターにより、台風で被害を受けた住民の方々への支援が進められています。
◆ 京都府の状況
京都府内では、各市町村社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが常設されており、台風21号災害に伴い、八幡市、長岡京市では、被災された方の相談窓口を設けています。また、八幡市では市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。
また、9月7日からの短時間集中豪雨による災害で、亀岡市災害ボランティアセンターではボランティアを募集しています。
◆ 神戸市の状況
東灘区、中央区で住宅の浸水被害が生じています。現時点では、通常の区社協ボランティアセンターで、これまでにつながりのあるボランティアの方々や、社協職員等により支援を行うこととしています。現時点では、ボランティアの募集は行っていません。
災害ボランティアセンター等の状況
【大阪府内】
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災害ボランティアセンターを開設している市町
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地域
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市町
|
災害VC 設置日
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情報掲載
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ボランティア 募集状況
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備考
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北摂地域
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豊中市
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災害VC設置 (9月5日~)
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ホームページ
|
|
・当面9月10日(月)まで開所
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Facebook
|
吹田市
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災害VC設置 (9月5日~)
|
ホームページ
|
○
|
・平日は市内のボランティアの方々を中心に現地調査をメインに活動予定 ・府外からのボランティアは、土・日・祝日での来所検討を
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Facebook
|
茨木市
|
災害VC設置 (継続中)
|
ホームページ
|
○
|
・大阪北部地震から継続中 ・日にち限定で、一般ボランティアを募集
|
Facebook
|
河南地域
|
富田林市
|
災害VC設置 (9月10日~)
|
ホームページ
|
|
・現時点では、市内のボランティアグループ等で対応
|
河内長野市
|
災害VC設置 (9月7日~)
|
ホームページ
|
○
|
・屋根のブルーシート張り経験、高所作業経験のある方を募集。 ・地上作業のボランティア(主な作業:土嚢づくり・土嚢の活動場所までの運搬等)も募集
|
Facebook
|
泉州地域
|
岸和田市
|
災害VC設置 (9月6日~)
|
ホームページ
|
○
|
・市内のボランティアを募集 ・高所作業経験のある方は広く募集
|
Facebook
|
泉大津市
|
災害VC設置 (9月7日~)
|
ホームページ
|
○
|
・市内のボランティアを募集 ・高所作業経験のある方は広く募集
|
貝塚市
|
災害VC設置 (9月8日~)
|
ホームページ
|
○
|
・市内のボランティアを募集
|
Facebook
|
泉佐野市
|
災害VC設置 (9月6日~)
|
ホームページ
|
○
|
・市内・市外のボランティアを広く募集 ・高所作業経験のある方も広く募集
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Facebook
|
阪南市
|
災害VC設置 (9月6日~)
|
ホームページ
|
○
|
・市内のボランティアを募集
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社協ブログ
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忠岡町
|
災害VC設置 (9月8日~)
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忠岡町ホームページ
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○
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・町内のボランティアを募集
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通常のボランティアセンターで被災された方の支援を行っている社協 (ホームページ上などで情報掲載を行っている社協)
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地域
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市区町
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支援形態
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情報掲載
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ボランティア 募集状況
|
備考
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大阪市内
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港区
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社協VCで支援
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区社協ホームページ
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・詳細はホームページ、Facebook参照
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Facebook
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大正区
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社協VCで支援
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区社協ホームページ
|
|
・詳細はホームページ、Facebook参照
|
Facebook
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北摂地域
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箕面市
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社協VCで支援
|
ホームページ
|
|
・現時点でボランティア募集は行っていません
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摂津市
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社協VCで支援
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ホームページ
|
|
・現時点でボランティア募集は行っていません
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河北地域
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交野市
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社協VCで支援
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ホームページ
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|
・現時点でボランティア募集は行っていません
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泉州地域
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和泉市
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社協VCで支援
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ホームページ
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・現時点でボランティア募集は行っていません
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高石市
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社協VCで支援
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ホームページ
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○
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・市内のボランティアを募集
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泉南市
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社協VCで支援
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ホームページ
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○
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・市内のボランティアを募集
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熊取町
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社協VCで支援
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ホームページ
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・現時点でボランティア募集は行っていません
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【京都府内】
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災害ボランティアセンターを開設している市
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市
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災害VC
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情報掲載
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ボランティア 募集状況
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備考
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八幡市
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災害VC設置 (9月5日から非常時体制に移行)
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ホームページ
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○
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・市内のボランティアを募集
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長岡京市
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災害VC設置 (9月5日から非常時体制に移行)
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ホームページ
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・現時点でボランティア募集は行っていません
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亀岡市 (9月7日からの短時間集中豪雨による災害)
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災害VC設置 (9月10日から非常時体制に移行)
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ホームページ
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○
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・9月7日からの短時間集中豪雨災害による、ボランティア登録を受付(ボランティアは京都府内・近隣府県の方)
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【神戸市】
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通常の社協ボランティアセンターで支援
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市
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支援形態
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情報掲載
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ボランティア 募集状況
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備考
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神戸市
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社協VCで支援
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ホームページ
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・詳細はホームページ参照
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大阪府、大阪市、京都府社協の動き
◆ 大阪府社協
大阪府社協は、9月5日(水)から被災地に府社協職員を派遣し、府内の各センターの運営支援を継続して行っています。
(大阪府社会福祉協議会ホームページ)http://www.osakafusyakyo.or.jp/
◆ 大阪市社協
市内24区の区社協と連携し、区社協と協力して被災情報を収集するとともに、住民の困りごとに対応しています。詳細は、大阪市社協ホームページを参照ください。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)https://www.osaka-sishakyo.jp/
◆ 京都府社協
府内各市町村社協と連携し、被災地の情報収集を行うとともに、支援調整を行っています。
(京都府災害ボランティアセンターホームページ)http://fu-saigai-v.jp/
2018/09/07
台風21号(第3報)
9月4日(火)に徳島県に上陸した台風21号は、その後兵庫県に再上陸し、日本海を北上し、5日朝に温帯低気圧に変わりました。大雨、強風により、32都道府県で人的被害(死者9名、重傷者27名)、住家被害(全半壊4棟、一部損壊1,068棟)が生じています。(9月5日現在/総務省消防庁調べ)
(参考情報)
◆総務省 消防庁ホームページ
◆内閣府 防災情報のページ
【大阪府】府内5市で災害ボランティアセンター開設
大阪府内では、今回の災害に伴い、吹田市・泉佐野市・豊中市・岸和田市・阪南市の5市で、社協が災害ボランティアセンターを開設しました。(9月7日現在)
また、これら5市以外でも、府内の多くの社協で、通常の社協ボランティアセンターにより、台風で被害を受けた住民の方々への支援が進められています。
なお、府内の各市町村社協では引き続き被害状況の情報収集を進めており、今後の支援ニーズの状況により、災害ボランティアセンターを開設する場合もあります。
◆ 吹田市(吹田市災害ボランティアセンター) 市内・市外からボランティアを募集
被災した家の片づけなど住民の支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。
ボランティアは吹田市内外を問わず募集をしていますが、活動前に必ず電話でボランティアの募集状況を確認してください。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)http://www.suisyakyo.or.jp/
◆ 泉佐野市(泉佐野市災害ボランティアセンター) 市内・市外からボランティアを募集
家屋の片づけなどの支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。
活動は7日(金)から行います。またボランティアは泉佐野市内外を問わず募集しています。
(泉佐野市社会福祉協議会ホームページ)https://izumisanoshakyo.or.jp/
◆ 豊中市(豊中市社協 災害支援ボランティア窓口) 市内の方を対象にボランティアを募集
高齢者、障害者、子育て世帯等で家財整理ができない方々(停電による冷蔵庫の片づけ、暴風による飛来物の片づけ等)を対象に、ボランティアによる支援を行います。
現時点では、7日(金)~10日(月)に開所します。またボランティアは当面、市内の方々を対象として募集します。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)https://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
◆ 岸和田市(岸和田市災害ボランティアセンター) 市内の方を対象にボランティアを募集
自宅や、自宅に飛んできたごみの片づけなどの支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。ボランティア活動は9月8日(土)~13日(木)の予定です。なお、本日7日(金)から事前受付を行っています。
なお、ボランティアは市内の16歳以上(もしくは高校生以上)の方を対象として募集しますが、高所作業等の技術を有するボランティアの方は、市内・市外を問わず幅広く募集しています。
(岸和田市社会福祉協議会ホームページ)http://www.syakyo.or.jp/
◆ 阪南市(阪南市災害ボランティアセンター) 市内在住・在勤の方を対象にボランティア募集
自身での片づけが困難な方への支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。
ボランティア活動は9月8日(土)からの予定ですが、本日7日(金)から事前受付を行っています。
なお、ボランティアは市内在住・在勤の小学6年生以上の方を対象に募集します。
(阪南市社会福祉協議会ホームページ)https://www.hannanshi-shakyo.jp/
◆ 大阪府社協の動き
大阪府社協は、9月5日から吹田市に府社協職員を派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。また、今後他の災害ボランティアセンターへの派遣も行う予定です。
◆ 大阪市社協の動き
市内24区の区社協と連携して被災状況の確認、支援調整を行っています。6日まで停電していた区社協事務所もあるなか、市社協職員が各区社協を直接訪問し、区社協と協力して被災情報を収集するとともに、住民の困りごとに対応しています。詳細は、大阪市社協ホームページを参照ください。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)https://www.osaka-sishakyo.jp/
【京都府】八幡市・長岡京市で災害ボランティアセンターが活動
京都府内では、各市町村社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが常設されており、台風21号災害に伴い、八幡市、長岡京市では、被災された方の相談窓口を設けています。また、八幡市では市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。
◆ 八幡市(八幡市災害支援ボランティアセンター) 市内の方を対象にボランティアを募集
八幡市災害ボランティアセンターが被災された方の相談窓口を設けています。
また、当面、八幡市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。ボランティアは、事前に災害ボランティアセンターで登録をしていただき、その後活動を調整します。
(八幡市社会福祉協議会ホームページ)http://www.yawata-shakyo.or.jp/
◆ 長岡京市(長岡京市災害支援ボランティアセンター)
長岡京市災害ボランティアセンターが、被災され困りごとがある方の相談窓口を設けるとともに、職員が市内の被災情報の収集を行っています。
(長岡京市社会福祉協議会ホームページ)http://www.nagaokakyo-shakyo.jp/
◆ 京都府社協の動き
府内各市町村社協と連携し、被災地の情報収集を行うとともに、支援について調整を行っています。
(京都府災害ボランティアセンターホームページ)http://fu-saigai-v.jp/
【神戸市】区社協のボランティアセンターで支援活動
東灘区、中央区で住宅の浸水被害が生じています。現時点では、通常の区社協ボランティアセンターで、これまでにつながりのあるボランティアの方々や、社協職員等により支援を行うこととしています。
現時点では、ボランティアの募集は行っていません。
(神戸市社会福祉協議会ホームページ)https://www.with-kobe.or.jp/
2018/09/06
9月4日(火)に徳島県に上陸した台風21号は、その後兵庫県に再上陸し、日本海を北上し、5日朝に温帯低気圧に変わりました。大雨、強風により、32都道府県で人的被害(死者9名、重傷者27名)、住家被害(全半壊4棟、一部損壊1,068棟)が生じています。(9月5日現在/総務省消防庁調べ)
(参考情報)
◆総務省 消防庁ホームページ
◆内閣府 防災情報のページ
大阪府内では、今回の災害に伴い、吹田市社協・豊中市社協・泉佐野市社協が災害ボランティアセンターを開設しました。
被災した家の片づけなど住民の支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。
ボランティアは吹田市内外を問わず募集をしていますが、活動前に必ず電話でボランティアの募集状況を確認してください。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)http://www.suisyakyo.or.jp/
家屋の片づけなどの支援を行うため、ボランティアによる支援を行います。
活動は7日(金)から行います。またボランティアは泉佐野市内外を問わず募集しています。
(泉佐野市社会福祉協議会ホームページ)https://izumisanoshakyo.or.jp/
高齢者、障害者、子育て世帯等で家財整理ができない方々(停電による冷蔵庫の片づけ、暴風による飛来物の片づけ等)を対象に、ボランティアによる支援を行います。
現時点では、7日(金)~10日(月)に開所します。またボランティアは当面、市内の方々を対象として募集します。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)https://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
大阪府社協は、本日9月5日から吹田市社協に府社協職員を派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
大阪市社協では、市内24区の区社協と連携して被災状況の確認、支援調整を行っています。6日(木)現在も大阪市内の複数の区社協事務所で停電が続いており、大阪市社協職員は、各区社協を直接訪問して被災情報を収集・共有しています。
京都府内では、各市町村社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが常設されており、今回の台風21号災害に伴い、八幡市、長岡京市では、被災された方の相談窓口を設けています。また、八幡市では市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。
八幡市では、八幡市災害ボランティアセンターが被災された方の相談窓口を設けています。
また、当面、八幡市内在住の方を対象としてボランティアを募集しています。ボランティアは、事前に災害ボランティアセンターで登録をしていただき、その後活動を調整します。
(八幡市社会福祉協議会ホームページ)http://www.yawata-shakyo.or.jp/
長岡京市では、長岡京市災害ボランティアセンターが被災され困りごとがある方の相談窓口を設けるとともに、職員が市内の被災状況の確認を行っています。
(長岡京市社会福祉協議会ホームページ)http://www.nagaokakyo-shakyo.jp/
京都府社協は、府内各市町村社協と連携し、被災地の情報収集を行うとともに、支援について調整を行っています。
神戸市では、東灘区、中央区で住宅の浸水被害が生じています。現時点では、通常の区社協ボランティアセンターで、これまでにつながりのあるボランティアの方々や、社協職員等により支援を行うこととしています。
現時点では、ボランティアの募集は行っていません。
2018/08/24
山形県大雨(第11報)※最終報
山形県では、8月5日からの大雨により、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、県内12市町村で床上浸水31棟、床下浸水446棟の被害が生じました。とくに戸沢村では12棟の床上浸水、145棟の床下浸水被害がありました。(8月22日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村社協・災害ボランティアセンターの状況
◆ボランティアの活動は8月24日(金)で終了 ~ご協力ありがとうございました~
戸沢村社協では、8月11日に戸沢村災害ボランティアセンターを設置し、活動を開始しました。
この間の多くのボランティアの活動により、被災された方々の生活復旧のめどがついたことから、ボランティアの活動は8月24日(金)で終了しました。
災害ボランティアセンターも、8月28日(火)に閉所の予定です。
◆これまでに延べ875人のボランティアが活動 ~期間中の活動状況~
日にち
|
活動者数
|
活動者数累計
|
備考
|
8月11日(土・祝)
|
112人
|
112人
|
県内の団体のみ受付(12団体)
|
8月12日(日)
|
98人
|
210人
|
同上(6団体)
|
8月13日(月)
|
-
|
-
|
ボランティアの受入れは停止
|
8月14日(火)
|
73人
|
283人
|
団体(2団体)、個人66人
|
8月15日(水)
|
63人
|
346人
|
団体(1団体)、個人63人
|
8月16日(土)
|
-
|
‐
|
悪天候のため活動中止
|
8月17日(金)
|
76人
|
422人
|
団体(3団体)、個人18人
|
8月18日(土)
|
86人
|
508人
|
団体(6団体)、個人26人
|
8月19日(日)
|
73人
|
581人
|
団体(6団体)、個人17人
|
8月20日(月)
|
24人
|
605人
|
個人24人
|
8月21日(火)
|
19人
|
624人
|
団体(1団体)、個人16人
|
8月22日(水)
|
52人
|
676人
|
団体(4団体)、個人11人
|
8月23日(木)
|
196人
|
872人
|
団体(2団体)、個人10人
|
8月24日(金)
|
3人
|
875人
|
個人3人
|
|
(参考情報)
◆戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook
◆山形県社協ホームページ
山形・宮城県内社協が協力して災害VC運営を支援
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。10日(金)からは、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行いました。
県内の市町村社協職員は、災害ボランティアセンターの運営支援にあたり、チームを組んで訪問等により被災された方々のニーズ把握を行いながら、ボランティアの方々とのマッチングを進めました。
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県社協、大崎市社協、柴田町社協)からの協力により確保しました。
日にち
|
応援者数
|
応援者
累計
|
応援者の所属する社会福祉協議会と人数
|
8月10日
(金)
|
14人
|
14人
|
県(2)、新庄市社協(2)、大蔵村社協(3)、鮭川村社協(2)、鶴岡市社協(3)、酒田市(1)、庄内町(2)、南陽市(1)
|
8月11日
(土・祝)
|
13人
|
27人
|
県(2)、新庄市(2)、大蔵村(3)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、南陽市(2)、長井市(1)
|
8月12日
(日)
|
16人
|
43人
|
県(2)、新庄市(2)、大蔵村(2)、鶴岡市(2)、酒田市(2)、遊佐町(2)、庄内町(1)、山形市(2)、南陽市(1)
|
8月13日
(月)
|
12人
|
55人
|
県(2)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、山形市(5)、天童市(1)、上山市(1)
|
8月14日
(火)
|
18人
|
73人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、金山町(1)、鶴岡市(1)、酒田市社協(1)、庄内町(1)、山形市(1)、天童市(1)、上山市(1)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月15日
(水)
|
16人
|
89人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、鶴岡市(1)、庄内町(2)、山形市(5)、上山市(2)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月16日
(木)
|
16人
|
105人
|
県(2)、新庄市(1)、鶴岡市(1)、酒田市(2)、山形市(5)、上山市(1)、寒河江市(2)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月17日
(金)
|
17人
|
122人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、鶴岡市(1)、酒田市(2)、庄内町(1)、山形市(6)、上山市(1)、寒河江市(2)
|
8月18日
(土)
|
16人
|
138人
|
県(2)、鶴岡市(1)、酒田市(1)、庄内町(1)、山形市(2)、天童市(1)、寒河江市(1)、村山市(1)、大江町(1)、大石田町(2)、長井市(3)
|
8月19日
(日)
|
15人
|
153人
|
県(2)、大蔵村(2)、鶴岡市(1)、三川町(1)、山形市(3)、天童市(1)、寒河江市(2)、村山市(1)、中山町(1)、大石田町(1)
|
8月20日
(月)
|
14人
|
167人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(2)、最上町(1)、鶴岡市(2)、山形市(3)、寒河江市(1)、尾花沢市(1)、東根市(1)
|
8月21日
(火)
|
13人
|
180人
|
県(2)、新庄市(1)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、山形市(3)、寒河江市(1)、尾花沢市(1)、東根市(1)、大石田町(1)
|
8月22日
(水)
|
15人
|
195人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、鶴岡市(2)酒田市(2)山形市(4)、寒河江市(1)尾花沢市(1)東根市(1)、大石田町(1)
|
8月23日
(木)
|
14人
|
209人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、真室川町(1)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、庄内町(1)、山形市(3)、上山市(1)、寒河江市(1)
|
8月24日
(金)
|
9人
|
218人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、金山町(1)、最上町(1)、真室川町(1)、上山市(1)、大石田町(1)
|
|
2018/08/20
山形県大雨(第9報)
※ 事前登録制でボランティアを募集しています。
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水31棟、床下浸水446棟の被害が生じ、戸沢村では12棟の床上浸水、145棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(15日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置
◆ 19日までに581人が活動
戸沢村社協では、8月11日に戸沢村災害ボランティアセンターを設置し、活動を開始しました。現在までのボランティア活動者数は、次のとおりです。
日にち
|
活動者数
|
活動者数累計
|
備考
|
8月11日(土・祝)
|
112人
|
112人
|
県内の団体のみ受付(12団体)
|
8月12日(日)
|
98人
|
210人
|
同上(6団体)
|
8月13日(月)
|
-
|
210人
|
ボランティアの受入れは停止
|
8月14日(火)
|
73人
|
283人
|
団体(2団体)、個人66名
|
8月15日(水)
|
63人
|
346人
|
団体(1団体)、個人63名
|
8月16日(土)
|
-
|
346人
|
悪天候のため活動中止
|
8月17日(金)
|
76人
|
422人
|
団体(3団体)、個人18名
|
8月18日(土)
|
86人
|
508人
|
団体(6団体)、個人26名
|
8月19日(日)
|
73人
|
581人
|
団体(6団体)、個人17名
|
※8月16日は、悪天候のためボランティア活動は行いませんでした。
◆個人のボランティア活動は県内在住者、事前登録制により実施
個人のボランティア活動は、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」の方を対象として事前登録制により受付・活動を行っています。
〇受付は9時から、活動は、おおよそ9時から15時30分ごろです。
〇最寄りの社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険に加入をお願いします。
〇昼食、飲み物は自分で用意してください。
今後の募集については、戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook、及び下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook
◆山形県社協ホームページ
◆戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
日にち
|
応援者数
|
応援者数
累計
|
応援者の所属する社会福祉協議会と人数
|
8月10日(金)
|
14人
|
14人
|
県(2)、新庄市社協(2)、大蔵村社協(3)、鮭川村社協(2)、鶴岡市社協(3)、酒田市(1)、庄内町(2)、南陽市(1)
|
8月11日(土・祝)
|
13人
|
27人
|
県(2)、新庄市(2)、大蔵村(3)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、南陽市(2)、長井市(1)
|
8月12日(日)
|
16人
|
43人
|
県(2)、新庄市(2)、大蔵村(2)、鶴岡市(2)、酒田市(2)、遊佐町(2)、庄内町(1)、山形市(2)、南陽市(1)
|
8月13日(月)
|
12人
|
55人
|
県(2)、鶴岡市(2)、酒田市(1)、山形市(5)、天童市(1)、上山市(1)
|
8月14日(火)
|
18人
|
73人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、金山町(1)、鶴岡市(1)、酒田市社協(1)、庄内町(1)、山形市(1)、天童市(1)、上山市(1)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月15日(水)
|
16人
|
89人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、鶴岡市(1)、庄内町(2)、山形市(5)、上山市(2)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月16日(木)
|
16人
|
105人
|
県(2)、新庄市(1)、鶴岡市(1)、酒田市(2)、山形市(5)、上山市(1)、寒河江市(2)、西川町(1)、南陽市(1)
|
8月17日(金)
|
17人
|
122人
|
県(2)、新庄市(1)、大蔵村(1)、鶴岡市(1)、酒田市(2)、庄内町(1)、山形市(6)、上山市(1)、寒河江市(2)
|
8月18日(土)
|
16人
|
138人
|
県(2)、鶴岡市(1)、酒田市(1)、庄内町(1)、山形市(2)、天童市(1)、寒河江市(1)、村山市(1)、大江町(1)、大石田町(2)、長井市(3)
|
8月19日(日)
|
15人
|
153人
|
県(2)、大蔵村(2)、鶴岡市(1)、三川町(1)、山形市(3)、天童市(1)、寒河江市(2)、村山市(1)、中山町(1)、大石田町(1)
|
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県社協、大崎市社協、柴田町社協)から協力を得ています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
◆福祉保険サービスホームページ
山形県大雨(第8報)
※ 8月20日よりボランティアを募集します。
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水31棟、床下浸水446棟の被害が生じ、戸沢村では12棟の床上浸水、145棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(15日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置
◆ 17日までに422人が活動
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、予定通り8月11日(土・祝)に戸沢村災害ボランティアを設置し活動を開始しました。ボランティア活動者数は、次のとおりです。
なお、16日(木)は悪天候のため、ボランティア活動は行いませんでした。
日にち
|
活動者数
|
活動者数累計
|
備考
|
8月11日(土・祝)
|
112人
|
112人
|
県内の団体のみ受付(12団体)
|
8月12日(日)
|
98人
|
210人
|
同上(6団体)
|
8月13日(月)
|
-
|
210人
|
ボランティアの受入れは停止
|
8月14日(火)
|
73人
|
283人
|
団体(2団体)、個人66名
|
8月15日(水)
|
63人
|
346人
|
団体(1団体)、個人63名
|
8月16日(土)
|
-
|
346人
|
悪天候のため活動中止
|
8月17日(金)
|
76人
|
422人
|
団体(3団体)、個人18名
|
◆個人のボランティア活動は県内在住者が対象
個人のボランティア活動は、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」の方を対象として受付・活動を行っています。
〇受付は9時から、活動は、おおよそ9時から15時を予定しています。
〇最寄りの社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険に加入をお願いします。
〇昼食、飲み物は自分で用意してください。
今後の募集については、戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook、及び下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook
◆山形県社協ホームページ
◆戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
日にち
|
応援者数
|
応援者数
累計
|
備考
|
8月10日(金)
|
14人
|
14人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鮭川村社協2人、鶴岡市社協3人、酒田市1社協人、庄内町社協2人、南陽市社協1人
|
8月11日(土・祝)
|
13人
|
27人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、南陽市社協2人、長井市社協1人、
|
8月12日(日)
|
16人
|
43人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協2人、遊佐町社協2人、庄内町社協1人、山形市社協2人、南陽市社協1人
|
8月13日(月)
|
12人
|
55人
|
県社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、山形市社協5人、天童市社協1人、上山市社協1人、
|
8月14日(火)
|
18人
|
73人
|
県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、金山町社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協1人、庄内町社協1人、山形市社協1人、天童市社協1人、上山市社協1人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
8月15日(水)
|
16人
|
89人
|
県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、鶴岡市社協1人、庄内町社協2人、山形市社協5人、上山市社協2人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
8月16日(木)
|
16人
|
105人
|
県社協2人、新庄市社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協2人、山形市社協5人、上山市社協1人、寒河江市社協2人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
8月17日(金)
|
17
|
122人
|
県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協2人、庄内町社協1人、山形市社協6人、上山市社協1人、寒河江市社協2人、
|
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県社協、大崎市社協、柴田町社協)から協力を得ています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
◆福祉保険サービスホームページ
山形県大雨(第7報)
8月17日(金)、18日(土)、19日(日)のボランティア活動は、多くお申し込みをいただきありがとうございました。センター運営上、これ以上のボランティアは受け入れが難しい状況です。
なお、20日(月)以降につきましては募集しております。
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水31棟、床下浸水446棟の被害が生じ、戸沢村では12棟の床上浸水、145棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(15日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置
◆ 15日までに346人が活動
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、予定通り8月11日(土・祝)に戸沢村災害ボランティアを設置し活動を開始しました。ボランティア活動者数は、次のとおりです。
なお、16日(木)は悪天候のため、ボランティア活動は行いませんでした。
日にち
|
活動者数
|
活動者数累計
|
備考
|
8月11日(土・祝)
|
112人
|
112人
|
県内の団体のみ受付(12団体)
|
8月12日(日)
|
98人
|
210人
|
同上(6団体)
|
8月13日(月)
|
-
|
210人
|
ボランティアの受入れは停止
|
8月14日(火)
|
73人
|
283人
|
団体(2団体)、個人66名
|
8月15日(水)
|
63人
|
346人
|
団体(1団体)、個人63名
|
◆個人のボランティア活動は県内在住者が対象
個人のボランティア活動は、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」の方を対象として受付・活動を行っています。
〇受付は9時から、活動は、おおよそ9時から15時を予定しています。
〇最寄りの社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険に加入をお願いします。
〇昼食、飲み物は自分で用意してください。
今後の募集については、戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook、及び下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook
◆山形県社協ホームページ
◆戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
日にち
|
応援者数
|
応援者数
累計
|
備考
|
8月10日(金)
|
14人
|
14人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鮭川村社協2人、鶴岡市社協3人、酒田市1社協人、庄内町社協2人、南陽市社協1人
|
8月11日(土・祝)
|
13人
|
27人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、南陽市社協2人、長井市社協1人、
|
8月12日(日)
|
16人
|
43人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協2人、遊佐町社協2人、庄内町社協1人、山形市社協2人、南陽市社協1人
|
8月13日(月)
|
12人
|
55人
|
県社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、山形市社協5人、天童市社協1人、上山市社協1人、
|
8月14日(火)
|
18人
|
73人
|
県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、金山町社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協1人、庄内町社協1人、山形市社協1人、天童市社協1人、上山市社協1人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
8月15日(水)
|
16人
|
89人
|
県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、鶴岡市社協1人、庄内町社協2人、山形市社協5人、上山市社協2人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
8月16日(木)
|
16人
|
105人
|
県社協2人、新庄市社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協2人、山形市社協5人、上山市社協1人、寒河江市社協2人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県社協、大崎市社協、柴田町社協)から協力を得ています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
2018/08/14
山形県大雨(第5報)
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水31棟、床下浸水446棟の被害が生じ、戸沢村では12棟の床上浸水、145棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(14日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置、 14日までに283人が活動
◆11日から活動開始、14日からは個人のボランティア活動希望者も受付
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、予定通り8月11日(土・祝)に戸沢村災害ボランティアを設置し活動を開始しました。
ボランティア活動者数は、次のとおりです。
日にち
|
活動者数
|
活動者数累計
|
備考
|
8月11日(土・祝)
|
112人
|
112人
|
県内の団体のみ受付(11団体)
|
8月12日(日)
|
98人
|
210人
|
同上(6団体)
|
8月13日(月)
|
-
|
210人
|
ボランティアの受入れは停止
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8月14日(火)
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73人
|
283人
|
団体(2団体)、個人66名
|
なお、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」の方を対象として活動を行っています。
◆個人のボランティア活動は県内在住者が対象
個人のボランティア活動は、県内在住者を対象に受付を行っています。
〇受付は9時から、活動は、おおよそ9時から15時を予定しています。
〇最寄りの社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険に加入をお願いします。
〇昼食、飲み物は自分で用意してください。
今後の募集については、戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook、及び下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆戸沢村社協・災害ボランティアセンターFacebook
◆山形県社協ホームページ
◆戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
日にち
|
応援者数
|
応援者数
累計
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備考
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8月10日(金)
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14人
|
14人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鮭川村社協2人、鶴岡市社協3人、酒田市1社協人、庄内町社協2人、南陽市社協1人
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8月11日(土・祝)
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13人
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27人
|
県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、南陽市社協2人、長井市社協1人、
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8月12日(日)
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16人
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43人
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県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協2人、遊佐町社協2人、庄内町社協1人、山形市社協2人、南陽市社協1人
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8月13日(月)
|
12人
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55人
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県社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、山形市社協5人、天童市社協1人、上山市社協1人、
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8月14日(火)
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18人
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73人
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県社協2人、新庄市社協1人、大蔵村社協1人、金山町社協1人、鶴岡市社協1人、酒田市社協1人、庄内町社協1人、山形市社協1人、天童市社協1人、上山市社協1人、西川町社協1人、南陽市社協1人
|
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県社協、大崎市社協、柴田町社協)から協力を得ています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
2018/08/13
山形県大雨(第4報)
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水7棟、床下浸水149棟の被害が生じ、戸沢村では77棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(8日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置、 17団体、210人が活動
◆11日から「山形県内在住」で「団体」の方を対象に活動開始
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、予定通り8月11日(土・祝)に戸沢村災害ボランティアを設置し活動を開始しました。
ボランティア活動者数は、次のとおりです。
日にち
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活動者数
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活動者数累計
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備考
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8月11日(土)
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112人
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112人
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県内の団体のみ受付(12団体)
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8月12日(日・祝)
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98人
|
210人
|
同上(6団体)
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8月13日(月)
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-
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210人
|
ボランティアの受入れは停止
|
なお、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」の方を対象として活動を行っています。
◆個人のボランティア活動は県内在住者を対象に8月14日(火)から受入れ
個人のボランティア活動は、8月14日(火)から受入れを開始します。
〇受付は9時から、活動は、おおよそ9時から15時を予定しています。
〇最寄りの社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険に加入をお願いします。
〇昼食、飲み物は自分で用意してください。
今後の募集については、下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆山形県社協ホームページ
◆【参考】戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を行いました。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
日にち
|
応援者数
|
応援者数
累計
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備考
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8月10日
(金)
|
14人
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14人
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県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鮭川村社協2人、鶴岡市社協3人、酒田市1社協人、庄内町社協2人、南陽市社協1人
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8月11日
(土)
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13人
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27人
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県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協3人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、南陽市社協2人、長井市社協1人、
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8月12日
(日・祝)
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16人
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43人
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県社協2人、新庄市社協2人、大蔵村社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協2人、遊佐町社協2人、庄内町社協1人、山形市社協2人、南陽市社協1人
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8月13日
(月)
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12人
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55人
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県社協2人、鶴岡市社協2人、酒田市社協1人、山形市社協5人、天童市社協1人、上山市社協1人、
|
また、災害ボランティアに必要となる資機材は、宮城県内の社協(宮城県、大崎市、柴田町社協)から協力を得ています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
◆福祉保険サービスホームページ
山形県大雨(第3報)
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水7棟、床下浸水149棟の被害が生じ、戸沢村では77棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(8日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置
◆11日から「山形県内在住」で「団体」の方々を対象に活動開始
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、現在ボランティア受け入れの準備を進めています。
現時点では、11日(土)からボランティア活動を実施予定です。なお、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」で「団体」の方々を対象として活動を行います。
◆個人のボランティア活動は8月14日(火)以降を予定
個人の皆さんのボランティア活動は、8月14日(火)からを予定しています。なお、受付は11日(土)以降を予定していますが、募集状況は変化することがあります。
今後の募集については、下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆山形県社協ホームページ
◆【参考】戸沢村ホームページ
山形県内・宮城県内の社協が準備協力
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を進めています。あわせて、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行います。本日10日(金)は14名の職員が準備を進めています。
また、災害ボランティアに必要となる資機材については、宮城県内の社協(宮城県、大崎市、柴田町社協)の協力を得て準備を行っています。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
◆福祉保険サービスホームページ
2018/08/09
山形県大雨(第2報)
山形県では、8月5日からの大雨により、県内複数の市町村で住宅冠水による被害が生じました。
県内では、最上郡戸沢村古口地区で総計366㎜の雨量を観測するなど、記録的短時間大雨情報が発令され、河川水位の上昇により各自治体から避難指示・勧告が出されました(現在は解除)。また一時、3町村の8地域で集落の孤立、5市町村で断水が発生しました。
この大雨により、床上浸水7棟、床下浸水149棟の被害が生じ、戸沢村では77棟の床下浸水被害がありました。なお、人的被害は報告されていません。(8日現在/山形県危機管理・くらし安心局)
◆【参考】山形県ホームページ(災害情報)
戸沢村に災害ボランティアセンター設置
◆11日から「山形県内在住」で「団体」の方々を対象に活動開始
戸沢村社協では、戸沢村災害ボランティアセンターを設置することとし、現在ボランティア受け入れの準備を進めています。
現時点では、11日(土)からボランティア活動を実施予定です。なお、被害状況や現地までの交通状況などをふまえ、「山形県内在住」で「団体」の方々を対象として活動を行います。
◆個人のボランティア活動は8月14日(火)以降を予定
個人の皆さんのボランティア活動は、8月14日(火)からを予定しています。なお、受付は11日(土)以降を予定していますが、募集状況は変化することがあります。
今後の募集については、下記ホームページにより最新の情報を確認してください。
◆山形県社協ホームページ
◆【参考】戸沢村ホームページ
山形県社協・継続して職員を派遣
山形県社協では、7日(火)から職員を戸沢村社協に派遣し、戸沢村社協と被災状況の確認、災害ボランティアセンター設置調整を進めています。
また、明日10日(金)からは、県内の市町村社協職員により、継続して戸沢村災害ボランティアセンターの運営支援を行います。
全社協の動き(ボランティア活動保険「特例加入」の適用)
今回の大雨災害に伴い、8月8日(水)をもって「ボランティア活動保険」の特例加入を適用しました。特例は、災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社会福祉協議会からの要請にもとづき適用しています。
通常のボランティア活動保険では、加入申込手続きが完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、特例適用時には、社会福祉協議会で加入申込が完了した時点から即時の補償開始となります。
◆福祉保険サービスホームページ
北海道・7月2日からの大雨による災害(第1報)
北海道では、7月2日からの大雨により、各地で冠水による被害が生じました。また、翌日3日に道内の雨竜川、石狩川の氾濫が発生しました。
河川水位の上昇により、各自治体から避難指示・勧告が出されましたが、現在はすべて解除されています。
この大雨により、床上浸水8棟(旭川市7、増毛町1)、床下浸水116棟(旭川市90、留萌市8、深川市7、当麻町3、上川町2、東川町1、北竜町1、増毛町1)の被害が生じています(4日17時現在/北海道危機対策課)。
◆北海道ホームページ(総務部危機対策局 危機対策課)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/ktk/index.htm
◆北海道防災情報ホームページ
https://www.bousai-hokkaido.jp/BousaiPublic/html/dou/top.html
北海道社協、旭川市社協、深川市社協の動き
北海道社会福祉協議会では、7月3日から被害の生じた地域の社会福祉協議会を通じて状況確認を行うとともに、7月4日に職員2名を旭川市及び深川市に派遣し、情報収集を行っています。
4日午前中には、北海道社協職員と旭川市社協職員が、旭川市内で被害が生じた地域を同行訪問しました。また4日午後には、北海道社協職員と深川市社協職員が、深川市内で被害が生じた地域を同行訪問しました。
旭川市においては地域住民どうしでの清掃活動が進んでおり、今後の支援ニーズを把握しながら、必要に応じて旭川市社協の登録ボランティア等により支援にあたることとしています。
深川市では、現時点では支援ニーズが発生していない状況にあります。
これらの状況により、現時点では旭川市、深川市とも、災害ボランティアセンターの設置は行わない予定です。
◆北海道災害ボランティアセンターホームページ
http://hokkaido-saigai-vc.jp/
(※北海道災害ボランティアセンターは、常設されている災害ボランティアセンターです)
滋賀県米原市にて発生した竜巻(第1報)
6月29日14時ごろ、滋賀県米原市にて竜巻が発生しました。
現地では、人的被害としては軽傷8名、住宅被害としては一部損壊140軒が確認されています。米原市では、最大380軒の停電が確認されましたが、現在はすべて復旧済みです。(7月1日18時現在、滋賀県総合政策部 防災危機管理局 発表)
滋賀県「重要なお知らせ」
http://www.pref.shiga.lg.jp/
米原市社会福祉協議会の動き
米原市社会福祉協議会では、ボランティアによる支援ニーズを把握するために、訪問活動とチラシの配布を行っています。
被災した地域では、自治体や消防団、近隣住民の協力により、大方の片づけは対応できているため、米原市社会福祉協議会では、現在ボランティアの募集は予定していません。
今後、ボランティアの募集を行う際は、米原市社会福祉協議会のホームページ、フェイスブックにて発信をする予定です。
米原市社会福祉協議会「最新情報」
http://maibara-shakyo.or.jp/
米原市社会福祉協議会フェイスブックページ
https://www.facebook.com/maibarashakyo
滋賀県社会福祉協議会の動き
滋賀県社会福祉協議会では、職員1名を米原市に派遣し、米原市社会福祉協議会と協力しながら情報共有を進めています。
「滋賀県災害ボランティアセンター/滋賀県災害時用配慮者支援ネットワーク会議」フェイスブックページ
https://www.facebook.com/shiga.saigaivc/?ref=nf&hc_ref=ARTVUt3jrSKQRLzLslhcQivN0TNzGffQNVPI9y298MtP7s3Ht48q_FreHefB4VUCewQ
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大阪府北部を震源とする地震(第9報)
6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者4名、負傷者428名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の全半壊63棟、一部破損23,544棟の建物被害が確認されています。(7月2日/総務省消防庁調べ)
大阪府内では、避難所が茨木市、豊中市、高槻市、枚方市、摂津市の5市29か所に開設され、147人が自主避難しています。(7月2日/大阪府調べ)
◆被害情報の詳細
(総務省 消防庁)災害情報一覧
http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府)防災情報
http://www.bousai.go.jp/
(大阪府)おおさか防災ネット
http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html
これまでに延べ4,000名を超えるボランティアが活動
大阪府内では、現在6市で災害ボランティアセンターが設置されています。
各被災地で、部屋の片づけ、家具の移動、ごみの廃棄などについて、ボランティアが活動しています。大阪府内の災害ボランティアセンターにおけるボランティア数は、6月30日(土)までに延べ4,000名を超えています。
6月30日(土)、7月1日(日)の週末の活動を終えましたが、被災地の災害ボランティアセンターでは、引き続きボランティアを募集している地域もあります。また、地域によっては災害ボランティアセンターを閉所し、通常の社会福祉協議会ボランティアセンターに移行して被災者への支援を継続する所も出ています。
ボランティア活動を希望する際には、各災害ボランティアセンターが発信している最新情報を確認してください。
被災地の災害ボランティアセンターなどの状況
【現在、ボランティアを募集している災害ボランティアセンター】
◆茨木市(引き続きボランティア募集)
・茨木市では、6月19日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・週明け後の7月2日以降も、市内・市外の方を問わず、引き続きボランティアの協力を呼びかけています。
・現在のボランティア活動は、主に家具の移動や片付け、がれきの片づけや搬送、ブルーシート張りなどです。
(茨木市災害ボランティアセンターフェイスブック)
https://www.facebook.com/ibarakisvc/
(茨木市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ibaraki-csw.com/
(茨木市社会福祉協議会ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
◆ 高槻市(引き続きボランティア募集)
・高槻市では、6月20日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・ 現在のボランティア活動は、主に部屋の片付け、自宅からの災害ゴミ出しと運搬、屋根へのブルーシート張りなどです。
(高槻市災害ボランティアセンターフェイスブック)
https://m.facebook.com/takatsukisvc/
(高槻市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ta-city-shakyo.com/
◆摂津市(ボランティアは大阪府内の方を募集) )
・摂津市では、6月21日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・ 家財整理や片付けが困難な方の支援ニーズ、また屋根へのブルーシート張りに対応しています。
・ボランティアは大阪府内の方を対象として募集しています。
(摂津市社会福祉協議会フェイスブック)
https://www.facebook.com/settsusisyakyou/
(摂津市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
(摂津市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/settsusisyakyou
◆箕面市
(作業経験のあるボランティアを募集)
・箕面市では、6月22日から災害ボランティアセンターを設置し、家屋内外の片づけなどの支援ニーズに対応しています。
・また、屋根へのブルーシート張り、及び倒れた石灯籠を立て直す作業経験のある方を募集しています。
・現在、箕面市内では(家具転倒防止伸縮棒)の入手が困難になっており、寄贈してくださる方を求めています(新品に限ります)。
(箕面市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.minoh-syakyo.or.jp/
(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)
http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
(箕面市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/minohsyakyo
◆ 枚方市
(ボランティアは枚方市内の方を募集)
・枚方市では、6月20日から災害ボランティアセンターを設置し、家具の移動や家財道具の片づけなど支援ニーズに対応しています。
・市内在住の方を対象にボランティアを募集しています。
(枚方市災害ボランティアセンターフェイスブック)
https://www.facebook.com/枚方市災害ボランティアセンター-2206369719379283/
(枚方市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
【活動終了または終了予定の災害ボランティアセンター】
◆吹田市
(7月1日終了、今後市内のボランティアにより支援)
・吹田市では、6月19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置し活動を進めてきましたが、7月1日で活動を終了し、7月2日からは、「きららスマイルセンター(復興支援センター)」に移行しました。
・7月3日(火)~7月6日(金)までは、吹田市内の方、及び吹田市災害ボランティアセンターで活動した市内のボランティアに「きららスマイルセンター(復興支援センター)」から直接連絡しコーディネートを行います。
・市外在住の方の新たなボランティア受付は行いません。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.suisyakyo.or.jp/
(吹田市社会福祉協議会ブログ)
http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/
(吹田市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/suita_syakyo
◆ 豊中市
(7月8日終了予定/今後市内のボランティアにより支援)
・豊中市では、6月20日から災害支援ボランティアセンターを設置し、災害支援ボランティア窓口を開設し、家財整理などの支援ニーズに対応してきました。
・7月8日の活動をもって災害支援ボランティアセンターを終了し、7月9日から社協ボランティアセンターに移行して活動を行います。
・今後、ボランティアは市内の方を対象として募集します。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
(豊中市社会福祉協議会フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyonakashakyo/
大阪府社協・大阪府内の市町村社協の動き
◆各地の災害ボランティアセンターに運営支援者および応援職員を派遣
大阪府社協と大阪府内の市町村社協の職員がチームを組み、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。7月3日まで、吹田市、高槻市、茨木市、摂津市、枚方市、豊中市、箕面市の各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣していますが、各災害ボランティアセンターの状況をふまえ、一部のセンターには7月10日まで派遣を行う予定です。
◆大阪市社協、堺市社協からも応援職員を派遣
大阪市社協、堺市社協と大阪府社協では日頃から災害等のさまざまなテーマで会議や研修を一緒に行っており、相互に支援する関係が構築されています。7月10日まで、大阪市社協および堺市社協からも各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣しています。
全社協の動き
◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援
現在、大阪府社協・大阪市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、おおさか災害支援ネットワークと連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。
災害義援金・支援金の募集について
今回の地震災害にかかわり、義援金・支援金の募集が行われています。ご協力をお願いいたします。
◆災害義援金の募集(大阪府共同募金会)
社会福祉法人大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部、大阪府では、大阪府北部を震源とする地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を募集しています。
3団体が募集する災害義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく大阪府に設けられる義援金配分委員会に集められ、配分委員会で決定される基準により、市町村を通じてその全額が被災された方々に届けられます。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(大阪府共同募金会ホームページ 平成30年大阪府北部を震源とする地震義援金の募集について)
http://www.akaihane-osaka.or.jp/
◆ボランティア・NPO活動支援金の募集(中央共同募金会)
社会福祉法人中央共同募金会では、大阪市北部を震源とする地震に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。
中央共同募金会の支援金は、東日本大震災や熊本地震でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(社会福祉法人中央共同募金会ホームページ 大阪府北部地震にかかるボランティア・NPO活動支援金の募集について)
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/1228/
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大阪府北部を震源とする地震(第8報)
6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者5名、負傷者422名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の全半壊23棟、一部破損12,727棟の建物被害が確認されています。(6月27日/総務省消防庁調べ)
大阪府内では、避難所が茨木市、豊中市、高槻市、枚方市、摂津市の5市38か所に開設され、173人が自主避難しています。(6月29日/大阪府調べ)
◆被害情報の詳細
(総務省 消防庁)災害情報一覧
http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府)防災情報
http://www.bousai.go.jp/
(大阪府)おおさか防災ネット
http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html
これまでに延べ3,000名近いボランティアが活動
大阪府内では、7市で災害ボランティアセンターが設置されています。
各被災地で、部屋の片づけ、家具の移動、ごみの廃棄などについて、ボランティアが活動しています。7市の災害ボランティアセンターにおけるボランティア数は、6月27日(水)までに延べ3,000名近くとなっています。
6月30日(土)、7月1日(日)の週末は、地域を限らずボランティアを募集している所と、当該地域在住・在勤・在学の方のみを募集している所があります。各災害ボランティアセンターが発信している最新情報を確認してください。
被災地の災害ボランティアセンターなどの状況
<大阪府北摂地区>
◆茨木市(災害ボランティアセンター設置)
・茨木市では、19日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・学生グループも参加したボランティアの協力により、災害ボランティアセンターのチラシを市内に配布し、支援が必要な方に災害ボランティアセンターの存在を伝えています。また出張相談会や訪問活動により、校区単位で地域住民の支援ニーズ聞き取りを行っています。
・地域でのサロン活動(地域住民の集いの場)が再開されるなかで、参加された住民の方々から支援ニーズが寄せられる例もあります。
https://www.facebook.com/ibarakisvc/
(茨木市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ibaraki-csw.com/
(茨木市社会福祉協議会ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
◆吹田市(災害ボランティアセンター設置)
・吹田市では、19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置しました。
・ 室内の片付けや家具の移動などの支援ニーズに対応しています。ブルーシート張りについては、技術を有する方が対応しています。
・災害ボランティアセンターを知らない方にチラシを通じて情報を届けるとともに、地域住民への支援ニーズ調査を始めています。
・eコミ(国立研究開発法人 防災科学技術研究所が開発した地図情報の活用システム)を利用し、ボランティアによる支援地域や支援状況を災害ボランティアセンター内で共有することで、もれのない支援を進める試みを行っています。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.suisyakyo.or.jp/
(吹田市社会福祉協議会ブログ)
http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/
(吹田市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/suita_syakyo
◆ 高槻市(災害ボランティアセンター設置)
・高槻市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・家財整理、部屋の片付け、自宅からの災害ゴミ出しと運搬、屋根へのブルーシート張りなどの支援ニーズに対応するとともに、災害ボランティアセンターを知らない方に情報を届ける訪問活動を行っています。
・支援ニーズから把握された生活課題に対し、災害ボランティアセンターから関係機関に紹介を行い、継続的な支援につながる例も出ています。
(高槻市災害ボランティアセンターフェイスブック)
https://m.facebook.com/takatsukisvc/
(高槻市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ta-city-shakyo.com/
◆ 豊中市(災害支援ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集)
・豊中市では、20日から災害支援ボランティアセンターを設置し、災害支援ボランティア窓口を開設しました。
・家財整理などの支援ニーズに対応しています。
・ボランティアは市内の方を対象として募集しています。
・今後の家具転倒防止、及び継続的な見守り支援につなげるため、民生委員・児童委員と一緒に訪問し転倒防止器具(突っ張り棒)を設置するなどの支援をモデル的に行っています。
・家財整理の多言語案内を市内の団体と協働で作成し、周知を進める予定です。
・6月30日(土)、7月8日(日)は災害支援ボランティアセンターを開所します。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
(豊中市社会福祉協議会フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyonakashakyo/
◆摂津市(災害ボランティアセンターを設置/ボランティアは大阪府内の方を募集)
・摂津市では、21日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・屋根へのブルーシート張り、また家財整理や片付けが困難な方の支援ニーズに対応しています。
・災害ボランティアセンターは、今週末の6月30日(土)、7月1日(日)も開所します。
・現時点ではボランティアは大阪府内の方を対象として募集しています。
(摂津市社会福祉協議会フェイスブック)
https://www.facebook.com/settsusisyakyou/
(摂津市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
(摂津市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/settsusisyakyou
◆箕面市 (災害ボランティアセンター設置)
・箕面市では、22日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・家屋内外の片づけなどの支援ニーズに対応しています。
・屋根へのブルーシート張り、及び倒れた石灯籠を立て直す作業経験のある方を募集しています。
(箕面市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.minoh-syakyo.or.jp/
(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)
http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
(箕面市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/minohsyakyo
<大阪府河北地区>
◆ 枚方市 (災害ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集)
・ 枚方市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・家具の移動や家財道具の片づけなど支援ニーズに対応しています。
・現時点では市内在住の方を対象にボランティアを募集しています。
(枚方市災害ボランティアセンターフェイスブック)
https://www.facebook.com/枚方市災害ボランティアセンター-2206369719379283/
(枚方市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
大阪市内の状況
◆大阪市(現時点では通常のボランティアセンターで支援)
大阪市社協では、現在も24区社協を通じて市内の状況確認を行っています。
被害の大きかった区社協では、地震被害にかかわる困りごとや相談が寄せられていますが、現時点では区社協職員を中心に対応しています。
今後も困りごとのニーズ等含めて状況把握を行い、対応を進めていくこととしています。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)
https://www.osaka-sishakyo.jp/
(大阪市ボランティア・市民活動センターホームページ)
http://www.osakacity-vnet.or.jp/
大阪府社協・大阪府内の市町村社協の動き
◆各地の災害ボランティアセンターに運営支援者および応援職員を派遣
大阪府社協と大阪府内の市町村社協の職員がチームを組み、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。 27日までの派遣に引き続き、28日から7月10日まで、吹田市、高槻市、茨木市、摂津市、枚方市、豊中市、箕面市の各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣する予定です。
◆大阪市社協、堺市社協からも応援職員を派遣
大阪市社協、堺市社協と大阪府社協では日頃から災害等のさまざまなテーマで会議や研修を一緒に行っており、相互に支援する関係が構築されています。
災害ボランティアセンターの設置がすすみ、活動が活発になるなかで、28日からおおむね7月10日まで、大阪市社協および堺市社協からも各災害ボランティアセンターにそれぞれ職員を派遣することとなりました。
兵庫県社協・神戸市社協の動き
◆ ひょうごボランタリープラザ・被災地の災害ボランティアセンター運営支援
ひょうごボランタリープラザでは、県内の関係者のネットワーク組織である「兵庫県災害救援ボランティア活動支援関係団体連絡会議」構成団体メンバー(兵庫県社協、神戸市社協、大学、コープこうべ、NPOなど)により、6月30日(土)に高槻市災害ボランティアセンターの運営支援を行います。
全社協の動き
◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援
現在、大阪府社協・大阪市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、おおさか災害支援ネットワークと連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P))
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページ・Facebookの作成・運用による情報発信等)を行うために、運営支援者の派遣を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)
http://shienp.net/
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD))
現在、国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)
http://jvoad.jp/
(おおさか災害支援ネットワーク)
2014年度より、府内関係機関・団体により設けられた災害支援にかかわるネットワーク。23日(土)からは、災害時連携会議を設置し、支援団体や行政などの参加も得て情報交換と課題共有、課題解決策の協議を開催しています。
災害義援金・支援金の募集について
今回の地震災害にかかわり、義援金・支援金の募集が行われています。ご協力をお願いいたします。
◆災害義援金の募集(大阪府共同募金会)
社会福祉法人大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部、大阪府では、大阪府北部を震源とする地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を募集しています。
3団体が募集する災害義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく大阪府に設けられる義援金配分委員会に集められ、配分委員会で決定される基準により、市町村を通じてその全額が被災された方々に届けられます。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(大阪府共同募金会ホームページ 平成30年大阪府北部を震源とする地震義援金の募集について)
http://www.akaihane-osaka.or.jp/
◆ボランティア・NPO活動支援金の募集(中央共同募金会)
社会福祉法人中央共同募金会では、大阪市北部を震源とする地震に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。
中央共同募金会の支援金は、東日本大震災や熊本地震でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(社会福祉法人中央共同募金会ホームページ 大阪府北部地震にかかるボランティア・NPO活動支援金の募集について)
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/1228/
大阪府北部を震源とする地震 · 2018/06/25
大阪府北部を震源とする地震(第6報)
6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者5名、負傷者417名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の全半壊及び一部破損6,925棟の建物被害、また火災等の被害も確認されています。(6月25日10時/総務省消防庁調べ)
◆被害情報の詳細
(総務省 消防庁)災害情報一覧
http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府)防災情報
http://www.bousai.go.jp/
被災地の災害ボランティアセンターの状況
◆大阪府内の7市で災害ボランティアセンター設置、延べ1,000人を超えるボランティアが活動
大阪府内では、7市で災害ボランティアセンターが設置されています。
各被災地で、部屋の片づけ、家具の移動、ごみの廃棄、その他の困りごとなどについて、ボランティアが活動しています。
7市の災害ボランティアセンターにおけるボランティアは、23日(土)までに延べ1,066人となっています。また災害ボランティアセンターに寄せられている支援ニーズも、23日(土)現在で851件となっています。
なお、現在災害ボランティアセンター設置市のうち、ボランティアの募集については、2市は当該市内の方、1市は大阪府内の方となっています。
各地域によって支援が必要なニーズの状況、今後求められるボランティアの状況は変化します。下記を参照いただき、各災害ボランティアセンターが発信している最新情報を確認してください。
<大阪府北摂地区>
◆茨木市(災害ボランティアセンター設置)
・茨木市では、19日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・ 23日からは校区単位で地域住民の支援ニーズ聞き取り調査を始めています。
(茨木市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ibaraki-csw.com/
(茨木市社会福祉協議会ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
(茨木市社会福祉協議会フェイスブック)
https://www.facebook.com/ibarakisvc/
◆吹田市(災害ボランティアセンター設置)
・吹田市では、19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置しました。
・23日からは、地域住民への支援ニーズ調査を始めています。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.suisyakyo.or.jp/
(吹田市社会福祉協議会ブログ)
http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/
(吹田市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/suita_syakyo
◆ 高槻市(災害ボランティアセンター設置)
・高槻市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。
(高槻市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ta-city-shakyo.com/
(高槻市社会福祉協議会 Facebook)
https://m.facebook.com/takatsukisvc/
◆ 豊中市(災害支援ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集)
・豊中市社協では、20日から災害支援ボランティアセンターを設置し、災害支援ボランティア窓口を開設しました。
・ボランティアは市内の方を対象として募集しています。
・25日からは、地域住民の支援ニーズ把握と今後のつながりづくりを見据え、在宅支援(個別訪問)を始めています。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
◆摂津市(災害ボランティアセンターを設置/ボランティアは大阪府内の方を募集)
・摂津市では、21日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・現時点ではボランティアは大阪府内の方を対象として募集しています。
(摂津市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
◆箕面市 (災害ボランティアセンター設置/市内のボランティアで対応)
・箕面市では、22日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・家屋内外の片づけなどの支援ニーズに対応しています。
・現時点では、市内のボランティアで対応することとしています。
(箕面市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.minoh-syakyo.or.jp/
(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)
http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
(箕面市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/minohsyakyo
<大阪府河北地区>
◆ 枚方市 (災害ボランティアセンター設置/ボランティアは市内の方を募集)
・枚方市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。
・ 現時点では市内在住・在勤・在学の方を対象にボランティアを募集しています。
(枚方市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
(枚方市社会福祉協議会 Facebook)
https://www.facebook.com/枚方市災害ボランティアセンター-2206369719379283/
大阪市内の状況
◆大阪市(現時点では通常のボランティアセンターで支援)
大阪市社協では、現在も24区社協を通じて市内の状況確認を行っていますが、とくに震度5強以上が生じた5区(北区、都島区、東淀川区、淀川区、旭区)に対して、区社協と連携し、困りごとのニーズ等含めて状況把握を行い、対応を進めていくこととしています。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)
https://www.osaka-sishakyo.jp/
(大阪市ボランティア・市民活動センターホームページ)
http://www.osakacity-vnet.or.jp/
大阪府社協・大阪府内の市町村社協の動き
◆被災地の支援体制強化のため「運営支援チーム」を組織
大阪府社会福祉協議会では、発災当日の18日から職員を北摂地域の市社協に派遣し、情報収集及び連絡調整を行っています。また今回の災害による支援体制の強化のため、20日付で「大阪北部地震運営支援チーム」を組織しました。
現在、外部支援者との調整や、大阪府内の市町村社協による支援の総合企画・調整を進めています。
◆各地の災害ボランティアセンターに運営支援者および応援職員を派遣
21日からは、大阪府社協と大阪府内の市町村社協の職員がチームを組み、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。
また、22日時点では、吹田市、高槻市、茨木市、摂津市、枚方市の各災害ボランティアセンターにそれぞれ府内の市町村社協職員を派遣しており、現在、28日以降の応援職員の派遣を調整しています。
他府県社協等の動き
◆(京都府社協) 被災地社協に職員を派遣し情報収集を実施
京都府社会福祉協議会では、発災後から府内の各市町村社協を通じて情報収集を行い、一部の市社協には府社協職員を派遣し、情報収集を行いました。
◆(兵庫県社協) ひょうごボランタリープラザ 被災地災害ボランティアセンターに先遣隊派遣
ひょうごボランタリープラザでは、21日、大阪府北摂地区の災害ボランティアセンターに職員を派遣し状況確認を行いました。
全社協の動き
◆職員を派遣し情報収集・連絡調整
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター職員を18日から20日まで現地に派遣し、大阪府社協・大阪市社協と連携して被災地の情報収集・連絡調整を行いました。
◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援
現在、大阪府社協・大阪市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、おおさか災害支援ネットワークと連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P))
現在、支援Pを通じて被災地の災害ボランティアセンターに人材を派遣しています。
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページ・Facebookの作成・運用による情報発信等)を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)
http://shienp.net/
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD))
現在、国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)
http://jvoad.jp/
(おおさか災害支援ネットワーク)
2014年度より、府内関係機関・団体により設けられた災害支援にかかわるネットワーク。23日(土)からは、災害時連携会議を設置し、支援団体や行政などの参加も得て情報交換と課題共有、課題解決策の協議を開催しています。
災害義援金・支援金の募集について
今回の地震災害にかかわり、義援金・支援金の募集が行われています。ご協力をお願いいたします。
◆災害義援金の募集(大阪府共同募金会)
社会福祉法人大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部、大阪府では、大阪府北部を震源とする地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を募集しています。
3団体が募集する災害義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく大阪府に設けられる義援金配分委員会に集められ、配分委員会で決定される基準により、市町村を通じてその全額が被災された方々に届けられます。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(大阪府共同募金会ホームページ 平成30年大阪府北部を震源とする地震義援金の募集について)
http://www.akaihane-osaka.or.jp/
◆ボランティア・NPO活動支援金の募集(中央共同募金会)
社会福祉法人中央共同募金会では、大阪市北部を震源とする地震に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。
中央共同募金会の支援金は、東日本大震災や熊本地震でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(社会福祉法人中央共同募金会ホームページ 大阪府北部地震にかかるボランティア・NPO活動支援金の募集について)
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/1228/
観光庁・ボランティアツアー実施に係る通知適用地域を追加
観光庁では、災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、6月21日付で、大阪府北部を震源とする地震による被災地域を対象として追加しました。
(観光庁ホームページ)
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000109.html
(参考)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)(平成29年7月28日)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000108.html
災害救助法の適用
今回の地震に伴い、大阪府は6月18日付で府内12市1町に災害救助法の適用を決定しました。
(災害救助法適用市町)
大阪市/豊中市/吹田市/高槻市/守口市/枚方市/茨木市/寝屋川市/箕面市/摂津市/四条畷市/交野市/三島郡島本町
ボランティア保険について
ボランティア保険は、加入する地域により保険料が異なる場合があります。詳細は加入する市区町村社会福祉協議会で確認ください。
大阪府北部を震源とする地震 · 2018/06/21
大阪府北部を震源とする地震(第4報)
6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者5名、負傷者415名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の半壊及び一部破損1,109棟の建物被害、また火災等の被害も確認されています。(6月21日14時/総務省消防庁調べ)
◆被害情報の詳細
(総務省 消防庁)災害情報一覧
http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府)防災情報
http://www.bousai.go.jp/
被災地の動き
大阪府内では、今回の地震により、とくに北摂地域を中心に被害が生じており、複数の市で災害ボランティアセンターが設置されています。また通常の社会福祉協議会ボランティアセンターとして支援を進めているところもあります。
現時点では、ボランティアとして災害ボランティアセンター等で活動される方々のほとんどは、被災地域の近隣及び市内の方々となっています。
今後、求められるボランティアの状況は変化しますので、最新の情報を確認してください。
<大阪府北摂地区>
◆吹田市(災害ボランティアセンター設置)
吹田市では、6月19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置しました。20日までに延べ24名のボランティアが活動し、主に家屋の片づけなどのニーズに対応しています。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.suisyakyo.or.jp/
(吹田市社会福祉協議会ブログ)
http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/
(吹田市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/suita_syakyo
◆茨木市(災害ボランティアセンター設置)
茨木市では、19日から災害ボランティアセンターを設置しました。現在、屋根へのブルーシート張り、移動介助、入浴介助、ゴミ出し、家屋内外の片づけなどの支援ニーズが寄せられています。
(茨木市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ibaraki-csw.com/
(茨木市社会福祉協議会ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
◆ 高槻市(災害ボランティアセンター設置)
高槻市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。20日は25名のボランティアが活動し、家屋内の清掃や壊れた家具の撤去などのニーズに対応しています。
(高槻市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ta-city-shakyo.com/
◆ 豊中市(災害支援ボランティア窓口設置/現時点ではボランティアは市内の方を募集)
豊中市社協では、20日から災害支援ボランティア窓口を設置し、家財整理等を自力で解決できない方々を対象として支援を行っています。現時点ではボランティアは市内の方を対象として募集しています。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
◆摂津市(災害ボランティアセンターを設置/現時点ではボランティアは市内在住・在勤・在学の方を募集)
摂津市では、21日から災害ボランティアセンターを設置し、破損した屋根へのブルーシート張りや、家財整理や片づけ等が困難な方を対象に支援を行っています。
現時点ではボランティアは市内在住、在勤、在学の方を対象として募集しています。
(摂津市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
◆箕面市 (現時点では通常のボランティアセンターで支援)
箕面市では、現時点では、被災された方への困りごとに対して、通常の社協ボランティアセンターでの支援を行っています。
(箕面市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.minoh-syakyo.or.jp/
(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)
http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
(箕面市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/minohsyakyo
<大阪府河北地区>
◆ 枚方市 (災害ボランティアセンター設置/現時点ではボランティア募集は未定)
枚方市では、20日から災害ボランティアセンターを設置しました。現在は、家屋内外の片づけなどの支援を行っています。
なお、現在ボランティア募集は行っていません。
(枚方市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
<大阪市内>
◆大阪市(現時点では通常のボランティアセンターで支援)
大阪市社会福祉協議会では、発災当日の18日に災害対策本部を設置し、とくに被害が生じた東淀川区、北区については、市社協職員が区社協を直接訪問して状況確認を行いました。また、両区については次の取り組みが行われています。
(東淀川区)
一部地域からは、たんすや仏壇が倒れて起こせない等といった困りごとの声が出ており、当該地域にニーズ把握のためチ ラシを配布予定。
(北区)
地域(校区)社協の会長に要援護者台帳により安否確認を依頼。また地域福祉コーディネーターと連携し被災状況を確認。区内に開設された避難所を訪問し、福祉ニーズなどの状況把握を実施。高層マンションではたんすが倒れるなどにより、ご自身で片づけることが難しい方へのニーズに対応。
大阪市社会福祉協議会では、現在も24区社協を通じて市内の状況確認を進めています。
また現時点では、各区とも通常のボランティアセンターで、困りごとへの支援が行われています。
(大阪市社会福祉協議会ホームページ)
https://www.osaka-sishakyo.jp/
(大阪市ボランティア・市民活動センターホームページ)
http://www.osakacity-vnet.or.jp/
大阪府社協・大阪府内の市町村社協の動き
大阪府社会福祉協議会では、発災当日の18日から職員を北摂地域の市社協に派遣し、情報収集及び連絡調整を行っています。20日には茨木市及び高槻市に職員を派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行いました。
21日からは、大阪府社協と大阪府内の市町村社協の職員がチームを組み、茨木市、高槻市、吹田市の各社協に派遣しています。加えて22日からは被災地の4~5社協に対し、応援職員派遣を行います。
また大阪府社会福祉協議会では、今回の災害による支援体制の強化のため、20日付で「大阪北部地震運営支援チーム」を組織しました。今後外部支援者との調整や、大阪府内の市町村社協による支援の総合企画・調整を進めます。
全社協の動き
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター職員を18日から20日まで現地に派遣しました。
現在も、大阪府社協との連絡調整、及びおおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携して、状況の確認及び情報収集、支援の調整を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)
http://shienp.net/
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)
http://jvoad.jp/
災害義援金の募集
社会福祉法人大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部、大阪府では、このたびの大阪府北部を震源とする地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を募集します。
募集期間は、平成30年6月22日(金)から9月28日(金)までです。
(大阪府ホームページ 平成30年大阪府北部を震源とする地震義援金の募集について)
http://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/gienkin/index.html
災害救助法の適用
今回の地震に伴い、大阪府は6月18日付で府内12市1町に災害救助法の適用を決定しました。
(災害救助法適用市町)
大阪市/豊中市/吹田市/高槻市/守口市/枚方市/茨木市/寝屋川市/箕面市/摂津市/四条畷市/交野市/三島郡島本町
大阪府北部を震源とする地震 · 2018/06/19
大阪府北部を震源とする地震(第2報)
6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
この地震で、死者4名、負傷者379名の人的被害が生じています。また、大阪府を中心に、住家の一部破損334棟等の建物被害、また火災等の被害も確認されています。(6月19日13時30分現在/総務省消防庁調べ)
◆被害情報の詳細
(総務省 消防庁)災害情報一覧
http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
(内閣府)防災情報
http://www.bousai.go.jp/
被災地の動き
大阪府内では、今回の地震により、とくに北摂地域を中心に被害が生じています。被災地の災害ボランティアセンター、社会福祉協議会の状況です。(現時点で本会が把握している内容を掲載していますが、今後状況が変化することがあります)
<大阪府北摂地域>
◆吹田市(災害ボランティアセンター設置/現時点ではニーズ把握等が中心)
吹田市では発災後から、民生委員・児童委員が安否確認で活動を続けています。また地区の福祉委員などから支援のニーズが寄せられています。
吹田市では、6月19日から吹田市災害ボランティアセンターを設置し、ボランティア募集を行っていますが、現時点では活動を進めるにあたってのニーズ把握等が中心となっています。
(吹田市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.suisyakyo.or.jp/
(吹田市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/suita_syakyo
◆茨木市(災害ボランティアセンター設置/現時点ではボランティアは市内の方を募集)
茨木市では、19日の朝から災害ボランティアセンターを設置しました。現時点では市内の方を対象としてボランティアを募集しています。
(茨木市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ibaraki-csw.com/
◆ 豊中市(20日から災害ボランティアセンター設置/現時点ではボランティアは市内の方を募集)
豊中市社協では、発災当日に豊中市社協災害対策本部を立ち上げ、校区福祉委員会を通じての安否確認、利用者の状況把握を行いました。
また、20日から災害支援ボランティアセンターを設置し、家財整理等を自力で解決できない方々を対象として支援を行う予定です。現時点ではボランティアは市内の方を対象として募集する予定です。
(豊中市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
◆ 高槻市(20日から災害ボランティアセンター設置)
高槻市では、発災後社会福祉協議会に災害対策委員会が設置され、情報収集を行ってきました。
現在、20日に災害ボランティアセンターを設置する予定で準備を進めています。また準備のため、大阪府社協職員が高槻市に入り支援を行っています。
(高槻市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.ta-city-shakyo.com/
◆摂津市(現時点では通常のボランティアセンターで支援)
摂津市では、地震による家財整理等が困難な方を対象に、通常の社協ボランティアセンターでニーズに対応しています。ボランティアは市内の方を対象として募集しています。
(摂津市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
◆箕面市 (現時点では通常のボランティアセンターで支援)
箕面市では、発災後社会福祉協議会による災害対策本部を設置し、情報収集を行いました。また、ホームヘルパーによる派遣予定がない利用者も含め、一人暮らしの方への安否確認、日常生活自立支援事業利用で一人暮らしの方の安否確認を行いました。
現時点では、被災された方への困りごとに対して、通常の社協ボランティアセンターでの支援を行っています。
(箕面市社会福祉協議会ホームページ)
http://www.minoh-syakyo.or.jp/
(箕面市社会福祉協議会 社協ブログ)
http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
(箕面市社会福祉協議会ツイッター)
https://twitter.com/minohsyakyo
<大阪市内>
◆大阪市内の各区(現時点では通常のボランティアセンターで支援)
大阪市は、市内24区内で大きな被害は報告されておらず、家財整理等について、各区とも通常のボランティアセンターで支援が行われています。
(大阪市ボランティア・市民活動センターホームページ)
http://www.osakacity-vnet.or.jp/
大阪府社会福祉協議会の動き
大阪府社会福祉協議会では、6月18日(月)の発災を受けて、18日に職員5名、また19日(火)は、2チームに別れて職員を北摂地域の市社協に派遣し、情報収集及び連絡調整を行っています。
全社協の動き
昨日18日(月)より、本会ボランティア・市民活動振興センター職員1名を現地に派遣し、おおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携して、状況の確認及び情報収集、支援の調整を行います。
災害救助法の適用
今回の地震に伴い、大阪府は6月18日付で府内12市1町に災害救助法の適用を決定しました。
(災害救助法適用市町)
大阪市/豊中市/吹田市/高槻市/守口市/枚方市/茨木市/寝屋川市/箕面市/摂津市/四条畷市/交野市/三島郡島本町