2018/09/07

 

平成307月豪雨(第47報) 毎週火・金に更新予定

 

 

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

 

 

国の補助金によるボランティア活動への宿泊支援開始

 

観光庁「ふっこう周遊割」により、ボランティア活動時の宿泊を支援

 

 国の「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域への旅行や、ボランティア活動での宿泊が割引になる観光支援事業「ふっこう周遊割」が始まりました。

 

 この割引では、ボランティア活動参加者が、対象となる「同じ県」で、「合計2泊以上の連続した宿泊」をすることで、割引での宿泊ができます(所定の申請を「ふっこう周遊割」事務局に郵送で行うことで、後日支援金が交付されます)。

 

 割引対象期間は、831日(金)~1130日(金)の宿泊が対象です。また、97日時点で、対象となる地域は岡山県、広島県、愛媛県、福岡県です。

 

 詳細につきましては、以下のファイルを参照ください。

 

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宿泊費支援.pdf

 

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観光で西日本を元気に!!「11府県ふっこう周遊割」お知らせサイト

 

https://fukkou-shuyu.jp/

 

ボランティアの活動状況(95日まで)

 

これまでに213,300人を超えるボランティアが活動

 

 発災時から95日(水)までに、全国で213,300人を超えるボランティアが活動しました。

 

これまで各県で活動したボランティア者数は、以下のファイルを参照ください。

 

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平成307月豪雨 これまで各県で活動したボランティア者数(97日現在).pd

 

PDFファイル 124.1 KB

 

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被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から97日(金)までに、延べ約5,500名の社協職員が派遣されています。

 

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 

 

 
 


 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

 


 

 

 

 
 


全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)から831日(金)まで、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しました。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

 

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

 

 

2018/08/31

 

平成307月豪雨(第45報) 毎週火・金に更新予定

 

 

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

国の補助金によるボランティア活動への宿泊支援開始

 

11府県ふっこう周遊割」により、ボランティア活動時の宿泊を支援

 

 国の「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域への旅行や、ボランティア活動での宿泊が割引になる観光支援事業「11府県ふっこう周遊割」が始まりました。

 

 この割引では、ボランティア活動参加者が、対象となる「同じ県」で、「合計2泊以上の連続した宿泊」をすることで、1人あたり最大4,000円(福岡)~最大6,000円(岡山・広島)割引での宿泊ができます(所定の申請を「ふっこう周遊割」事務局に郵送で行うことで、後日支援金が交付されます)。

 

 割引対象期間は、831日(金)~1130日(金)の宿泊が対象です。

 

(詳細は下記を参照ください)

 

観光で西日本を元気に!!「11府県ふっこう周遊割」お知らせサイト

 

※831日時点で、対象となる地域は岡山県、広島県、福岡県です。なお、愛媛県については、ボランティア活動時の宿泊支援は調整中です。

 

ボランティアの活動状況(830日まで)

 

これまでに206,600人を超えるボランティアが活動

 

 発災時から830日(木)までに、全国で206,600人を超えるボランティアが活動しました。

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から830日(木)までに、延べ約4,700名の社協職員が派遣されています。

 

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

 

 

 

 

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

2018/08/28

平成307月豪雨(第44報) 毎週火・金に更新予定

ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

国の補助金によるボランティア活動への宿泊支援開始

11府県ふっこう周遊割」により、ボランティア活動時の宿泊を支援

 国の「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域への旅行や、ボランティア活動での宿泊が割引になる観光支援事業「11府県ふっこう周遊割」が始まりました。

 この割引では、ボランティア活動参加者が、対象となる「同じ県」で、「合計2泊以上の連続した宿泊」をすることで、1人あたり最大4,000円(福岡)~最大6,000円(岡山・広島)割引での宿泊ができます(所定の申請を「ふっこう周遊割」事務局に郵送で行うことで、後日支援金が交付されます)。

 割引対象期間は、831日(金)~1130日(金)の宿泊が対象です。

(詳細は下記を参照ください)

観光で西日本を元気に!!「11府県ふっこう周遊割」お知らせサイト

※828日時点で、対象となる地域は岡山県、広島県、福岡県です。なお、愛媛県については調整中です。

ボランティアの活動状況(827日まで)

これまでに201,000人を超えるボランティアが活動

 発災時から827日(月)までに、全国で201,000人を超えるボランティアが活動しました。

                                          赤数字は前回(第43報)からの修正数値

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から827日(月)までに、延べ約4,500名の社協職員が派遣されています。

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況

岡山県(近畿ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

岡山市
災害VC

◆京都府(京都市)
◆大阪府(大阪市、堺市)
◆兵庫県(神戸市)

倉敷市
災害VC

◆滋賀県(彦根市、近江八幡市、東近江市、長浜市、守山市、甲賀市、栗東市、
  米原市、草津市、大洲市、長浜市、高島市、多賀町、滋賀県社協)
◆京都府(京都市、木津川市、宇治市、城陽市、舞鶴市、福知山市、西丹市、亀岡市、京都府
  社協)
◆大阪府(豊中市、門真市、吹田市、和泉市、四条畷市、八尾市、大阪府社協)
◆兵庫県(尼崎市、三田市、明石市、加古川市、西宮市、高砂市、赤穂市、稲美町、
  
姫路市、佐用町、市川町、伊丹市、宝塚市、西脇市、加西市、加東市、たつの市、
  
南あわじ市、淡路市、太子町、相生市、豊岡市、朝来市、洲本市、新温泉町、
  
香美町、播磨町、神河町、養父市、多可町、芦屋市、三木市、福崎町、篠山市、
  
及び兵庫県社協)
◆奈良県(上牧町、奈良市、香芝市、桜井市、田原本町、大和郡山市、橿原市、
  
斑鳩町、川上村、五條市、大淀町、天理市、葛城町、奈良県社協)
◆和歌山県(有田市、田辺市、紀の川市、日高川町、新宮市、みなべ町、湯浅町、和歌山市、  那智勝浦市、和歌山県社協)

総社市
災害VC

◆滋賀県(大津市、守山市、野洲市、高島市、滋賀県社協)
◆大阪府(河内長野市、大阪市、堺市、富田林市、大阪府社協)
◆兵庫県(新温泉町、香美町)

高梁市
災害VC

◆大阪府(寝屋川市、池田市、大東市、大阪府社協)

 

 

広島県(北海道・東北、関東、東海、北陸、中国、九州ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

広島市
災害VC

◆岩手県(滝沢市、奥州市、盛岡市、雫石町、岩手県社協)
◆山形県(尾花沢市、山形県社協)
◆福島県(郡山市、福島県社協)
◆宮城県(仙台市、栗原市、宮城県社協)
◆山形県(山形市、尾花沢市、山形県社協)
◆茨城県(筑西市、牛久市、茨城県社協)
◆栃木県(鹿沼市、壬生町、宇都宮市、栃木市、真岡市、那珂川町、栃木県社協)
◆群馬県(伊勢崎市、藤岡市、群馬県社協)
◆東京都(足立区、荒川区、東京都社協)

呉市
災害VC

◆茨城県(ひたちなか市、水戸市、那珂市、大子町、茨城県社協)
◆栃木県(日光市、那須塩原市、栃木県社協)
◆群馬県(前橋市、高崎市、群馬県社協)
◆千葉県(浦安市、習志野市、千葉市、千葉県社協)
◆東京都(小平市、西東京市、町田市、国立市、東京都社協)
◆静岡県(静岡市、浜松市、県内市町、静岡県社協)
◆岐阜県(大垣市、岐阜市、海津市、岐阜県社協)
◆愛知県(名古屋市、東浦町、犬山市、北名古屋市、豊田市、田原市、あま市、愛知県社協)
◆三重県(四日市市、伊勢市、いなべ市、松阪市、川越町、津市、木曽岬町、御浜町、
  三重県社協)
◆鳥取県(若桜町、北栄町、鳥取県社協)
◆長崎県(長崎市、佐世保市、西海市、長与町、南島原市、平戸市、長崎県社協)
◆熊本県(水俣市、天草市、菊池市、山鹿市、阿蘇市、益城町、八代市、大津町、熊本県社協)
◆宮崎県(宮崎市、都城市、日南市、延岡市、日向市、宮崎県社協)
◆沖縄県(八重瀬町、沖縄市、宜野座村、宮古島市、沖縄県社協)

竹原市
災害VC

◆島根県(松江市、出雲市)

三原市
災害VC

◆神奈川県(横浜市、川崎市)
◆山梨県(南アルプス市、笛吹市、山梨県社協)
◆長野県(長野市、飯山市、池田町、松本市、茅野市、諏訪市、長野県社協)
◆鳥取県(伯耆町、鳥取県社協)
◆島根県(島根県社協)
◆熊本県(熊本市)

尾道市
災害VC

◆神奈川県(相模原市、南足柄市、藤沢市、葉山町、神奈川県社協)
◆新潟県(上越市、新潟市、南魚沼市、柏崎市、新潟県社協)

東広島市
災害VC

◆北海道(札幌市、北海道社協)
◆青森県(青森県社協)
◆宮城県(石巻市、多賀城市、涌谷町、亘理町、宮城県社協)
◆秋田県(秋田県社協)
◆鳥取県(日吉津村、境港市、琴浦町、米子市、伯耆町、境港市)
◆島根県(益田市、大田市、雲南市、浜田市)

江田島市
災害VC

◆富山県(高岡市、富山市、富山県社協)
◆石川県(羽咋市、金沢市、加賀市、かほく市、石川県社協)
◆福井県(福井市、福井県社協)
◆山口県(宇部市、山陽小野田市、下関市、阿武町、山口県社協)

海田町
災害VC

◆鳥取県(三朝町)
◆山口県(和木町、平生町、岩国市、萩市)

坂町災害VC

◆群馬県(前橋市、桐生市、大泉町、群馬県社協)
◆埼玉県(さいたま市、熊谷市、越谷市、川口市、北本市)
◆千葉県(千葉市、浦安市、習志野市、千葉県社協)
◆福岡県(朝倉市、粕屋町、須惠町、北九州市、福岡県社協)
◆佐賀県(上峰町、佐賀市、唐津市、佐賀県社協)
◆大分県(大分県社協)
◆鹿児島県(志布志市、出水市、鹿屋市、日置市、南さつま市、さつま町、鹿児島県社協)

 

 

愛媛県(四国ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

宇和島市
災害VC

◆高知県(室戸市、越知町、梼原町、南国市、津野町、須崎市、高知市、四万十市、
  仁淀川町、黒潮町、高知県社協)

西予市
災害VC

◆香川県(善通寺市、東かがわ市、三豊町、高松市、さぬき市、丸亀市、観音寺市、
  
坂出市、綾川町、三木町、土庄町、多度津町、香川県社協)

大洲市
災害VC

◆徳島県(那賀町、美波町、美馬市、東みよし町、阿南市、つるぎ町、勝浦町、牟岐町、
  神山町、三好市、北島町、小松島市、徳島県社協)

 

 

 

全社協の動き

豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

職員を被災地に派遣(79日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

2018/08/24

平成307月豪雨(第43報) 毎週火・金に更新予定

 

ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(823日まで)

これまでに約192,000人のボランティアが活動

 発災時から823日(木)までに、全国で192,000人を超えるボランティアが活動しました。

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から824日(金)までに、延べ約4,200名の社協職員が派遣されています。

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況

岡山県(近畿ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

岡山市
災害VC

◆京都府(京都市)
◆大阪府(大阪市、堺市)
◆兵庫県(神戸市)

倉敷市
災害VC

◆滋賀県(彦根市、近江八幡市、東近江市、長浜市、守山市、甲賀市、栗東市、
  米原市、草津市、大洲市、長浜市、高島市、多賀町、滋賀県社協)
◆京都府(京都市、木津川市、宇治市、城陽市、舞鶴市、福知山市、西丹市、亀岡市、京都府
  社協)
◆大阪府(豊中市、門真市、吹田市、和泉市、四条畷市、八尾市、大阪府社協)
◆兵庫県(尼崎市、三田市、明石市、加古川市、西宮市、高砂市、赤穂市、稲美町、
  
姫路市、佐用町、市川町、伊丹市、宝塚市、西脇市、加西市、加東市、たつの市、
  
南あわじ市、淡路市、太子町、相生市、豊岡市、朝来市、洲本市、新温泉町、
  
香美町、播磨町、神河町、養父市、多可町、芦屋市、三木市、福崎町、篠山市、
  
及び兵庫県社協)
◆奈良県(上牧町、奈良市、香芝市、桜井市、田原本町、大和郡山市、橿原市、
  
斑鳩町、川上村、五條市、大淀町、天理市、葛城町、奈良県社協)
◆和歌山県(有田市、田辺市、紀の川市、日高川町、新宮市、みなべ町、湯浅町、和歌山市、
  那智勝浦市、和歌山県社協)

総社市
災害VC

◆滋賀県(大津市、守山市、野洲市、高島市、滋賀県社協)
◆大阪府(河内長野市、大阪市、堺市、富田林市、大阪府社協)
◆兵庫県(新温泉町、香美町)

高梁市
災害VC

◆大阪府(寝屋川市、池田市、大東市、大阪府社協)

 

 

広島県(北海道・東北、関東、東海、北陸、中国、九州ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

広島市
災害VC

◆岩手県(滝沢市、奥州市、盛岡市、雫石町、岩手県社協)
◆山形県(尾花沢市、山形県社協)
◆福島県(郡山市、福島県社協)
◆宮城県(仙台市、栗原市、宮城県社協)
◆山形県(山形市、尾花沢市、山形県社協)
◆茨城県(筑西市、牛久市、茨城県社協)
◆栃木県(鹿沼市、壬生町、宇都宮市、栃木市、真岡市、那珂川町、栃木県社協)
◆群馬県(伊勢崎市、藤岡市、群馬県社協)
◆東京都(足立区、荒川区、東京都社協)

呉市
災害VC

◆茨城県(ひたちなか市、水戸市、那珂市、大子町、茨城県社協)
◆栃木県(日光市、那須塩原市、栃木県社協)
◆群馬県(前橋市、高崎市、群馬県社協)
◆千葉県(浦安市、習志野市、千葉市、千葉県社協)
◆東京都(小平市、西東京市、町田市、国立市、東京都社協)
◆静岡県(静岡市、浜松市、県内市町、静岡県社協)
◆岐阜県(大垣市、岐阜市、海津市、岐阜県社協)
◆愛知県(名古屋市、東浦町、犬山市、北名古屋市、豊田市、田原市、あま市、愛知県社協)
◆三重県(四日市市、伊勢市、いなべ市、松阪市、川越町、津市、木曽岬町、御浜町、
  三重県社協)
◆鳥取県(若桜町、北栄町、鳥取県社協)
◆長崎県(長崎市、佐世保市、西海市、長与町、南島原市、平戸市、長崎県社協)
◆熊本県(水俣市、天草市、菊池市、山鹿市、阿蘇市、益城町、八代市、大津町、熊本県社協)
◆宮崎県(宮崎市、都城市、日南市、延岡市、日向市、宮崎県社協)
◆沖縄県(八重瀬町、沖縄市、宜野座村、宮古島市、沖縄県社協)

竹原市
災害VC

◆島根県(松江市、出雲市)

三原市
災害VC

◆神奈川県(横浜市、川崎市)
◆山梨県(南アルプス市、笛吹市、山梨県社協)
◆長野県(長野市、飯山市、池田町、松本市、茅野市、諏訪市、長野県社協)
◆鳥取県(伯耆町、鳥取県社協)
◆島根県(島根県社協)
◆熊本県(熊本市)

尾道市
災害VC

◆神奈川県(相模原市、南足柄市、藤沢市、葉山町、神奈川県社協)
◆新潟県(上越市、新潟市、南魚沼市、柏崎市、新潟県社協)

東広島市
災害VC

◆北海道(札幌市、北海道社協)
◆青森県(青森県社協)
◆宮城県(石巻市、多賀城市、涌谷町、亘理町、宮城県社協)
◆秋田県(秋田県社協)
◆鳥取県(日吉津村、境港市、琴浦町、米子市、伯耆町、境港市)
◆島根県(益田市、大田市、雲南市、浜田市)

江田島市
災害VC

◆富山県(高岡市、富山市、富山県社協)
◆石川県(羽咋市、金沢市、加賀市、かほく市、石川県社協)
◆福井県(福井市、福井県社協)
◆山口県(宇部市、山陽小野田市、下関市、阿武町、山口県社協)

海田町
災害VC

◆鳥取県(三朝町)
◆山口県(和木町、平生町、岩国市、萩市)

坂町災害VC

◆群馬県(前橋市、桐生市、大泉町、群馬県社協)
◆埼玉県(さいたま市、熊谷市、越谷市、川口市、北本市)
◆千葉県(千葉市、浦安市、習志野市、千葉県社協)
◆福岡県(朝倉市、粕屋町、須惠町、北九州市、福岡県社協)
◆佐賀県(上峰町、佐賀市、唐津市、佐賀県社協)
◆大分県(大分県社協)
◆鹿児島県(志布志市、出水市、鹿屋市、日置市、南さつま市、さつま町、鹿児島県社協)

 

 

愛媛県(四国ブロックで応援)

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

宇和島市
災害VC

◆高知県(室戸市、越知町、梼原町、南国市、津野町、須崎市、高知市、四万十市、
  仁淀川町、黒潮町、高知県社協)

西予市
災害VC

◆香川県(善通寺市、東かがわ市、三豊町、高松市、さぬき市、丸亀市、観音寺市、
  
坂出市、綾川町、三木町、土庄町、多度津町、香川県社協)

大洲市
災害VC

◆徳島県(那賀町、美波町、美馬市、東みよし町、阿南市、つるぎ町、勝浦町、牟岐町、
  神山町、三好市、北島町、小松島市、徳島県社協)

 

 

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」募集締切、次回は10月を予定

 赤い羽根の中央共同募金会は、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の第1次募集は820日に中央共同募金会に到着した申請をもって締切りとなりました。次回は10月に予定されています。

全社協の動き

豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

職員を被災地に派遣(79日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

2018/08/21

平成307月豪雨(第42報)

ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

ボランティアの活動状況(820日まで)

これまでに約187,000人のボランティアが活動

 発災時から820日(月)までに、全国で187,000人を超えるボランティアが活動しました。

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から820日(月)までに、延べ約3,700名の社協職員が派遣されています。

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」募集締切、次回は10月を予定

 赤い羽根の中央共同募金会は、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の第1次募集は820日に中央共同募金会に到着した申請をもって締切りとなりました。次回は10月に予定されています。

全社協の動き

豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

職員を被災地に派遣(79日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

2018/08/17

平成307月豪雨(第39報)

ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(816日まで)

これまでに約175,000人のボランティアが活動

 発災時から816日(木)までに、全国で約175,000人のボランティアが活動しました。

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から816日(木)までに、延べ約3,300名の社協職員が派遣されています。

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

◆5人以上のボランティアグループが対象

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします(職務として活動する場合は対象となりません)。

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

 (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復  旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。また、現地での活動証明は必要ありませんが、応募書に現地で協力・連携した(する) 団体や機関の連絡先の記載が必要です。

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 第1回応募は、活動日数が30日以内、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」)

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/apply/

 申込締切は、平成30820日(月)必着になります。 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

全社協の動き

豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

職員を被災地に派遣(79日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

2018/08/16

 

平成307月豪雨(第38報)

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(815日まで)

 

これまでに約173,000人のボランティアが活動

 

 発災時から815日(水)までに、全国で約173,000人のボランティアが活動しました。

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から815日(水)までに、延べ約3,100名の社協職員が派遣されています。

 

 各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

 

 

 


 

 

 

 

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします(職務として活動する場合は対象となりません)。

 

 

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

 

 (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復  旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。また、現地での活動証明は必要ありませんが、応募書に現地で協力・連携した(する) 団体や機関の連絡先の記載が必要です。

 

 

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が30日以内、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」)

 

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/apply/

 

 申込締切は、平成30820日(月)必着になります。 

 

 

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

 

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

 

 

2018/08/13

 

平成307月豪雨(第35報)

 

 

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターがボランティア募集をお休みします

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの募集をお休みする予定です。

 

 なお、旧盆明けも引き続き多くのボランティアの皆さんの協力を必要としている地域がある見込みです。災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(812日まで)

 

これまでに約169,000人のボランティアが活動

 

 発災時から812日(日)までに、全国で約169,000人のボランティアが活動しました。 これまでに60市町で災害ボランティアセンターが設置されるとともに、13市町で社協ボランティアセンターによる被災者支援が行われました。現在、20市町の災害ボランティアセンター、1市の社協ボランティアセンターで、引き続き被災地支援のボランティア活動が進められています。 多くのボランティアを求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 813日(月)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員129名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボランティアセンターの運営を支援しています。 

 

災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況 (813日(月)現在)

 

岡山県(近畿ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

813日時点の応援人数

岡山市
災害VC

◆京都府(京都市)
◆大阪府(大阪市、堺市)
◆兵庫県(神戸市)

9

倉敷市
災害VC

◆滋賀県(彦根市、近江八幡市、東近江市、長浜市、守山市、甲賀市、栗東市、
  米原市、草津市、滋賀県社協)
◆京都府(京都市、木津川市、宇治市、城陽市、京都府社協)
◆大阪府(豊中市、門真市、吹田市、和泉市、四条畷市、八尾市、大阪府社協)
◆兵庫県(尼崎市、三田市、明石市、加古川市、西宮市、高砂市、赤穂市、稲美町、
  
姫路市、佐用町、市川町、伊丹市、宝塚市、西脇市、加西市、加東市、たつの市、
  
南あわじ市、淡路市、太子町、相生市、豊岡市、朝来市、洲本市、新温泉町、
  
香美町、播磨町、神河町、養父市、多可町、芦屋市、三木市、福崎町、篠山市、
  
及び兵庫県社協)
◆奈良県(上牧町、奈良市、香芝市、桜井市、田原本町、大和郡山市、橿原市、
  
斑鳩町、川上村、五條市、大淀町、奈良県社協)
◆和歌山県(有田市、田辺市、紀の川市、日高川町、新宮市、和歌山県社協)

33

総社市
災害VC

◆滋賀県(大津市、守山市、野洲市、高島市、滋賀県社協)
◆大阪府(河内長野市、大阪市、堺市、富田林市、大阪府社協)
◆兵庫県(新温泉町、香美町)

高梁市
災害VC

◆大阪府(寝屋川市、池田市、大東市、大阪府社協)

-

 

 

 

広島県(北海道・東北、関東、東海、北陸、中国、九州ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

813日時点の応援人数

広島市
災害VC

◆岩手県(滝沢市、奥州市、盛岡市、雫石町、岩手県社協)
◆山形県(尾花沢市、山形県社協)
◆福島県(郡山市、福島県社協)
◆宮城県(仙台市、栗原市、宮城県社協)
◆山形県(山形市、尾花沢市、山形県社協)
◆茨城県(筑西市、牛久市、茨城県社協)
◆栃木県(鹿沼市、壬生町、栃木県社協)
◆東京都(足立区、荒川区、東京都社協)

9

呉市
災害VC

◆茨城県(ひたちなか市、水戸市、茨城県社協)
◆栃木県(日光市、那須塩原市、栃木県社協)
◆群馬県(群馬県社協)
◆東京都(小平市、西東京市、東京都社協)
◆静岡県(静岡市、浜松市、県内市町、静岡県社協)
◆愛知県(名古屋市、東浦町、犬山市、北名古屋市、豊田市、田原市、愛知県社協)
◆三重県(四日市市、伊勢市、いなべ市、松阪市、川越町、津市、木曽岬町、御浜町、
  三重県社協)
◆鳥取県(若桜町、北栄町、鳥取県社協)
◆長崎県(長崎市、佐世保市、西海市、長与町、八代市、大津町、南島原市、阿蘇市、
  長崎県社協)
◆熊本県(水俣市、天草市、菊池市、山鹿市、熊本県社協)
◆宮崎県(宮崎市、都城市、宮崎県社協)
◆沖縄県(八重瀬町、沖縄県社協)

30

竹原市
災害VC

◆島根県(松江市、出雲市)

-

三原市
災害VC

◆神奈川県(横浜市、川崎市)
◆山梨県(山梨県社協)
◆長野県(長野市、飯山市、池田町、長野県社協)
◆鳥取県(伯耆町、鳥取県社協)
◆島根県(島根県社協)
◆熊本県(熊本市)

10

尾道市
災害VC

◆神奈川県(相模原市、神奈川県社協)
◆新潟県(上越市、新潟市、新潟県社協)

10

東広島市
災害VC

◆北海道(札幌市、北海道社協)
◆青森県(青森県社協)
◆宮城県(石巻市、多賀城市、涌谷町、亘理町、宮城県社協)
◆秋田県(秋田県社協)
◆鳥取県(日吉津村、境港市、琴浦町、米子市、伯耆町、境港市)
◆島根県(益田市、大田市、雲南市、浜田市)

4

江田島市
災害VC

◆富山県(高岡市、富山市、富山県社協)
◆石川県(羽咋市、金沢市、加賀市、かほく市、石川県社協)
◆福井県(福井市、福井県社協)
◆山口県(宇部市、山陽小野田市、下関市、阿武町、山口県社協)

4

海田町
災害VC

◆鳥取県(三朝町)
◆山口県(和木町、平生町、岩国市、萩市)

2

坂町災害VC

◆埼玉県(さいたま市、熊谷市、越谷市、川口市、北本市)
◆千葉県(千葉市、浦安市、習志野市、千葉県社協)
◆福岡県(朝倉市、福岡県社協)
◆佐賀県(上峰町、佐賀市、佐賀県社協)
◆大分県(大分県社協)
◆鹿児島県(志布志市、出水市、鹿屋市、日置市、鹿児島県社協)

18

 

 

 

愛媛県(四国ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

813日時点の応援人数

宇和島市
災害VC

◆高知県(室戸市、越知町、梼原町、南国市、津野町、須崎市、高知市、四万十市、
  仁淀川町、高知県社協)

4

西予市
災害VC

◆香川県(善通寺市、東かがわ市、三豊町、高松市、さぬき市、丸亀市、観音寺市、
  
坂出市、綾川町、三木町、土庄町、香川県社協)

3

大洲市
災害VC

◆徳島県(那賀町、美波町、美馬市、東みよし町、阿南市、つるぎ町、勝浦町、牟岐町、
  神山町、三好市、北島町、徳島県社協)

4

 

 

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします(職務として活動する場合は対象となりません)。

 

 

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

 

 (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復  旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。また、現地での活動証明は必要ありませんが、応募書に現地で協力・連携した(する) 団体や機関の連絡先の記載が必要です。

 

 

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が30日以内、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」)

 

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/apply/

 

 申込締切は、平成30820日(月)必着になります。 

 

 

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

 

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

 

平成307月豪雨(第32報)

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターがボランティア募集をお休みします

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの募集をお休みする予定です。

 

 なお、旧盆明けも引き続き多くのボランティアの皆さんの協力を必要としている地域がある見込みです。災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(88日まで)

 

これまでに152,000人を超えるボランティアが活動

 

 発災時から88日(水)までに、全国で152,000人を超えるボランティアが活動しました。

 

 これまでに60市町で災害ボランティアセンターが設置されるとともに、13市町で社協ボランティアセンターによる被災者支援が行われました。現在、21市町の災害ボランティアセンター、1市の社協ボランティアセンターにより、引き続き被災地支援のボランティア活動が進められています。

 

 多くのボランティアを求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

 

 

 

 

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 89日(木)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員186名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボランティアセンターの運営を支援しています。

 

 

 

 災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 

 また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします(職務として活動する場合は対象となりません)。

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

 

 (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復  旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。また、現地での活動証明は必要ありませんが、応募書に現地で協力・連携した(する) 団体や機関の連絡先の記載が必要です。

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が30日以内、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」)

 

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/apply/

 

 申込締切は、平成30820日(月)必着になります。 

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

 

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

2018/08/11

 

平成307月豪雨(第34報)

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターがボランティア募集をお休みします

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの募集をお休みする予定です。

 

 なお、旧盆明けも引き続き多くのボランティアの皆さんの協力を必要としている地域がある見込みです。災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

ボランティアの活動状況(810日まで)

 

これまでに約159,000人のボランティアが活動

 

 発災時から810日(金)までに、全国で約159,000人のボランティアが活動しました。 これまでに60市町で災害ボランティアセンターが設置されるとともに、13市町で社協ボランティアセンターによる被災者支援が行われました。現在、20市町の災害ボランティアセンター、1市の社協ボランティアセンターで、引き続き被災地支援のボランティア活動が進められています。 多くのボランティアを求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています

 

 811日(土)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員103名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボランティアセンターの運営を支援しています。 

 

災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況 (811日(土)現在)

 

岡山県(近畿ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

811日時点の応援人数

岡山市
災害VC

◆京都府(京都市)
◆大阪府(大阪市、堺市)
◆兵庫県(神戸市)

9

倉敷市
災害VC

◆滋賀県(彦根市、近江八幡市、東近江市、長浜市、守山市、甲賀市、栗東市、
  米原市、草津市、滋賀県社協)
◆京都府(京都市、木津川市、宇治市、城陽市、京都府社協)
◆大阪府(豊中市、門真市、吹田市、和泉市、四条畷市、八尾市、大阪府社協)
◆兵庫県(尼崎市、三田市、明石市、加古川市、西宮市、高砂市、赤穂市、稲美町、
  
姫路市、佐用町、市川町、伊丹市、宝塚市、西脇市、加西市、加東市、たつの市、
  
南あわじ市、淡路市、太子町、相生市、豊岡市、朝来市、洲本市、新温泉町、
  
香美町、播磨町、神河町、養父市、多可町、芦屋市、三木市、福崎町、篠山市、
  
及び兵庫県社協)
◆奈良県(上牧町、奈良市、香芝市、桜井市、田原本町、大和郡山市、橿原市、
  
斑鳩町、川上村、五條市、大淀町、奈良県社協)
◆和歌山県(有田市、田辺市、紀の川市、日高川町、新宮市、和歌山県社協)

33

総社市
災害VC

◆滋賀県(大津市、守山市、野洲市、高島市、滋賀県社協)
◆大阪府(河内長野市、大阪市、堺市、富田林市、大阪府社協)
◆兵庫県(新温泉町、香美町)

高梁市
災害VC

◆大阪府(寝屋川市、池田市、大東市、大阪府社協)

-

 

 

 

広島県(北海道・東北、関東、東海、北陸、中国、九州ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

811日時点の応援人数

広島市
災害VC

◆岩手県(滝沢市、奥州市、盛岡市、雫石町、岩手県社協)
◆山形県(尾花沢市、山形県社協)
◆福島県(郡山市、福島県社協)
◆宮城県(仙台市、栗原市、宮城県社協)
◆山形県(山形市、尾花沢市、山形県社協)
◆茨城県(筑西市、牛久市、茨城県社協)
◆栃木県(鹿沼市、壬生町、栃木県社協)
◆東京都(足立区、荒川区、東京都社協)

9

呉市
災害VC

◆茨城県(ひたちなか市、水戸市、茨城県社協)
◆栃木県(日光市、那須塩原市、栃木県社協)
◆群馬県(群馬県社協)
◆東京都(小平市、西東京市、東京都社協)
◆静岡県(静岡市、浜松市、県内市町、静岡県社協)
◆愛知県(名古屋市、東浦町、犬山市、北名古屋市、豊田市、田原市、愛知県社協)
◆三重県(四日市市、伊勢市、いなべ市、松阪市、川越町、津市、木曽岬町、御浜町、
  三重県社協)
◆鳥取県(若桜町、北栄町、鳥取県社協)
◆長崎県(長崎市、佐世保市、西海市、長与町、八代市、大津町、南島原市、阿蘇市、
  長崎県社協)
◆熊本県(水俣市、天草市、菊池市、山鹿市、熊本県社協)
◆宮崎県(宮崎市、都城市、宮崎県社協)
◆沖縄県(八重瀬町、沖縄県社協)

15

竹原市
災害VC

◆島根県(松江市、出雲市)

2

三原市
災害VC

◆神奈川県(横浜市、川崎市)
◆山梨県(山梨県社協)
◆長野県(長野市、飯山市、池田町、長野県社協)
◆鳥取県(伯耆町、鳥取県社協)
◆島根県(島根県社協)
◆熊本県(熊本市)

8

尾道市
災害VC

◆神奈川県(相模原市、神奈川県社協)
◆新潟県(上越市、新潟市、新潟県社協)

5

東広島市
災害VC

◆北海道(札幌市、北海道社協)
◆青森県(青森県社協)
◆宮城県(石巻市、多賀城市、涌谷町、亘理町、宮城県社協)
◆秋田県(秋田県社協)
◆鳥取県(日吉津村、境港市、琴浦町、米子市、伯耆町、境港市)
◆島根県(益田市、大田市、雲南市、浜田市)

6

江田島市
災害VC

◆富山県(高岡市、富山市、富山県社協)
◆石川県(羽咋市、金沢市、加賀市、かほく市、石川県社協)
◆福井県(福井市、福井県社協)
◆山口県(宇部市、山陽小野田市、下関市、阿武町、山口県社協)

6

海田町
災害VC

◆鳥取県(三朝町)
◆山口県(和木町、平生町、岩国市、萩市)

2

坂町災害VC

◆埼玉県(さいたま市、熊谷市、越谷市、川口市、北本市)
◆千葉県(千葉市、浦安市、習志野市、千葉県社協)
◆福岡県(朝倉市、福岡県社協)
◆佐賀県(上峰町、佐賀市、佐賀県社協)
◆大分県(大分県社協)
◆鹿児島県(志布志市、出水市、鹿屋市、日置市、鹿児島県社協)

8

 

 

 

愛媛県(四国ブロックで応援)

 

応援先の
災害VC

発災後からこれまでに応援を行った
都道府県・市区町村社協

811日時点の応援人数

宇和島市
災害VC

◆高知県(室戸市、越知町、梼原町、南国市、津野町、須崎市、高知市、四万十市、
  仁淀川町、高知県社協)

4

西予市
災害VC

◆香川県(善通寺市、東かがわ市、三豊町、高松市、さぬき市、丸亀市、観音寺市、
  
坂出市、綾川町、三木町、土庄町、香川県社協)

3

大洲市
災害VC

◆徳島県(那賀町、美波町、美馬市、東みよし町、阿南市、つるぎ町、勝浦町、牟岐町、
  神山町、三好市、北島町、徳島県社協)

4

※引き継ぎ等のため、各ブロックからの派遣期間が重なっている災害ボランティアセンターもあります

 

 

 

 

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします(職務として活動する場合は対象となりません)。

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

 

 (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復  旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。また、現地での活動証明は必要ありませんが、応募書に現地で協力・連携した(する) 団体や機関の連絡先の記載が必要です。

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が30日以内、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」)

 

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/apply/

 

 申込締切は、平成30820日(月)必着になります。 

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、79日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。

 

職員を被災地に派遣(79日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を79日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、725日(水)からは、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

平成307月豪雨災害 災害ボランティア情報

 

市町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況

 

  (730日(月)18時更新)

 

  災害ボランティアセンターのボランティア募集状況は、毎日変化します

 

  下記の表を参考として、各災害ボランティアセンターのホームヘージ、Facebook等で最新の募集状況を確認してください。

 

<表のの見方>

 

  ◎= 多くのボランティアを求めています

 

  ○= ボランティアを募集しています

 

         (被災地の状況等から、ボランティアの募集地域を当該市区町村内、県内に限って募集している場合があります)

 

※  活動を終了した災害ボランティアセンターは、被災された方への支援を通常の社会福祉協議会ボランティアセンター等に引き継ぎ、地域のさまざまなネットワークを通じて、被災された方を引き続き支援してまいります。

 

 多くのボランティアを求めている県 (岡山県、広島県、愛媛県)

府県

市町村

支援形態
災害VC=災害ボランティアセンター

情報掲載
ホームページ、フェイスブック

ボランティア
募集

ボランティアの募集範囲

岡山県

岡山県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go

 

【お知らせ】
 岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go)では、約2分の動画「安全な水害支援のために~ボランティアのポイントと家屋支援の流れ~」を公開しています。ボランティア活動の前にぜひご覧ください。

 

倉敷市

災害VC

倉敷市災害ボランティアセンター

 7/318/3の受付時間は9:0010:00になります(JR新倉敷駅発車のシャトルバスは、8:309:30です)詳細は「倉敷市災害ボランティアセンター」ホームページをご覧ください

倉敷市社会福祉協議会

倉敷市社会福祉協議会facebook

 

岡山市
(北区、東区)

災害VC

岡山市社会福祉協議会

 ・市外、県外からもボランティアを募集しています
・軽トラックで来ていただける方を特に募集しています。特に東区でボランティアを募集しています
・お盆休み(8/138/15日)の間は、被災された方のお気持ちに配慮して、岡山市災害ボランティアセンターをお休みさせていただきます。8/16日からは通常通り、ボランティア活動を行う予定です。

 

岡山市社会福祉協議会facebook

 

高梁市

災害VC

高梁市社会福祉協議会

 8/1に災害ボランティアセンターを終了し、「高梁市災害支援センター」に移行予定です。

 

総社市

災害VC

総社市社会福祉協議会

 7/23以降は、ボランティア受付を岡山県内在住の方のみとさせていただきます
(ガレキ撤去や浸水した家財道具の搬出、家屋内からの土泥搬出等が一定程度進み、今後は家屋清掃などのニーズへの対応に進んでまいります)
7/25から受け付け開始時間を9時に変更します

総社市社会福祉協議会facebook

 

矢掛町

災害VC

矢掛町社会福祉協議会

 7/31から受付会場を変更します。詳しくは左記ホームページを確認ください。
・岡山県内在住の方
・土砂撤去作業が中心になっています。

 

浅口市

災害VC

浅口市社会福祉協議会

 

浅口市社協に登録しているボランティアにお願いしており、当面ボランティアの募集は行いません

 

井原市

災害VC

井原市社会福祉協議会

 

7/18以降は登録いただいているボランティアの方々で対応を進めていきます

井原市社会福祉協議会facebook

 

笠岡市

災害VC

笠岡市社会福祉協議会

 

 

 

真庭市

(社協VCで支援)

真庭市社会福祉協議会

 

 

 

新見市

災害VC

新見市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

玉野市

(社協VCで支援)

玉野市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

玉野市社会福祉協議会facebook

広島県

広島県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

広島災害ボランティア情報

 

広島災害ボランティア情報facebook

 

 

【お知らせ】
 ボランティアバスは、平日(広島駅発)は7/31(火)、8/1(水)、8/7(火)、8/8(水)、休日(広島駅、三原駅発)は7/28(土)、7/29(日)、8/4(土)、8/5(日)に運行する予定です。詳しくは、上記「広島災害ボランティア情報」をご確認ください。

 

広島市 (東区、南区、安佐北区、安芸区)

災害VC

広島市社会福祉協議会・災害ボランティア本部緊急情報サイト

 ・広島市内各区の災害ボランティアセンターの募集状況は、毎日変化しています。左記のホームページで確認ください

 

呉市

災害VC

くれ災害ボランティアセンター

 ・多くのご支援をお願いいたします。詳細はfacebookをご覧ください。
・ボランティアの体調管理にあたる救護ボランティア(医師・看護師・保健師・准看護師)を募集しています

 

くれ災害ボランティアセンター(facebook

呉市社会福祉協議会

 

坂町

災害VC

坂町社会福祉協議会

・県内・県外問わず参加を募集しています
・被害は極めて大きく、多くの支援が必要な状況です

 

町災害たすけあいセンターfacebook

 

三原市

災害VC

三原市社会福祉協議会


 
・まだまだ多くのボランティアの皆さまの力が必要です

 

三原市災害ボランティアセンターfacebook

 

東広島市

災害VC

東広島市社会福祉協議会

 

 

東広島市被災者生活サポートボランティアセンターfacebook

 

竹原市

災害VC

竹原市社会福祉協議会

 ・どなたでもご参加いただけます

 

江田島市

災害VC

江田島市社会福祉協議会

・多くのご支援をお願いいたします
8/6(月)はニーズ調査を重点的に行うため、ボランティア活動を休止させていただきます。

 

江田島市社会福祉協議会ブログ

 

江田島市災害ボランティアセンターfacebook

 

海田町

災害VC

海田町社会福祉協議会

 7/318/18/78/8に、広島駅から海田町災害ボランティアセンターまでボランティアバスが運行されます。詳細は上記「広島災害ボランティア情報」をご覧ください

 

熊野町

災害VC

熊野町社会福祉協議会

・熊野町に在住の方(7/26ボランティア活動再開しました。ボランティアの受付を行っています)

 

尾道市

災害VC

尾道市社会福祉協議会

 

 

尾道市社会福祉協議会ブログ

 

府中市

災害VC

府中市社会福祉協議会

・府中市及び近隣市町在住の方。
・今後のボランティア募集、活動調整につきましては、ホームページやフェイスブック等でお知らせいたします

広島県府中市社会福祉協議会facebook

 

安芸高田市

災害VC

安芸高田市社会福祉協議会

・市内のニーズが落ち着いてきたこともあり、新規の県外からのボランティアの受付を終了いたします
・電話で予約を入れていただいたボランティアの方にのみお願いしています
7/31は予定の受付数をいただいたため、ボランティアの募集を終了しています

安芸高田市社会福祉協議会(facebook

 

府中町

災害VC

府中町社会福祉協議会

・府中町内に在学、通勤、通学の方
・熱中症対策のため受付時間を、9時~10時に変更します

 

大崎上島町

災害VC

大崎上島町社会福祉協議会

・大崎上島町内に在住、勤務で高校生以上の方。ボランティア活動日は一部を除き土・日となります。情報を確認の上、できる限り前日までにご連絡ください。

 

大崎上島町社会福祉協議会ブログ

 

福山市

災害VC

福山市社会福祉協議会

 

 

 

大竹市

(社協VCで支援)

大竹市社会福祉協議会

 

 

 

神石高原町

災害VC設置準備中

神石高原町社会福祉協議会

 

 

 

世羅町

災害VC

世羅町社会福祉協議会

終了

7/30で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行します

 

世羅町社会福祉協議会ブログ

 

庄原市

災害VC

庄原市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

三次市

災害VC

三次市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

愛媛県

愛媛県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

愛媛県災害ボランティアセンター特設サイト

 

【お知らせ】
 727日から812日の間、松山―宇和島間のボランティア送迎バスを運行します。詳しくは、上記特設サイトををご確認ください。
 

 

宇和島市

災害VC

宇和島市社会福祉協議会

8/1315はお盆の地域行事等のため、休所いたします

宇和島市災害ボランティアセンターfacebook

 

西予市

災害VC

西予市社会福祉協議会

 

西予市災害救援ボランティアセンター(facebook

 

大洲市

災害VC

大洲市社会福祉協議会

 ・愛媛県内在住の方

大洲市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

今治市

災害VC

今治市社会福祉協議会

 ・今治市内在住の方

今治市災害ボランティアセンターfacebook

 

松山市

(社協VCで支援)

松山市社会福祉協議会

・松山市に在住の方
・ボランティアによる支援を必要とする方と、活動を希望する方々との日程を調整し、活動を行っています

松山市社会福祉協議会(facebook

 

鬼北町

災害VC

鬼北町社会福祉協議会

終了

7/27で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

松野町

災害VC

松野町社会福祉協議会

終了

7/26で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

上島町

災害VC

上島町社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

八幡浜市

(社協VCで支援)

八幡浜市社会福祉協議会

終了

7/20でボランティアの募集を終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

八幡浜市社会福祉協議会facebook

 

砥部町

(社協VCで支援)

砥部町社会福祉協議会

終了

一時終息し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

愛南町

(社協VCで支援)

愛南町社会福祉協議会

終了

7/23で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

他府県の災害ボランティアセンターの状況
 (岐阜県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、高知県、福岡県、佐賀県、大分県)

岐阜県

岐阜県内の
災害ボランティア情報

岐阜県社会福祉協議会

 

関市

災害VC

関市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

下呂市

災害VC

下呂市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

京都府

京都府内の
災害ボランティア情報

京都府災害ボランティアセンター

 

与謝野町

災害VC

与謝野町社会福祉協議会

 

与謝野町に在住・在勤の方

与謝野町社会福祉協議会facebook

 

宮津市

災害VC

宮津市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

宮津市社会福祉協議会facebook

 

綾部市

災害VC

綾部市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

綾部市社会福祉協議会facebook

 

福知山市

災害VC

福知山市社会福祉協議会

終了

7/18で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

福知山市災害ボランティアセンターfacebook

 

亀岡市

災害VC

亀岡市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

亀岡市社会福祉協議会facebook

 

舞鶴市

災害VC

舞鶴市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

京丹波町

災害VC

京丹波町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

兵庫県

兵庫県内の
災害ボランティア情報

兵庫県社会福祉協議会

 

 

ひょうごボランタリープラザ  

 

神戸市

(社協VCで支援)

神戸市社会福祉協議会

 

 

 

丹波市

災害VC

丹波市社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

丹波市社会福祉協議会facebook

 

宍粟市

(社協VCで支援)

宍粟市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

養父市

(社協VCで支援)

養父市社会福祉協議会

終了

7/10で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

養父市社会福祉協議会facebook

鳥取県

鳥取県内の
災害ボランティア情報

鳥取県社会福祉協議会

 

智頭町

災害VC

鳥取県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

島根県

島根県内の
災害ボランティア情報

島根県社会福祉協議会

 

江津市

災害VC

江津市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

江津市社会福祉協議会facebook

 

川本町

災害VC

川本町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

美郷町

災害VC

美郷町社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

山口県

山口県内の
災害ボランティア情報

山口県社会福祉協議会

 

周南市

災害VC

周南市社会福祉協議会

 

7/29で、「周南市災害ボランティアセンター」を終了し、社協による生活支援に以降していく予定です

 

周防大島町

(社協VCで支援)

山口県社会福祉協議会(情報掲載元)

 

 

 

光市

災害VC

光市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

岩国市

災害VC

岩国市社会福祉協議会

終了

7/21で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

高知県

高知県内の
災害ボランティア情報

高知県災害ボランティア活動支援本部(高知県社会福祉協議会)

高知県ボランティアNPOセンターfacebook

 

大月町

災害VCから、社協VCで支援

大月町社会福祉協議会

 

 

大月町災害ボランティアセンター(facebook

 

安芸市

災害VC

安芸市社会福祉協議会(facebook

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

宿毛市

災害VC

宿毛市社会福祉協議会

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

福岡県

福岡県内の
災害ボランティア情報

福岡県社会福祉協議会

 

【お知らせ】
 福岡県社協災害救援本部は725日で終了しますが、今後も引き続き被災地支援に努めてまいります。

 

北九州市

(社協VCで支援)

北九州市社会福祉協議会

 ・北九州市に在住・在勤の方、あらかじめボランティア登録をお願いしています

 

嘉麻市

災害VC

嘉麻市社会福祉協議会ブログ

 ・電話での事前登録によるボランティアを募集しています

 

嘉麻市社会福祉協議会(facebook)

 

久留米市

災害VC

久留米市社会福祉協議会

終了

 

 

久留米市社会福祉協議会(facebook

 

飯塚市

災害VC

飯塚市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

福岡市(西区西稜校区)

災害VC

福岡市社会福祉協議会

終了

7/12で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

佐賀県

佐賀県内の
災害ボランティア情報

佐賀県民災害ボランティアセンター(佐賀県社会福祉協議会)

 

基山町

災害VC

佐賀県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

大分県

大分県内の
災害ボランティア情報

ぼらのたねっと(大分県ボランティア・市民活動センター)

 

国東市

(社協VCで支援)

国東市社会福祉協議会-国東市内豪雨災害ボランティアに関する情報発信ページfacebook

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行しています

 

ボランティア活動を希望されるみなさんへ

 

(1)災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください

 

 被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

 

 熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えましょう。

 

 これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。

 

 【参考資料】厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』

 

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厚生労働省『熱中症予防のために』.pdf

 

PDFファイル 764.2 KB

 

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https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=247x10000:format=jpg/path/s97cdeb281a76c4f2/image/ifd6269303e06653d/version/1531978266/image.jpg

 

「熱中ボラ・クール大作戦」(画像提供:岡山県災害ボランティア情報 Team-Kibi-Dan-Go 

 

(2)ボランティア活動保険に加入ください

 

 ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。

 

 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地の事務負担を減らすためにも、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

 

 ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、基本タイプに加え、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

 

 【参考リンク】 ふくしの保険ホームページ 

 

宮城県、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県にお住まいの方は、ボランティア活動保険の加入金額・補償内容が一部異なりますので、各都府県社会福祉協議会のホームページをご覧いただくか、最寄りの市区町村社会福祉協議会にお問い合わせください。

 

(3)各災害ボランティアセンターの最新情報を確認してください

 

 これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援を求めている地域があります。

 

 時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。各災害ボランティアセンターのホームページで発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。 

 

(4)自己完結のボランティア活動をお願いします

 

 現在、ライフラインが完全に復旧していない地域もあり、被災地では食料・飲料水のほか、ボランティア活動に必要な備品、服装を整えることも困難な地区があります。

 

 また災害ボランティアセンターによっては、ボランティア活動に必要な資機材が十分に用意できていない場合があります。

 

 そのため、ボランティアご自身で必要な物品や服装を用意いただき、参加をお願いいたします。

 

 とくに今回の水害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクをご用意ください。また、ゴム手袋や軍手、長靴、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。

 

 あわせて、スコップなどの資材も不足しています。活動される災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。

 

 【参考リンク】 全社協「被災地支援・災害ボランティア情報」十分な準備

 

 全国社会福祉協議会も参加する「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の2団体と、内閣府(防災)普及啓発担当では、被災地でのボランティア活動を希望されている方への具体的な準備を記した案内(713日)、多くのボランティアの協力が必要なことを紹介(727日)しています。参考としてください。 

 

 【参考資料1】被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ(2018713日)

 

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被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ.pdf

 

PDFファイル 282.7 KB

 

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 【参考資料2】西日本豪雨の被災地では、まだまだボランティアの力を必要としています(2018727日)

 

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20180727-まだまだ多くのボランティアの力を必要としています.pdf

 

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(5)被災された方の命と暮らしを守るために

 

 災害時のボランティア活動の真の目的は、被災された方々の命と暮らしを守ることです。

 

 水害のボランティア活動では、家屋内外の清掃や泥の片づけなどの作業が中心になりますが、ボランティア活動のなかで住民の方からお聞きになった困りごとや心配ごと、お隣や近所の方のようすなど、気になったことがありましたら、災害ボランティアセンターのスタッフにお伝えください。災害ボランティアセンターがつながるさまざまな団体や機関と一緒に、被災された方々を支える制度や活動につなげてまいります。

 

ボランティア活動への交通手段にかかわる情報

 

(1)JR西日本・被災地でのボランティア活動からの帰路に利用できる「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売

 

 JR西日本が、被災地でのボランティア活動参加後の帰路等に利用可能な「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売します。

 

 岡山~徳山間の新幹線駅を出発地とし、新大阪(大阪市内)まで新幹線こだま号の普通車自由席が大幅割引で利用可能な片道切符です。

 

  ・発売期間 726日(木)から87日(火)まで

 

  ・利用期間 728日(土)から88日(水)まで

 

 【参考リンク】 JR西日本ホームページ「こだま限定自由席片道きっぷ」の発売について

 

(2)災害ボランティア活動・有料道路の利用料減免手続きにかかわるお願い

 

 有料道路の利用料減免にかかわり、ボランティア活動希望の方が事前申請をいただく際に必要となる「受入承認」の手続は、被災地の災害ボランティアセンターで行います。

 

 現在、災害ボランティアセンターでは、被災された方々の支援ニーズを把握するとともに、ボランティア活動を希望される方々のコーディネートに全力をあげています。また、FAX等の設備がない災害ボランティアセンター(サテライト)もあります。

 

 これらの現状から、現時点では、利用料減免にかかわる被災地の災害ボランティアセンターの手続等については、

 

 ・減免にかかわる書類を返送するまでに多くの時間を要してしまうこと

 

 ・ボランティア活動に参加を希望される直前に書類をいただいても、手続きが間に合わない場合もあること

 

 ・事前に手続きいただいた際のボランティア活動の内容と当日の活動内容が異なったり、状況によってはボランティア活動の参加をお待ちいただい

 

たり、ボランティア活動への参加ができなくなる可能性があること

 

 これらについて、どうぞご理解をいただきたくお願いいたします。

 

 災害ボランティア車両に対する高速道路の無料措置の詳細は、西日本高速道路株式会社の下記ホームページを確認してください。

 

 【参考リンク】 西日本高速道路株式会社ホームページ「平成30 年7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について」(7月24日現在)PDFファイル)

 

(3) 被災地へのボランティアツアーの実施について

 

・運用が改善された被災地支援ボランティアツアーをぜひ企画ください

 

 観光庁は平成297月に「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」を発出しました。この通知は、社協やNPO、自治体、大学等が災害時にボランティアツアーを実施する場合、事前に参加者名簿を被災または送り出す側の自治体または社協等に提出することにより、日常的な接触のある団体内部での行為とみなして、当該団体がボランティアツアーの募集や参加代金を徴収した場合でも、旅行業法に違反しないこととしたものです。 

 

 

 

 平成285月、観光庁は、参加するボランティアの安全確保の観点から、旅行業法上の事前登録を受けていない社協やNPO等が主催者となり、被災地にバスでボランティアを送迎するツアーについては、実費のみの負担でも参加代金の徴収は旅行業法違反になることを通知で明記しました。

 

 このため、ツアーの実施にあたっては旅行業の登録を受けるか、旅行業者とのタイアップにより実施することが必要となり、これまでツアーを実施していた社協やNPO団体からは、運用の改善を求める意見が多く出されていました。この意見をふまえたものです。

 

 このことをふまえ、被災地支援のボランティアツアーを積極的に企画ください。

 

・ツアー実施にあたってはトイレ付きバスをご用意ください

 

 なお、被災地の活動先ではトイレがありません。また、バスは炎天下で活動するボランティアのみなさんの一時的な休息場所として活用できます。トイレ付きバスをおすすめします。

 

・平成30年豪雨被災地域がボランティアツアー対象地域となっています

 

 今回の平成30年豪雨災害では、観光庁はボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、被災対象地域が追加されています。

 

・参加者名簿の事前提出先は、自治体や社会福祉協議会等になります

 

 ボランティアツアーの実施にあたっては、被災または送り出し(出発地)となる自治体、社会福祉協議会等に対して参加者名簿を事前に提出する必要があります。しかし、自治体や社会福祉協議会等において、この手続きについて知られていない場合も考えられます。

 

 その場合には、下記の観光庁通知を当該自治体、社協等にお知らせください。

 

 【参考リンク/観光庁ホームページ】

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について」

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」(平成29年7月28日)

 

今、みなさんにお願いしたい被災地支援 ~義援金・支援金~

 

 現地でのボランティア活動以外にも、被災地を応援できる身近なボランティア活動=募金があります。

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害で被災された方々を支援することを目的に、義援金・支援金の募集を行っています。

 

(1) 義援金「平成307月豪雨災害義援金」

 

 義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく被災状況に応じて按分の上、被災県共同募金会に送金され、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会を通じ、委員会で定める配分基準に基づき各市町村を通じて被災された方々に配分されます。

 

 受付期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。

 

(2) 支援金「平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災(ボラサポ)や熊本地震(ボラサポ九州)でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 

 募集期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。 

 

 【参考リンク】 社会福祉法人 中央共同募金会ホームページ「平成30年7月豪雨災害」

 

ボランティアの活動者数、全国の社協の動きについては、下記のリンクから「全社協 被災地支援 災害ボランティア情報」もあわせてご覧ください (最新の更新:2018728日)

 

 

平成307月豪雨(第29報)

  ボランティア活動の情報について

 「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターが活動を休止します

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの受付・活動もお休みする予定です。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況及びお休みの期間については、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆明けは、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします

 

 なお旧盆明けには、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。

 

 災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

ボランティアの活動状況(85日まで)

 

これまでに約142,500人を超えるボランティアが活動

 

 発災時から85日(日)までに、全国で142,500人を超えるボランティアが活動しました。

 

 多くのボランティアに協力を求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。 

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数は、活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

   市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンターは近畿ブロックが応援職員を派遣するとともに、広島県内の災害ボランティアセンターは、中国及び九州ブロックの社協が応援職員を派遣してきました。

 

 また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を派遣し、運営を応援してきました。

 

◆727日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 

 720日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、727日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには近畿ブロックからの応援、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックからの応援体制を調整しました。

 

 86日(月)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員132名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援しています。

 

 

 

ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

 

 また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 

 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。「ボラサポ・豪雨災害」助成は、中央共同募金会に寄せられた個人・企業・団体からの支援金により行われます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

 中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」

 

   申込締切は、平成30820日(月)必着になります。

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、9日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

 

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

 

職員を被災地に派遣(9日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

平成30年7月豪雨災害

 

平成307月豪雨災害 災害ボランティア情報

 

1.市町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況

 

  (719日(木)20時現在)

 

 これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援を求めている地域があります。

 

 時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。下記の表でご案内している募集状況とあわせて、各災害ボランティアセンターのホームページ・Facebook、ブログ等で発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。 

 

<ボランティア募集欄について>

 

◎=多くのボランティアを必要としています

 

○=ボランティアを募集しています

 

  (地域によって当該自治体内にお住まいの方などに限らせていただいていたり、事前に連絡をいただき予約をお願いしている地域もあります。よくお確かめください)

 

無印=現在ボランティアの募集を休止しています

 

活動を終了した災害ボランティアセンターは、被災された方への支援を通常の社会福祉協議会ボランティアセンター等に引き継ぎ、地域のさまざまなネットワークを通じて、被災された方を引き続き支援してまいります。

 

  府県

市町村

支援形態
災害VC=災害ボランティアセンター

情報掲載
ホームページ、フェイスブック

ボランティア
   募集

      ボランティアの募集範囲

 岐阜県

岐阜県内の
災害ボランティア情報

岐阜県社会福祉協議会

 

関市

災害VC

関市社会福祉協議会

   ○

関市内、近郊の方(7/20の活動をもって終了予定)

 

下呂市

災害VC

下呂市社会福祉協議会

    終了

7/16で終了

 京都府

京都府内の
災害ボランティア情報

京都府災害ボランティアセンター

 

宮津市

災害VC

宮津市社会福祉協議会

   ○

 

宮津市社会福祉協議会facebook

 

綾部市

災害VC

綾部市社会福祉協議会

   ○

綾部市及び市外の方。19日(木)から22日(日)の活動についてボランティアを受付(事前に申込みをお願いします)

 

与謝野町

災害VC

与謝野町社会福祉協議会

   ○

与謝野町に在住・在勤の方

与謝野町社会福祉協議会facebook

 

福知山市

災害VC

福知山市社会福祉協議会

    終了

7/18で終了

福知山市災害ボランティアセンターfacebook

 

亀岡市

災害VC

亀岡市社会福祉協議会

    終了

7/16で終了

亀岡市社会福祉協議会facebook

 

舞鶴市

災害VC

舞鶴市社会福祉協議会

    終了

7/16で終了

 

京丹波町

災害VC

京丹波町社会福祉協議会

    終了

7/14で終了

 兵庫県

兵庫県内の
災害ボランティア情報

兵庫県社会福祉協議会

 

 

ひょうごボランタリープラザ  

 

丹波市

災害VC

丹波市社会福祉協議会

    終了

7/17で終了

丹波市社会福祉協議会facebook

 

宍粟市

(社協VCで支援)

宍粟市社会福祉協議会

    終了

7/16で終了

 

養父市

(社協VCで支援)

養父市社会福祉協議会

    終了

7/10で終了

養父市社会福祉協議会facebook

 

神戸市

(社協VCで支援)

神戸市社会福祉協議会

 

 

 鳥取県

鳥取県内の
災害ボランティア情報

鳥取県社会福祉協議会

 

智頭町

災害VC

鳥取県社会福祉協議会(情報掲載先)

    終了

7/15で終了

 島根県

島根県内の
災害ボランティア情報

島根県社会福祉協議会

 

江津市

災害VC

江津市社会福祉協議会

   ○

島根県内に在住で、16歳以上の方

江津市社会福祉協議会facebook

 

川本町

災害VC

川本町社会福祉協議会

    終了

7/14で終了

 

美郷町

災害VC

美郷町社会福祉協議会

    終了

7/16で終了

 岡山県

岡山県内の
災害ボランティア情報

岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go

 

倉敷市

災害VC

倉敷市災害ボランティアセンター

   ◎

 

倉敷市社会福祉協議会

倉敷市社会福祉協議会facebook

 

総社市

災害VC

総社市社会福祉協議会

   ◎

多くの方にボランティアにお越しいただくことを求めています

総社市社会福祉協議会facebook

 

高梁市

災害VC

高梁市社会福祉協議会

   ◎

多くのボランティアをお待ちしています

 

岡山市
(北区、東区)

災害VC

岡山市社会福祉協議会

   ○

岡山市に在住、在勤、在学の方
(軽トラックで来ていただける方を特に募集しています。特に東区でボランティアを募集しています)

 

矢掛町

災害VC

矢掛町社会福祉協議会

   ○

岡山県内在住の方。土・日は県内の方を対象として募集します。トラックで運搬をお願いできる方をとくに募集しています

 

新見市

災害VC

新見市社会福祉協議会

   ○

新見市内在住・在勤・在学の方

 

浅口市

災害VC

浅口市社会福祉協議会

 

浅口市社協に登録しているボランティアにお願いしており、当面ボランティアの募集は行いません

 

井原市

災害VC

井原市社会福祉協議会

 

7/18以降、すでに登録いただいているボランティアの方々で対応を進めていきます

井原市社会福祉協議会facebook

 

笠岡市

災害VC

笠岡市社会福祉協議会

 

 

 

真庭市

(社協VCで支援)

真庭市社会福祉協議会

 

 

 

玉野市

(社協VCで支援)

玉野市社会福祉協議会

    終了

 

玉野市社会福祉協議会facebook

 広島県

広島県内の
災害ボランティア情報

広島災害ボランティア情報

 

広島災害ボランティア情報facebook

 

 

広島市 (東区、南区、安佐北区、安芸区)

災害VC

広島市社会福祉協議会・災害ボランティア本部緊急情報サイト

   ○

広島市内各区の災害ボランティアセンターの募集状況は、毎日変化しています。左記のホームページで確認ください

 

呉市

災害VC

くれ災害ボランティアセンター

   ◎

多くのご支援をお願いいたします。5か所の活動拠点でボランティアを募集しています

 

くれ災害ボランティアセンター(facebook

呉市社会福祉協議会

 

坂町

災害VC

坂町社会福祉協議会

   ◎

県内・県外問わず参加を募集しています。多くのご支援をお願いいたします

 

坂町災害たすけあいセンターfacebook

 

三原市

災害VC

三原市社会福祉協議会

   ◎

 

 

東広島市

災害VC

東広島市社会福祉協議会

   ◎

市外・県外問わず参加を募集しています

 

竹原市

災害VC

竹原市社会福祉協議会

   ◎

市内外問わず参加を募集しています

 

江田島市

災害VC

江田島市社会福祉協議会

   ◎

多くのご支援をお願いいたします

 

江田島市社会福祉協議会ブログ

 

海田町

災害VC

海田町社会福祉協議会

   ◎

海田町内及び広島市安芸区在住の方(19日・20日はニーズ調査のため 災害ボランティアの活動はありません)

 

福山市

災害VC

福山市社会福祉協議会

   ○

 

 

世羅町

災害VC

世羅町社会福祉協議会

   ○

世羅町に在住・在勤の方

 

世羅町社会福祉協議会ブログ

 

熊野町

災害VC

熊野町社会福祉協議会

   ○

熊野町に在住の方(7/26ボランティア活動再開予定、ボランティアの受付は行っています)

 

尾道市

災害VC

尾道市社会福祉協議会

   ○

被災地での土砂撤去ボランティアを募集しています(尾道市内在住・通勤・在学の方で高校生以上) 詳細はホームページ・ブログを参照ください
また、ボランティアの方々の健康管理に携わる、保健師・看護師のボランティアを募集しています

 

尾道市社会福祉協議会ブログ

 

府中市

災害VC

府中市社会福祉協議会

   ○

府中市及び近隣市町在住の方

広島県府中市社会福祉協議会facebook

 

安芸高田市

災害VC

安芸高田市社会福祉協議会

   ○

電話で予約を入れていただいたボランティアのみにお願いしています

安芸高田市社会福祉協議会(facebook

 

府中町

災害VC

府中町社会福祉協議会

   ○

府中町内に在学、通勤、通学の方

 

庄原市

災害VC

庄原市社会福祉協議会

   ○

市内及び近隣の市町村、庄原市に縁のある方でご自身で食料や移動手段が確保可能な方

 

大崎上島町

災害VC

大崎上島町社会福祉協議会

   ○

大崎上島町内に在住、勤務で高校生以上の方
ボランティア活動日は、土・日となります

 

三次市

災害VC

三次市社会福祉協議会

    終了

ボランティアの受付は終了しています

 

大竹市

(社協VCで支援)

大竹市社会福祉協議会

 

 

 

神石高原町

災害VC設置準備中

神石高原町社会福祉協議会

 

 

 山口県

山口県内の
災害ボランティア情報

山口県社会福祉協議会

 

周南市

災害VC

周南市社会福祉協議会

   ◎

山口県在住で通える方

 

光市

災害VC

光市社会福祉協議会

   ○

山口県内在住で通える方、多くのご支援をお願いします

 

岩国市

災害VC

岩国市社会福祉協議会

   ○

山口県及び広島県在住で日帰り可能な方
(岩国市災害ボランティアセンター本部は、13日で受付終了しました。岩国市災害ボランティアセンター周東では7/21まで募集しています)

 愛媛県

愛媛県内の
災害ボランティア情報

愛媛県災害ボランティアセンター特設サイト  

 

宇和島市

災害VC

宇和島市社会福祉協議会

   ◎

全国からボランティアを募集します

宇和島市災害ボランティアセンターfacebook

 

大洲市

災害VC

大洲市社会福祉協議会

   ◎

全国からボランティアを募集します

大洲市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

西予市

災害VC

西予市社会福祉協議会

   ◎

全国からボランティアを募集します

西予市災害救援ボランティアセンター(facebook

 

今治市

災害VC

今治市社会福祉協議会

   ○

今治市内在住の方

今治市災害ボランティアセンターfacebook

 

松野町

災害VC

松野町社会福祉協議会

   ○

松野町に在住の方

 

鬼北町

災害VC

鬼北町社会福祉協議会

 

鬼北町に在住の方、あらたな支援ニーズが出た場合に、登録いただいたボランティアにお声掛けをします

 

上島町

災害VC

上島町社会福祉協議会

 

7/17で終了

 

松山市

(社協VCで支援)

松山市社会福祉協議会

   ○

松山市に在住の方

松山市社会福祉協議会(facebook

 

八幡浜市

(社協VCで支援)

八幡浜市社会福祉協議会

   ○

八幡浜市に在住の方

 

砥部町

(社協VCで支援)

砥部町社会福祉協議会

   ○

 

 

愛南町

(社協VCで支援)

愛南町社会福祉協議会

 

7/23で終了予定

 高知県

高知県内の
災害ボランティア情報

高知県災害ボランティア活動支援本部(高知県社会福祉協議会)

高知県ボランティアNPOンターfacebook

 

大月町

災害VCから、社協VCで支援

大月町社会福祉協議会

    ○

高知県在住の方、7/187/217/257/28にボランティアを募集(活動日の前日午後3時までに大月町社協に電話をお願いします)

大月町災害ボランティアセンター(facebook

 

安芸市

災害VC

安芸市社会福祉協議会(facebook

    終了

7/14で終了

 

宿毛市

災害VC

宿毛市社会福祉協議会

    終了

7/15で終了

 福岡県

福岡県内の
災害ボランティア情報

福岡県社会福祉協議会

 

北九州市

(社協VCで支援)

北九州市社会福祉協議会

   ○

北九州市に在住・在勤の方、あらかじめボランティア登録をお願いしています

 

久留米市

災害VC

久留米市社会福祉協議会

   ○

福岡県に在住の方、18日から募集方法状況をホームページでご案内、詳細はホームページを参照ください

 

久留米市社会福祉協議会(facebook

 

嘉麻市

災害VC

嘉麻市社会福祉協議会ブログ

   ○

電話での事前登録によるボランティアを募集

 

嘉麻市社会福祉協議会(facebook)

 

飯塚市

災害VC

飯塚市社会福祉協議会

 

7/17で募集を休止

 

福岡市(西区西稜校区)

災害VC

福岡市社会福祉協議会

   募集せず

 

 佐賀県

佐賀県内の
災害ボランティア情報

佐賀県民災害ボランティアセンター(佐賀県社会福祉協議会)

 

基山町

災害VC

佐賀県社会福祉協議会(情報掲載先)

    終了

 

 大分県

大分県内の
災害ボランティア情報

ぼらのたねっと(大分県ボランティア・市民活動センター)

 

国東市

(社協VCで支援)

国東市社会福祉協議会-国東市内豪雨災害ボランティアに関する情報発信ページfacebook

    終了

 

 

 

 

 

2.ボランティア活動を希望されるみなさんへ

 

(1)災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください

 

 被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

 

 熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えましょう。

 

 これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。

 

 【参考資料】厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』

 

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厚生労働省『熱中症予防のために』.pdf

 

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「熱中ボラ・クール大作戦」(画像提供:岡山県災害ボランティア情報 Team-Kibi-Dan-Go 

 

(2)ボランティア活動保険に加入ください

 

 ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。

 

 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地の事務負担を減らすためにも、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

 

 ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

 

 【参考リンク】 ふくしの保険ホームページ 

 

宮城県、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県にお住まいの方は、ボランティア活動保険の加入金額・補償内容が一部異なりますので、各都府県社会福祉協議会のホームページをご覧いただくか、最寄りの市区町村社会福祉協議会にお問い合わせください。

 

(3)各災害ボランティアセンターの最新情報を確認してください

 

 これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援を求めている地域があります。

 

 時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。各災害ボランティアセンターのホームページで発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。 

 

(4)自己完結のボランティア活動をお願いします

 

 現在、ライフラインが完全に復旧していない地域もあり、被災地では食料・飲料水のほか、ボランティア活動に必要な備品、服装を整えることも困難な地区があります。

 

 また災害ボランティアセンターによっては、ボランティア活動に必要な資機材が十分に用意できていない場合があります。

 

 そのため、ボランティアご自身で必要な物品や服装を用意いただき、参加をお願いいたします。

 

 とくに今回の水害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクをご用意ください。また、ゴム手袋や軍手、長靴、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。

 

 あわせて、スコップなどの資材も不足しています。活動される災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。

 

 【参考リンク】 全社協「被災地支援・災害ボランティア情報」十分な準備

 

 全国社会福祉協議会も参加する「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の2団体と、内閣府(防災)普及啓発担当では、被災地でのボランティア活動を希望されている方への具体的な準備を記した案内を公表していますので、参考としてください。 

 

 【参考資料】 被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ

 

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被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ.pdf

 

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(5)被災された方の命と暮らしを守るために

 

 災害時のボランティア活動の真の目的は、被災された方々の命と暮らしを守ることです。

 

 水害のボランティア活動では、家屋内外の清掃や泥の片づけなどの作業が中心になりますが、ボランティア活動のなかで住民の方からお聞きになった困りごとや心配ごと、お隣や近所の方のようすなど、気になったことがありましたら、災害ボランティアセンターのスタッフにお伝えください。災害ボランティアセンターがつながるさまざまな団体や機関と一緒に、被災された方々を支える制度や活動につなげてまいります。

 

3.ボランティア活動への交通手段にかかわる情報

 

(1)JR西日本・被災地でのボランティア活動からの帰路に利用できる「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売

 

 JR西日本が、被災地でのボランティア活動参加後の帰路等に利用可能な「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売します。

 

 岡山~徳山間の新幹線駅を出発地とし、新大阪(大阪市内)まで新幹線こだま号の普通車自由席が大幅割引で利用可能な片道切符です。

 

  ・発売期間 726日(木)から87日(火)まで

 

  ・利用期間 728日(土)から88日(水)まで

 

 【参考リンク】 JR西日本ホームページ「こだま限定自由席片道きっぷ」の発売について

 

(2)災害ボランティア活動・有料道路の利用料減免手続きにかかわるお願い

 

 有料道路の利用料減免にかかわり、ボランティア活動希望の方が事前申請をいただく際に必要となる「受入承認」の手続は、被災地の災害ボランティアセンターで行います。

 

 現在、災害ボランティアセンターでは、被災された方々の支援ニーズを把握するとともに、ボランティア活動を希望される方々のコーディネートに全力をあげています。また、FAX等の設備がない災害ボランティアセンター(サテライト)もあります。

 

 これらの現状から、現時点では、利用料減免にかかわる被災地の災害ボランティアセンターの手続等については、

 

 ・減免にかかわる書類を返送するまでに多くの時間を要してしまうこと

 

 ・ボランティア活動に参加を希望される直前に書類をいただいても、手続きが間に合わない場合もあること

 

 ・事前に手続きいただいた際のボランティア活動の内容と当日の活動内容が異なったり、状況によってはボランティア活動の参加をお待ちいただい

 

たり、ボランティア活動への参加ができなくなる可能性があること

 

 これらについて、どうぞご理解をいただきたくお願いいたします。

 

 災害ボランティア車両に対する高速道路の無料措置の詳細は、西日本高速道路株式会社の下記ホームページを確認してください。

 

 【参考リンク】 西日本高速道路株式会社ホームページ「平成30 年7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について」

 

(3) 被災地へのボランティアツアーの実施について

 

・運用が改善された被災地支援ボランティアツアーをぜひ企画ください

 

 観光庁は平成297月に「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」を発出しました。この通知は、社協やNPO、自治体、大学等が災害時にボランティアツアーを実施する場合、事前に参加者名簿を被災または送り出す側の自治体または社協等に提出することにより、日常的な接触のある団体内部での行為とみなして、当該団体がボランティアツアーの募集や参加代金を徴収した場合でも、旅行業法に違反しないこととしたものです。 

 

 平成285月、観光庁は、参加するボランティアの安全確保の観点から、旅行業法上の事前登録を受けていない社協やNPO等が主催者となり、被災地にバスでボランティアを送迎するツアーについては、実費のみの負担でも参加代金の徴収は旅行業法違反になることを通知で明記しました。

 

 このため、ツアーの実施にあたっては旅行業の登録を受けるか、旅行業者とのタイアップにより実施することが必要となり、これまでツアーを実施していた社協やNPO団体からは、運用の改善を求める意見が多く出されていました。この意見をふまえたものです。

 

 このことをふまえ、被災地支援のボランティアツアーを積極的に企画ください。

 

・ツアー実施にあたってはトイレ付きバスをご用意ください

 

 なお、被災地の活動先ではトイレがありません。また、バスは炎天下で活動するボランティアのみなさんの一時的な休息場所として活用できます。トイレ付きバスをおすすめします。

 

・平成30年豪雨被災地域がボランティアツアー対象地域となっています

 

 今回の平成30年豪雨災害では、観光庁はボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、被災対象地域が追加されています。

 

 

 

・参加者名簿の事前提出先は、自治体や社会福祉協議会等になります

 

 ボランティアツアーの実施にあたっては、被災または送り出し(出発地)となる自治体、社会福祉協議会等に対して参加者名簿を事前に提出する必要があります。しかし、自治体や社会福祉協議会等において、この手続きについて知られていない場合も考えられます。

 

 その場合には、下記の観光庁通知を当該自治体、社協等にお知らせください。

 

 【参考リンク/観光庁ホームページ】

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について」

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」(平成29年7月28日)

 

4.今、みなさんにお願いしたい被災地支援 ~義援金・支援金~

 

 現地でのボランティア活動以外にも、被災地を応援できる身近なボランティア活動=募金があります。

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害で被災された方々を支援することを目的に、義援金・支援金の募集を行っています。

 

(1) 義援金「平成307月豪雨災害義援金」

 

 義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく被災状況に応じて按分の上、被災県共同募金会に送金され、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会を通じ、委員会で定める配分基準に基づき各市町村を通じて被災された方々に配分されます。

 

 受付期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。

 

(2) 支援金「平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災(ボラサポ)や熊本地震(ボラサポ九州)でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 

 募集期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。 

 

 【参考リンク】 社会福祉法人 中央共同募金会ホームページ「平成30年7月豪雨災害」

 

その他ボランティアの活動状況、全社協の動き等については、「被災地支援 災害ボランティア情報」もあわせてご覧ください(最新の更新:第12報 2018719日)

 

 「被災地支援 災害ボランティア情報」(第12報) 2018年7月19

 

社会福祉法人 全国社会福祉協議会

 

地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター
電話: 03-3581-4655/4656
E-mail: 
vc00000@shakyo.or.jp

 

 

 


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