2018/08/07

 

平成307月豪雨(第30報)

 

 

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターが活動を休止します

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの受付・活動もお休みする予定です。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況及びお休みの期間については、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆明けは、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします

 

 なお旧盆明けには、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。

 

 災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

ボランティアの活動状況(86日まで)

 

これまでに約144,700人のボランティアが活動

 

 発災時から86日(月)までに、全国で144,700人を超えるボランティアが活動しました。

 

 多くのボランティアに協力を求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。 

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数は、活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

   市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7豪雨災害/

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンターは近畿ブロックが応援職員を派遣するとともに、広島県内の災害ボランティアセンターは、中国及び九州ブロックの社協が応援職員を派遣してきました。

 

 また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を派遣し、運営を応援してきました。

 

◆727日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 

 720日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、727日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには近畿ブロックからの応援、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックからの応援体制を調整しました。

 

 さらに81日(水)、被災地県・市社協を交え「災害対応ブロック幹事県・市社協会議」を岡山県で開催し、8月末まで岡山県および広島県内の災害ボランティアセンターへの支援を継続していくこととしました。

 

 87日(火)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員108名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援しています。

 

 

 

ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

 

 また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 

 

 

 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。「ボラサポ・豪雨災害」助成は、中央共同募金会に寄せられた個人・企業・団体からの支援金により行われます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

 

 

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

 

 

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

 中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」

 

   申込締切は、平成30820日(月)必着になります。

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、9日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

 

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

 

職員を被災地に派遣(9日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

 

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 

 

 

 

 

 

 

平成30年7月豪雨災害

 

平成307月豪雨災害 災害ボランティア情報

 

市町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況

 

  (87日(火)更新)

 

災害ボランティアセンターの募集状況はこちらも参照ください

 

 「平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイト(7:対応 災害ボランティア活動)」 

 

     (地図作成 : 国立研究開発法人 防災科学技術研究所)

 

  災害ボランティアセンターのボランティア募集状況は、毎日変化します

 

  下記の表を参考として、各災害ボランティアセンターのホームヘージ、Facebook等で最新の募集状況を確認してください。

 

 <表のの見方>

 

  ◎= 多くのボランティアを求めています

 

  ○= ボランティアを募集しています

 

         (被災地の状況等から、ボランティアの募集地域を当該市区町村内、県内に限って募集している場合があります)

 

 813日から15日までを中心に、災害後はじめて迎えるお盆期間にあたり被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの募集・活動をお休みする災害ボランティアセンターが多くあります。各災害ボランティアセンターの情報を確認ください。

 

 また、お盆期間明けは、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

多くのボランティアを求めている県 (岡山県、広島県、愛媛県)

府県

市町村

支援形態
災害VC=災害ボランティアセンター

情報掲載
ホームページ、フェイスブック

ボランティア
募集

ボランティアの募集状況・募集範囲など

岡山県

岡山県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go

 

【お知らせ】
 岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go)では、約2分の動画「安全な水害支援のために~ボランティアのポイントと家屋支援の流れ~」を公開中です。ボランティア活動の前にぜひご覧ください。

 

倉敷市

災害VC

倉敷市災害ボランティアセンター

・市外、県外からも募集中
8/138/15はボランティアの当日受付は休止
 (詳細はホームページで要確認)

倉敷市社会福祉協議会

倉敷市社会福祉協議会facebook

 

岡山市
(東区)

災害VC

岡山市社会福祉協議会

・市外、県外からも募集中
・東区は引き続き災害VCとして活動(活動人数を限定)
8/138/15はボランティア募集を休止
(北区は8/5で災害VCを終了し、土・日を中心とした活動に移行)

 

岡山市社会福祉協議会facebook

 

総社市

災害VC

総社市社会福祉協議会

・岡山県内在住の方
8/138/15もボランティア募集(詳細はホームページで要確認)

総社市社会福祉協議会twitter

総社市社会福祉協議会facebook

 

矢掛町

災害VC

矢掛町社会福祉協議会

・岡山県内在住の方
8/138/15はボランティア募集を休止

 

笠岡市

災害VC

笠岡市社会福祉協議会

 

 

 

井原市

災害VC

井原市社会福祉協議会

 

7/18以降、登録いただいているボランティアの方々で対応

井原市社会福祉協議会facebook

 

浅口市

災害VC

浅口市社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

高梁市

災害VC

高梁市社会福祉協議会

終了

7/31で終了し、高梁市災害支援センターに移行(高梁市民の登録ボランティアを募集)

 

新見市

災害VC

新見市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

真庭市

(社協VCで支援)

真庭市社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

玉野市

(社協VCで支援)

玉野市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

玉野市社会福祉協議会facebook

広島県

広島県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

広島災害ボランティア情報

 

広島災害ボランティア情報facebook

 

【お知らせ】
・ボランティアバスは、平日(広島駅発)は、8/8(水)に運行予定です。詳しくは、上記「広島災害ボランティア情報」をご確認ください。

・広島港(宇品)から、くれ災害ボランティアセンター(天応サテライト)まで、送迎のためのボランティア船を期間限定で運行します(8/8(水)、8/16(木)、8/17(金)、8/22(水)、8/23(木)、8/24(金)、8/29(水)、8/30(木)、8/31(金))。詳しくは、上記「広島災害ボランティア情報」をご確認ください。

 

呉市

災害VC

くれ災害ボランティアセンター

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
・(本部、天応、安浦、音戸サテライト)
 お盆期間も活動
・(くらはしサテライト)
 8/1116は活動を休止

 

くれ災害ボランティアセンター(facebook

呉市社会福祉協議会

 

三原市

災害VC

三原市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
・(木原福地サテライト)
  8/138/15はボランティア募集を休止
・(三原市災害VC
  8/148/15はボランティア募集を休止

 

三原市災害ボランティアセンターfacebook

 

坂町

災害VC

坂町社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
・旧盆期間の活動は検討中

 

坂町災害たすけあいセンターfacebook

 

竹原市

災害VC

竹原市社会福祉協議会

・全国からボランティアを募集
8/148/15はボランティア募集を休止

 

竹原市災害ボランティアセンターfacebook

 

尾道市

災害VC

尾道市社会福祉協議会

8/108/128/168/31までの期間で、ボランティアを募集(事前にFAX・メールで尾道市社協に連絡、詳細はホームページ参照)
8/138/15はボランティア募集を休止

 

広島市
(東区)
(南区)
(安佐北区)
(安芸区)

災害VC

広島市社会福祉協議会・災害ボランティア本部緊急情報サイト

・広島市内各区の災害ボランティアセンターの募集状況は毎日変化しています。左記ホームページで確認ください

・旧盆期間の休所
 東区・安芸区        8/138/15 
 安佐北区(口田地区)   8/108/16
 安佐北区(狩留家地区)  平日は募集せず

 南区               8/118/16

この期間でも、ボランティア保険受付及び災害派遣等従事車両証明書発行は、広島市災害ボランティア本部で通常通り実施

 

広島市各区
災害VC
facebook

南区(似島地区)災害ボランティアセンターfacebook

 

南区(楠那サテライト)facebook

 

安佐北区災害ボランティアセンターfacebook

 

安芸区災害ボランティアセンターfacebook

 

東広島市

災害VC

東広島市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
8/13(月)の週については、被災された方のご意向も踏まえ、数日間、現地でのボランティア活動を休止することを検討しております。
 休止の日程が正式に決まり次第、東広島市社協ホームページ及び東広島市被災者生活サポートボランティアセンターfacebookにてお知らせさせていただきます。

 

東広島市被災者生活サポートボランティアセンターfacebook

 

江田島市

災害VC

江田島市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要
8/138/17までボランティア募集を休止

 

江田島市社会福祉協議会ブログ

 

江田島市災害ボランティアセンターfacebook

 

海田町

災害VC

海田町社会福祉協議会

8/78/8に、広島駅から海田町災害ボランティアセンターまでボランティアバスを運行(詳細は上記「広島災害ボランティア情報」に掲載)
8/98/17までボランティア募集を休止

 

熊野町

災害VC

熊野町社会福祉協議会

・熊野町内に在住の方
・旧盆期間の活動は検討中

 

安芸高田市

災害VC

安芸高田市社会福祉協議会

・広島県内在住で電話で予約を入れていただいた方
8/138/15はボランティア募集を休止

安芸高田市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

府中町

災害VC

府中町社会福祉協議会

・府中町内に在学、通勤、通学の方
8/138/15はボランティア募集を休止

 

福山市

災害VC

福山市社会福祉協議会

 

・市社協ホームページで募集情報を提供
8/138/17はボランティア募集を休止

 

神石高原町

災害VC

神石高原町社会福祉協議会

 

・被災された方と地域との関係を基本に、地区社協を通して活動。状況により、神石高原町に在住・通勤・通学の方にボランティアを依頼

 

府中市

災害VC

府中市社会福祉協議会

終了

8/6で終了し、通常の災害ボランティアセンターによる生活支援に移行

広島県府中市社会福祉協議会facebook

 

大竹市

(社協VCで支援)

大竹市社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

大崎上島町

災害VC

大崎上島町社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の災害ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

大崎上島町社会福祉協議会ブログ

 

世羅町

災害VC

世羅町社会福祉協議会

終了

7/30で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

世羅町社会福祉協議会ブログ

 

庄原市

災害VC

庄原市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

三次市

災害VC

三次市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

愛媛県

愛媛県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

愛媛県災害ボランティアセンター特設サイト

 

【お知らせ】
 727日から812日の間、松山―宇和島間のボランティア送迎バスを運行します。詳しくは、上記特設サイトををご確認ください。

 

宇和島市

災害VC

宇和島市社会福祉協議会

・個人のボランティアは「四国圏域」、団体(ボランティアバス)は「全国」から募集
8/1316はボランティア募集を休止

宇和島市災害ボランティアセンターfacebook

 

西予市

災害VC

西予市社会福祉協議会

・ボランティアを募集
8/8は地域行事のためボランティア募集を休止
8/1315はボランティア募集を休止

西予市災害救援ボランティアセンター(facebook

 

大洲市

災害VC

大洲市社会福祉協議会

・愛媛県内在住のボランティアを募集
8/1315はボランティア募集を休止

大洲市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

松山市

(社協VCで支援)

松山市社会福祉協議会

 

・松山市内在住の方
・ボランティアによる支援を必要とする方と、活動を希望する方々との日程を調整して活動を実施

松山市社会福祉協議会(facebook

 

今治市

災害VC

今治市社会福祉協議会

終了

7/31で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

今治市災害ボランティアセンターfacebook

 

鬼北町

災害VC

鬼北町社会福祉協議会

終了

7/27で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

松野町

災害VC

松野町社会福祉協議会

終了

7/26で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

上島町

災害VC

上島町社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

八幡浜市

(社協VCで支援)

八幡浜市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

八幡浜市社会福祉協議会facebook

 

砥部町

(社協VCで支援)

砥部町社会福祉協議会

終了

一時終息し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

愛南町

(社協VCで支援)

愛南町社会福祉協議会

終了

7/23で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

他府県の災害ボランティアセンターの状況
 (岐阜県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、高知県、福岡県、佐賀県、大分県)

岐阜県

岐阜県内の
災害ボランティア情報

岐阜県社会福祉協議会

 

関市

災害VC

関市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

下呂市

災害VC

下呂市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

京都府

京都府内の
災害ボランティア情報

京都府災害ボランティアセンター

 

与謝野町

災害VC

与謝野町社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

与謝野町社会福祉協議会facebook

 

宮津市

災害VC

宮津市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

宮津市社会福祉協議会facebook

 

綾部市

災害VC

綾部市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

綾部市社会福祉協議会facebook

 

福知山市

災害VC

福知山市社会福祉協議会

終了

7/18で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

福知山市災害ボランティアセンターfacebook

 

亀岡市

災害VC

亀岡市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

亀岡市社会福祉協議会facebook

 

舞鶴市

災害VC

舞鶴市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

京丹波町

災害VC

京丹波町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

兵庫県

兵庫県内の
災害ボランティア情報

兵庫県社会福祉協議会

 

 

ひょうごボランタリープラザ  

 

神戸市

(社協VCで支援)

神戸市社会福祉協議会

 

 

 

丹波市

災害VC

丹波市社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

丹波市社会福祉協議会facebook

 

宍粟市

(社協VCで支援)

宍粟市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

養父市

(社協VCで支援)

養父市社会福祉協議会

終了

7/10で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

養父市社会福祉協議会facebook

鳥取県

鳥取県内の
災害ボランティア情報

鳥取県社会福祉協議会

 

智頭町

災害VC

鳥取県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

島根県

島根県内の
災害ボランティア情報

島根県社会福祉協議会

 

江津市

災害VC

江津市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

江津市社会福祉協議会facebook

 

川本町

災害VC

川本町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

美郷町

災害VC

美郷町社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

山口県

山口県内の
災害ボランティア情報

山口県社会福祉協議会

 

周防大島町

(社協VCで支援)

山口県社会福祉協議会(情報掲載元)

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

周南市

災害VC

周南市社会福祉協議会

終了

7/29で終了し、社協・ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

光市

災害VC

光市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

岩国市

災害VC

岩国市社会福祉協議会

終了

7/21で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

高知県

高知県内の
災害ボランティア情報

高知県災害ボランティア活動支援本部(高知県社会福祉協議会)

高知県ボランティアNPOセンターfacebook

 

大月町

災害VCから、社協VCで支援

大月町社会福祉協議会

終了

7/28で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

大月町災害ボランティアセンター(facebook

 

安芸市

災害VC

安芸市社会福祉協議会(facebook

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

宿毛市

災害VC

宿毛市社会福祉協議会

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

福岡県

福岡県内の
災害ボランティア情報

福岡県社会福祉協議会

 

嘉麻市

災害VC

嘉麻市社会福祉協議会ブログ

終了

8/7で終了し、通常の災害ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

嘉麻市社会福祉協議会(facebook)

 

久留米市

災害VC

久留米市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

久留米市社会福祉協議会(facebook

 

飯塚市

災害VC

飯塚市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

福岡市(西区西稜校区)

災害VC

福岡市社会福祉協議会

終了

7/12で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

北九州市

(社協VCで支援)

北九州市社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

佐賀県

佐賀県内の
災害ボランティア情報

佐賀県民災害ボランティアセンター(佐賀県社会福祉協議会)

 

基山町

災害VC

佐賀県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

大分県

大分県内の
災害ボランティア情報

ぼらのたねっと(大分県ボランティア・市民活動センター)

 

国東市

(社協VCで支援)

国東市社会福祉協議会-国東市内豪雨災害ボランティアに関する情報発信ページfacebook

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

 

 

 

※  活動を終了した災害ボランティアセンターは、被災された方への支援を通常の社会福祉協議会ボランティアセンター等に引き継ぎ、地域のさまざまなネットワークを通じて、被災された方を引き続き支援してまいります。

 

ボランティア活動を希望されるみなさんへ

 

(1)災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください

 

 被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

 

 熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えましょう。

 

 これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。

 

 

 

飲料の持参をお願いします

 

 被災地の災害ボランティアセンターでは、ボランティア活動をされる方へのスポーツドリンク等の飲料が不足しているところがあります。ボランティア活動をされる方は、熱中症から自分の身を守るためにも、必ずスポーツドリンク等の飲料を持参するようにしてください。1日の活動のために、水分を最低2リットル、暑い日はやや余裕をもって46リットルを持参することが推奨されています。なお、活動後の未使用分については、他のボランティア活動者のために、災害ボランティアセンターにぜひご寄贈ください。

 

 【参考資料】厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』

 

ダウンロード

 

厚生労働省『熱中症予防のために』.pdf

 

PDFファイル 764.2 KB

 

ダウンロード

 

「熱中ボラ・クール大作戦」(画像提供:岡山県災害ボランティア情報 Team-Kibi-Dan-Go 

 

(2)ボランティア活動保険に加入ください

 

 ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。

 

 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地の事務負担を減らすためにも、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

 

 ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、基本タイプに加え、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

 

 【参考リンク】 ふくしの保険ホームページ 

 

宮城県、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県にお住まいの方は、ボランティア活動保険の加入金額・補償内容が一部異なりますので、各都府県社会福祉協議会のホームページをご覧いただくか、最寄りの市区町村社会福祉協議会にお問い合わせください。

 

(3)各災害ボランティアセンターの最新情報を確認してください

 

 これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援を求めている地域があります。

 

 時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。各災害ボランティアセンターのホームページで発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。 

 

(4)自己完結のボランティア活動をお願いします

 

 現在、ライフラインが完全に復旧していない地域もあり、被災地では食料・飲料水のほか、ボランティア活動に必要な備品、服装を整えることも困難な地区があります。

 

 また災害ボランティアセンターによっては、ボランティア活動に必要な資機材が十分に用意できていない場合があります。

 

 そのため、ボランティアご自身で必要な物品や服装を用意いただき、参加をお願いいたします。

 

 とくに今回の水害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクをご用意ください。また、ゴム手袋や軍手、長靴、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。

 

 あわせて、スコップなどの資材も不足しています。活動される災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。

 

 【参考リンク】 全社協「被災地支援・災害ボランティア情報」十分な準備

 

 全国社会福祉協議会も参加する「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の2団体と、内閣府(防災)普及啓発担当では、被災地でのボランティア活動を希望されている方への具体的な準備を記した案内(713日)、多くのボランティアの協力が必要なことを紹介(727日)しています。参考としてください。 

 

 【参考資料1】被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ(2018713日)

 

ダウンロード

 

被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ.pdf

 

PDFファイル 282.7 KB

 

ダウンロード

 

 【参考資料2】西日本豪雨の被災地では、まだまだボランティアの力を必要としています(2018727日)

 

ダウンロード

 

20180727-まだまだ多くのボランティアの力を必要としています.pdf

 

PDFファイル 4.6 MB

 

ダウンロード

 

(5)被災された方の命と暮らしを守るために

 

 災害時のボランティア活動の真の目的は、被災された方々の命と暮らしを守ることです。

 

 水害のボランティア活動では、家屋内外の清掃や泥の片づけなどの作業が中心になりますが、ボランティア活動のなかで住民の方からお聞きになった困りごとや心配ごと、お隣や近所の方のようすなど、気になったことがありましたら、災害ボランティアセンターのスタッフにお伝えください。災害ボランティアセンターがつながるさまざまな団体や機関と一緒に、被災された方々を支える制度や活動につなげてまいります。

 

ボランティア活動への交通手段にかかわる情報

 

(1)災害ボランティア活動・有料道路の利用料減免手続きにかかわるお願い

 

 有料道路の利用料減免にかかわり、ボランティア活動希望の方が事前申請をいただく際に必要となる「受入承認」の手続は、被災地の災害ボランティアセンターで行います。

 

 現在、災害ボランティアセンターでは、被災された方々の支援ニーズを把握するとともに、ボランティア活動を希望される方々のコーディネートに全力をあげています。また、FAX等の設備がない災害ボランティアセンター(サテライト)もあります。

 

 これらの現状から、現時点では、利用料減免にかかわる被災地の災害ボランティアセンターの手続等については、

 

 ・減免にかかわる書類を返送するまでに多くの時間を要してしまうこと

 

 ・ボランティア活動に参加を希望される直前に書類をいただいても、手続きが間に合わない場合もあること

 

 ・事前に手続きいただいた際のボランティア活動の内容と当日の活動内容が異なったり、状況によってはボランティア活動の参加をお待ちいただい

 

たり、ボランティア活動への参加ができなくなる可能性があること

 

 これらについて、どうぞご理解をいただきたくお願いいたします。

 

 災害ボランティア車両に対する高速道路の無料措置の詳細は、西日本高速道路株式会社の下記ホームページを確認してください。

 

 【参考リンク】 西日本高速道路株式会社ホームページ「平成30 年7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について」(7月24日現在)PDFファイル)

 

(2) 被災地へのボランティアツアーの実施について

 

・運用が改善された被災地支援ボランティアツアーをぜひ企画ください

 

 観光庁は平成297月に「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」を発出しました。この通知は、社協やNPO、自治体、大学等が災害時にボランティアツアーを実施する場合、事前に参加者名簿を被災または送り出す側の自治体または社協等に提出することにより、日常的な接触のある団体内部での行為とみなして、当該団体がボランティアツアーの募集や参加代金を徴収した場合でも、旅行業法に違反しないこととしたものです。 

 

 平成285月、観光庁は、参加するボランティアの安全確保の観点から、旅行業法上の事前登録を受けていない社協やNPO等が主催者となり、被災地にバスでボランティアを送迎するツアーについては、実費のみの負担でも参加代金の徴収は旅行業法違反になることを通知で明記しました。

 

 このため、ツアーの実施にあたっては旅行業の登録を受けるか、旅行業者とのタイアップにより実施することが必要となり、これまでツアーを実施していた社協やNPO団体からは、運用の改善を求める意見が多く出されていました。この意見をふまえたものです。

 

  このことをふまえ、被災地支援のボランティアツアーを積極的に企画ください。

 

 

 

・ツアー実施にあたってはトイレ付きバスをご用意ください

 

 なお、被災地の活動先ではトイレがありません。また、バスは炎天下で活動するボランティアのみなさんの一時的な休息場所として活用できます。トイレ付きバスをおすすめします。

 

 ・平成30年豪雨被災地域がボランティアツアー対象地域となっています

 

 今回の平成30年豪雨災害では、観光庁はボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、被災対象地域が追加されています。

 

・参加者名簿の事前提出先は、自治体や社会福祉協議会等になります

 

 ボランティアツアーの実施にあたっては、被災または送り出し(出発地)となる自治体、社会福祉協議会等に対して参加者名簿を事前に提出する必要があります。しかし、自治体や社会福祉協議会等において、この手続きについて知られていない場合も考えられます。

 

 その場合には、下記の観光庁通知を当該自治体、社協等にお知らせください。

 

 【参考リンク/観光庁ホームページ】

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について」

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」(平成29年7月28日)

 

今、みなさんにお願いしたい被災地支援 ~義援金・支援金~

 

 現地でのボランティア活動以外にも、被災地を応援できる身近なボランティア活動=募金があります。

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害で被災された方々を支援することを目的に、義援金・支援金の募集を行っています。

 

(1) 義援金「平成307月豪雨災害義援金」

 

 義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく被災状況に応じて按分の上、被災県共同募金会に送金され、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会を通じ、委員会で定める配分基準に基づき各市町村を通じて被災された方々に配分されます。

 

 受付期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。

 

(2) 支援金「平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災(ボラサポ)や熊本地震(ボラサポ九州)でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 

 募集期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。 

 

 【参考リンク】 社会福祉法人 中央共同募金会ホームページ「平成30年7月豪雨災害」

 

ボランティアの活動者数、全国の社協の動きについては、下記のリンクから「全社協 被災地支援 災害ボランティア情報」もあわせてご覧ください (最新の更新:201887日)

 

 「全社協 被災地支援 災害ボランティア情報」

 

 

 

 2018/08/03

 平成307月豪雨(第26報)

  ボランティア活動の情報について

 「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 旧盆期間のボランティア活動について

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターが活動を休止します

  8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの受付・活動もお休みする予定です。

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況及びお休みの期間については、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 旧盆明けは、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします

  なお旧盆明けには、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。

  災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 ボランティアの活動状況(82日まで)

これまでに約128,000人のボランティアが活動

 発災時から82日(木)までに、全国で約128,000人のボランティアが活動しました。

  多くのボランティアに協力を求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

(ボランティア活動者数について)

 ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

  現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

  表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数は、活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

   被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

   市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

  https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

  発災後、岡山県内の災害ボランティアセンター支援については、近畿ブロックが1日あたり16人、広島県内の災害ボランティアセンター支援については、中国ブロックから1日あたり8人、九州ブロックから1日あたり11人が、応援職員を派遣し対応してきました。

 また、愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を1日あたり12人派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行ってきました。

 ◆727日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 720日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、727日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには、近畿ブロックから1日あたり31名が応援する体制を調整しました。また、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックから、1日あたり63名が応援する体制を調整しました。

  83日(金)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員110名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援しています。

 

 ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

  また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

 中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 ◆5人以上のボランティアグループが対象

  赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

  応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

 すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

  緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

  また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

 1回助成応募要項を公表(820日締切)

  第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

  中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」

    申込締切は、平成30820日(月)必着になります。

  ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 全社協の動き

 豪雨災害福祉対策本部を設置

  全社協では、9日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

  また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

 職員を被災地に派遣(9日~)

  全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

  現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 <災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

 平成307月豪雨(第20報)

 ボランティア活動の情報について

 「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。           

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 台風接近に伴い、多くの災害ボランティアセンターで、ボランティアの受付・活動を休止しています

  今週末、台風12号の接近に伴い、各地の災害ボランティアセンターでは、ボランティアの皆さんの安全確保から、ボランティアの受付や活動を休止している所が多くあります。

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。あわせて、各センターのホームページ、Facebookで最新の情報を確認してください。 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

 被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンター支援については、近畿ブロックが1日あたり16人、広島県内の災害ボランティアセンター支援については、中国ブロックから1日あたり8人、九州ブロックから1日あたり11人が、応援職員を派遣し対応してきました。

  また、愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を1日あたり12人派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行ってきました。

◆727日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 720日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、727日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには、近畿ブロックから1日あたり31名が応援する体制を調整しました。また、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東A、関東B、東海・北陸、中国、九州の各ブロックから、1日あたり63名が応援する体制を調整しました。

 727日(金)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員96名が応援に入り、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行います。

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援します。

 

岡山県、広島県の災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況
  (北海道・東北、関東、東海、北陸、近畿、中国、九州ブロックで応援)

 

応援先の

災害 ボランティアセンター

27日(金)現在
応援人数

(名)

727日(金)現在・応援を行っている

他県の市町村・都道府県社協職員

岡山県

岡山市

災害VC

8

兵庫県(神戸市)、大阪府(大阪市、堺市)、京都府(京都市)

倉敷市

災害VC

16

兵庫県(西宮市、三田市、高砂市、稲美町、姫路市、佐用町、市川町、朝来市、豊岡市、洲本市、淡路市、及び兵庫県社協)、奈良県(奈良県社協)、和歌山県(紀の川市、及び和歌山県社協)

総社市

災害VC

5

滋賀県(守山市、野洲市、高島市、及び滋賀県社協)、大阪府(富田林市)

高梁市

災害VC

2

大阪府(寝屋川市、及び大阪府社協)

広島県

広島市

災害VC

12

岩手県(滝沢市、及び岩手県社協)、福島県(福島県社協)、宮城県(仙台市)、東京都(足立区、荒川区、及び東京都社協)、鳥取県(鳥取市、南部町)

呉市

災害VC

15

東京都(小平市、西東京市、及び東京都社協)、愛知県(名古屋市、東浦町、及び愛知県社協)、三重県(四日市市、伊勢市、及び三重県社協)、長崎県(長崎市、及び長崎県社協)、熊本県(菊池市、山鹿市)

竹原市

災害VC

2

島根県(松江市)

三原市

災害VC

10

神奈川県(川崎市)、山梨県(山梨県社協)、鳥取県(鳥取県社協)、熊本県(熊本市)

尾道市

災害VC

5

神奈川県(神奈川県社協)、新潟県(新潟県社協)

東広島市

災害VC

6

宮城県(石巻市)、鳥取県(境港市、伯耆町)

江田島市

災害VC

6

石川県(羽咋市、及び石川県社協)、福井県(福井県社協)、山口県(下関市)

海田町

災害VC

1

山口県(和木町)

坂町

災害VC

8

埼玉県(さいたま市、川口市、北本市)、佐賀県(佐賀県社協)、鹿児島県(鹿屋市、及び鹿児島県社協)

岡山県・広島県への
ブロック派遣者数合計

96

 

 

 

 

 

愛媛県内の災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況
   
(四国ブロックで応援)

 

応援先の

災害 ボランティアセンター

27日(金)現在
応援人数

(名)

727日(金)現在・応援を行っている

他県の市町村・都道府県社協職員

愛媛県

宇和島市

災害VC

8

高知県(南国市、津野町、高知市、須崎市、及び高知県社協)

西予市

災害VC

8

香川県(高松市、さぬき市、丸亀市、観音寺市、坂出市)

大洲市

災害VC

8

徳島県(美馬市、那賀町、東みよし町、阿南市、つるぎ町、及び徳島県社協)

愛媛県への四国ブロック
からの派遣者数合計

24

 

 

 ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

  また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

全社協の動き

豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、9日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

  また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

職員を被災地に派遣(9日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

中央共同募金会 ボランティア・NPO活動サポート募金 まもなく応募開始

 ◆5人以上のボランティアグループが対象

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

  緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。

  (例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

  また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

◆8月上旬に第1回助成応募を公表予定

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象とし、8月上旬に中央共同募金会ホームページで公表予定です。その後、被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

  詳しくは、中央共同募金会ホームページをご覧ください。

 https://www.akaihane.or.jp/

 学生による災害ボランティアセンターの継続的な運営支援を会員校に呼びかけ

日本ソーシャルワーク教育学校連盟

  全国の大学等273校で構成される、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟は、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を目的に、主に学生の夏休み期間中、災害ボランティアセンターの運営支援を一定期間継続行う学生ボランティア活動への協力を、会員校に向けて呼びかけています。

社会福祉法人 全国社会福祉協議会

 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター
電話: 03-3581-4655/4656
E-mail: 
vc00000@shakyo.or.jp

 

平成307月豪雨(第28報)

 

 

 

ボランティア活動の情報について

 

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

 

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

 

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆期間のボランティア活動について

 

旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターが活動を休止します

 

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの受付・活動もお休みする予定です。

 

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況及びお休みの期間については、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 

 

旧盆明けは、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします

 

 なお旧盆明けには、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。

 

 災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

ボランティアの活動状況(84日まで)

 

これまでに130,000人を超えるボランティアが活動

 

 発災時から84日(土)までに、全国で130,000人を超えるボランティアが活動しました。

 

 多くのボランティアに協力を求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。 

 

 

 

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

 

 

 

岐阜県

京都府

兵庫県

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

愛媛県

高知県

福岡県

佐賀県

合計

713日(金)まで

2,472

863

127

55

781

6,622

2,667

736

2,152

1,189

1,172

80

18,916

714日(土)

1,380

794

69

20

187

3,624

4,590

617

2,056

399

247

 

13,983

715日(日)

1,524

809

35

17

251

5,450

6,188

709

2,841

184

229

 

18,237

716日(月)

757

693

 

 

215

3,625

4,935

494

1,570

129

154

 

12,572

717日(火)

188

114

 

 

36

1,263

1,360

166

633

 

42

 

3,802

718日(水)

226

288

 

 

57

1,474

1,479

155

636

35

54

 

4,404

719日(木)

180

129

 

 

36

1,422

1,614

222

728

 

59

 

4,390

720日(金)

133

71

 

 

27

1,388

1,478

181

534

 

33

 

3,845

721日(土)

 

235

 

 

91

2,859

4,015

139

1,160

 

75

 

8,574

722日(日)

 

188

 

 

87

2,994

4,678

200

1,278

 

58

 

9,483

723日(月)

 

 

 

 

38

1,208

1,585

43

484

 

27

 

3,385

724日(火)

 

 

 

 

22

1,248

1,314

110

669

 

21

 

3,384

725日(水)

 

 

 

 

11

1,258

1,498

65

670

90

21

 

3,613

726日(木)

 

 

 

 

 

1,156

1,514

41

507

 

28

 

3,246

727日(金)

 

 

 

 

 

1,200

1,510

32

506

 

26

 

3,274

728日(土)

 

 

 

 

 

667

2,599

16

835

 

40

 

4,157

729日(日)

 

 

 

 

 

0

0

0

0

 

0

 

0

730日(月)

 

 

 

 

 

114

8

 

0

 

0

 

122

731日(火)

 

 

 

 

 

1,248

1,531

 

251

 

20

 

3,050

81日(水)

 

 

 

 

 

917

1,511

 

497

 

10

 

2,935

82日(木)

 

 

 

 

 

1,100

1,468

 

470

 

11

 

3,049

83日(金)

 

 

 

 

 

1,073

1,479

 

426

 

21

 

2,999

84日(土)

 

 

 

 

 

1,839

3,405

 

626

 

37

 

5,907

合計

6,860

4,184

231

92

1,839

43,749

52,426

3,926

19,529

2,026

2,385

80

137,327

 

 

網かけは、土・日・祝日

 

 

 

台風12号により、729日・30日は多くの災害ボランティアセンターでボランティア受付・活動を休止しました
災害ボランティアセンターの活動者数のみ、社協ボランティアセンターでの活動者数は含んでいません。

 

 

(ボランティア活動者数について)

 

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数は、活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

 

 ○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

 

   市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

 

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

 

被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンターは近畿ブロックが応援職員を派遣するとともに、広島県内の災害ボランティアセンターは、中国及び九州ブロックの社協が応援職員を派遣してきました。

 

 また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を派遣し、運営を応援してきました。

 

◆727日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 

 720日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、727日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには近畿ブロックからの応援、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックからの応援体制を調整しました。

 

 85日(日)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員183名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援しています。

 

 

災害ボランティアセンター 社協職員による応援状況 (85日(日)現在)

岡山県(近畿ブロックで応援)

応援先の災害
ボランティア
センター

応援人数(名)

応援を行っている、他道府県の市町村・都道府県社協職員

 岡山市災害VC

19

兵庫県(神戸市)、大阪府(大阪市、堺市)、京都府(京都市)

 倉敷市災害VC

58

滋賀県(彦根市、近江八幡市、東近江市、長浜市、栗東市、米原市、滋賀県社協)、京都府、大阪府(吹田市、和泉市、豊中市、門真市、大阪府社協)、兵庫県(尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、西脇市、加西市、加東市、三田市、播磨町、たつの市、佐用町、神河町、養父市、南あわじ市、淡路市、太子町、相生市、朝来市、洲本市、及び兵庫県社協)、奈良県(奈良市、桜井市、田原本町、斑鳩町、川上村)、和歌山県(有田市、日高川町、田辺市、和歌山県社協)

 派遣者合計

77

 

 

 

 

 広島県(北海道・東北、関東、東海、北陸、中国、九州ブロックで応援)

 広島市災害VC

12

岩手県(奥州市、岩手県社協)、山形県(山形市、山形県社協)、福島県(郡山市、福島県社協)、茨城県(筑西市、牛久市、茨城県社協)、栃木県(鹿沼市、壬生町、栃木県社協)

 呉市災害VC

30

茨城県(ひたちなか市、水戸市、茨城県社協)、栃木県(日光市、那須塩原市、栃木県社協)、静岡県(静岡市、浜松市、他県内市町、静岡県社協)、愛知県(名古屋市、北名古屋市、豊田市、犬山市、愛知県社協)、三重県(津市、川越町、いなべ市、松阪市、三重県社協)、長崎県(長崎県社協)、熊本県(八千代町、大津町)、宮崎県(都城市、宮崎県社協)、沖縄県(沖縄市、沖縄県社協)

 竹原市災害VC

5

島根県(松江市)

 三原市災害VC

13

神奈川県(横浜市、川崎市)、山梨県(山梨県社協)、長野県(長野市、長野県社協)、熊本県(熊本市)

 尾道市災害VC

10

神奈川県(相模原市、神奈川県社協)、新潟県(新潟市、新潟県社協)

 東広島市災害VC

8

北海道(札幌市、北海道社協)、宮城県(石巻市)、島根県(雲南市)

 江田島市災害VC

10

富山県(富山市、高岡市、富山県社協)、石川県(加賀市、かほく市)、福井県(福井県社協)、山口県(山口県社協)

 海田町災害VC

2

山口県(岩国市)

 坂町災害VC

16

埼玉県(さいたま市、熊谷市、越谷市)、千葉県(浦安市、習志野市、千葉市、千葉県社協)、福岡県(福岡市)、佐賀県(佐賀県社協)、大分県(大分県社協)、鹿児島県(出水市)

 派遣者合計

106

 

 

 

 

 愛媛県(四国ブロックで応援)

 宇和島市災害VC

4

高知県(須崎市、四万十市、津野町、高知県社協)

 西予市災害VC

3

香川県(土庄町、丸亀市、香川県社協)

 大洲市災害VC

4

徳島県(東みよし町、三好市、北島町、徳島県社協)

 派遣者合計

11

 

 ※引き継ぎ等のため、各ブロックからの派遣期間が重なっている災害ボランティアセンターもあります

 

 ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

 

 また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

 

 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

 

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(820日締切)

 

◆5人以上のボランティアグループが対象

 

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成307月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。「ボラサポ・豪雨災害」助成は、中央共同募金会に寄せられた個人・企業・団体からの支援金により行われます。

 

 応募できるのは、被災地で75日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

 

すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

 

1回助成応募要項を公表(820日締切)

 

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 

 中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」

 

   申込締切は、平成30820日(月)必着になります。

 

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 

全社協の動き

 

豪雨災害福祉対策本部を設置

 

 全社協では、9日(月)に「平成307月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

 

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

 

職員を被災地に派遣(9日~)

 

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

 

関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

 

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

 

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

 

 

 

災害ボランティアセンターのボランティア募集状況は、毎日変化します

 

  下記の表を参考として、各災害ボランティアセンターのホームヘージ、Facebook等で最新の募集状況を確認してください。

 

 <表のの見方>

 

  ◎= 多くのボランティアを求めています

 

  ○= ボランティアを募集しています

 

         (被災地の状況等から、ボランティアの募集地域を当該市区町村内、県内に限って募集している場合があります)

 

 813日から15日までを中心に、災害後はじめて迎えるお盆期間にあたり被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの募集・活動をお休みする災害ボランティアセンターが多くあります。各災害ボランティアセンターの情報を確認ください。

 

 また、お盆期間明けは、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

 

多くのボランティアを求めている県 (岡山県、広島県、愛媛県)

府県

市町村

支援形態
災害VC=災害ボランティアセンター

情報掲載
ホームページ、フェイスブック

ボランティア
募集

ボランティアの募集状況・募集範囲など

岡山県

岡山県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go

 

【お知らせ】
 岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go)では、約2分の動画「安全な水害支援のために~ボランティアのポイントと家屋支援の流れ~」を公開中です。ボランティア活動の前にぜひご覧ください。

 

倉敷市

災害VC

倉敷市災害ボランティアセンター

・市外、県外からも募集中
8/138/15はボランティアの当日受付は休止
 (詳細はホームページで要確認)

倉敷市社会福祉協議会

倉敷市社会福祉協議会facebook

 

岡山市
(東区)
(北区)

災害VC

岡山市社会福祉協議会

(東区)

・市外、県外からも募集中
・東区は引き続き災害VCとして活動
・北区は8/6より災害VCを終了し、土・日を中心とした活動に移行予定
8/138/15はボランティア募集を休止

 

岡山市社会福祉協議会facebook

 

総社市

災害VC

総社市社会福祉協議会

・岡山県内在住の方
8/138/15もボランティア募集(詳細はホームページで要確認)

総社市社会福祉協議会twitter

総社市社会福祉協議会facebook

 

矢掛町

災害VC

矢掛町社会福祉協議会

・岡山県内在住の方
8/138/15はボランティア募集を休止

 

笠岡市

災害VC

笠岡市社会福祉協議会

 

 

 

井原市

災害VC

井原市社会福祉協議会

 

7/18以降、登録いただいているボランティアの方々で対応

井原市社会福祉協議会facebook

 

浅口市

災害VC

浅口市社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

高梁市

災害VC

高梁市社会福祉協議会

終了

7/31で終了し、高梁市災害支援センターに移行(高梁市民の登録ボランティアを募集)

 

新見市

災害VC

新見市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

真庭市

(社協VCで支援)

真庭市社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

玉野市

(社協VCで支援)

玉野市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

玉野市社会福祉協議会facebook

広島県

広島県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

広島災害ボランティア情報

 

広島災害ボランティア情報facebook

 

【お知らせ】
・ボランティアバスは、平日(広島駅発)は、8/7(火)、8/8(水)、休日(広島駅、三原駅発)は8/5(日)に運行予定です。詳しくは、上記「広島災害ボランティア情報」をご確認ください。

・広島港(宇品)から、くれ災害ボランティアセンター(天応サテライト)まで、送迎のためのボランティア船を期間限定で運行します(8/6(月)、8/8(水)、8/16(木)、8/17(金)、8/22(水)、8/23(木)、8/24(金)、8/29(水)、8/30(木)、8/31(金))。詳しくは、上記「広島災害ボランティア情報」をご確認ください。

 

呉市

災害VC

くれ災害ボランティアセンター

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
・(本部、天応、安浦、音戸サテライト)
 お盆期間も活動
・(くらはしサテライト)
 8/1116は活動を休止

 

くれ災害ボランティアセンター(facebook

呉市社会福祉協議会

 

三原市

災害VC

三原市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
・(木原福地サテライト)
  8/138/15はボランティア募集を休止
・(三原市災害VC
  8/148/15はボランティア募集を休止

 

三原市災害ボランティアセンターfacebook

 

東広島市

災害VC

東広島市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
8/13(月)の週については、被災された方のご意向も踏まえ、数日間、現地でのボランティア活動を休止することを検討しております。
 休止の日程が正式に決まり次第、東広島市社協ホームページ及び東広島市被災者生活サポートボランティアセンターfacebookにてお知らせさせていただきます。

 

東広島市被災者生活サポートボランティアセンターfacebook

 

坂町

災害VC

坂町社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要(募集中)
8/2よりJR広島駅~JR坂駅まで電車運行再開)
・旧盆期間の活動は検討中

 

坂町災害たすけあいセンターfacebook

 

広島市
(東区)
(南区)
(安佐北区)
(安芸区)

災害VC

広島市社会福祉協議会・災害ボランティア本部緊急情報サイト

・広島市内各区の災害ボランティアセンターの募集状況は毎日変化しています。左記ホームページで確認ください

<平和祈念式典時の休所>
8/6
の平和記念式典開催日、東区・南区・安佐北区・安芸区の災害ボランティア活動、及び市災害ボランティア本部の業務を休止

<お盆期間の休所>
お盆期間、各区災害VCでは次の期間休所
 東区・安芸区        8/138/15 
 安佐北区(口田地区)   8/108/16
 南区               8/11
8/16
なお、お盆期間のボランティア保険受付及び災害派遣等従事車両証明書発行は広島市災害ボランティア本部で通常通り実施

 

広島市各区
災害VC
facebook

南区(似島地区)災害ボランティアセンターfacebook

 

南区(楠那サテライト)facebook

 

安佐北区災害ボランティアセンターfacebook

 

安芸区災害ボランティアセンターfacebook

 

竹原市

災害VC

竹原市社会福祉協議会

・全国からボランティアを募集
8/148/15はボランティア募集を休止

 

竹原市災害ボランティアセンターfacebook

 

江田島市

災害VC

江田島市社会福祉協議会

・多くのボランティアの力が必要
8/6はボランティア募集を休止
8/138/17までボランティア募集を休止

 

江田島市社会福祉協議会ブログ

 

江田島市災害ボランティアセンターfacebook

 

海田町

災害VC

海田町社会福祉協議会

8/78/8に、広島駅から海田町災害ボランティアセンターまでボランティアバスを運行(詳細は上記「広島災害ボランティア情報」に掲載)
8/138/17までボランティア募集を休止

 

熊野町

災害VC

熊野町社会福祉協議会

・熊野町内に在住の方
・旧盆期間の活動は検討中

 

尾道市

災害VC

尾道市社会福祉協議会

8/168/31までの期間で、ボランティアを募集(事前にFAX・メールで尾道市社協に連絡、詳細はホームページ参照)
8/138/15はボランティア募集を休止

 

府中市

災害VC

府中市社会福祉協議会

・今後のボランティア募集、活動調整につきましては、ホームページ・facebookで案内
8/138/17はボランティア募集を休止

広島県府中市社会福祉協議会facebook

 

安芸高田市

災害VC

安芸高田市社会福祉協議会

・広島県内在住で電話で予約を入れていただいた方
8/138/15はボランティア募集を休止

安芸高田市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

福山市

災害VC

福山市社会福祉協議会

8/138/17はボランティア募集を休止

 

府中町

災害VC

府中町社会福祉協議会

・府中町内に在学、通勤、通学の方
8/138/15はボランティア募集を休止

 

神石高原町

災害VC

神石高原町社会福祉協議会

 

・被災された方と地域との関係を基本に、地区社協を通して活動。状況により、神石高原町に在住・通勤・通学の方にボランティアを依頼

 

大竹市

(社協VCで支援)

大竹市社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

大崎上島町

災害VC

大崎上島町社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の災害ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

大崎上島町社会福祉協議会ブログ

 

世羅町

災害VC

世羅町社会福祉協議会

終了

7/30で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

世羅町社会福祉協議会ブログ

 

庄原市

災害VC

庄原市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

三次市

災害VC

三次市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

愛媛県

愛媛県内の
災害ボランティア情報
(ポータルサイト)

愛媛県災害ボランティアセンター特設サイト

 

【お知らせ】
 727日から812日の間、松山―宇和島間のボランティア送迎バスを運行します。詳しくは、上記特設サイトををご確認ください。

 

宇和島市

災害VC

宇和島市社会福祉協議会

・個人のボランティアは「四国圏域」、団体(ボランティアバス)は「全国」から募集
8/1315はボランティア募集を休止

宇和島市災害ボランティアセンターfacebook

 

西予市

災害VC

西予市社会福祉協議会

・ボランティアを募集
8/8は地域行事のためボランティア募集を休止
8/1315はボランティア募集を休止

西予市災害救援ボランティアセンター(facebook

 

大洲市

災害VC

大洲市社会福祉協議会

・愛媛県内在住のボランティアを募集
8/1315はボランティア募集を休止

大洲市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 

松山市

(社協VCで支援)

松山市社会福祉協議会

 

・松山市内在住の方
・ボランティアによる支援を必要とする方と、活動を希望する方々との日程を調整して活動を実施

松山市社会福祉協議会(facebook

 

今治市

災害VC

今治市社会福祉協議会

終了

7/31で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

今治市災害ボランティアセンターfacebook

 

鬼北町

災害VC

鬼北町社会福祉協議会

終了

7/27で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

松野町

災害VC

松野町社会福祉協議会

終了

7/26で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

上島町

災害VC

上島町社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

八幡浜市

(社協VCで支援)

八幡浜市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

八幡浜市社会福祉協議会facebook

 

砥部町

(社協VCで支援)

砥部町社会福祉協議会

終了

一時終息し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

愛南町

(社協VCで支援)

愛南町社会福祉協議会

終了

7/23で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

他府県の災害ボランティアセンターの状況
 (岐阜県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、高知県、福岡県、佐賀県、大分県)

岐阜県

岐阜県内の
災害ボランティア情報

岐阜県社会福祉協議会

 

関市

災害VC

関市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

下呂市

災害VC

下呂市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

京都府

京都府内の
災害ボランティア情報

京都府災害ボランティアセンター

 

与謝野町

災害VC

与謝野町社会福祉協議会

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

与謝野町社会福祉協議会facebook

 

宮津市

災害VC

宮津市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

宮津市社会福祉協議会facebook

 

綾部市

災害VC

綾部市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

綾部市社会福祉協議会facebook

 

福知山市

災害VC

福知山市社会福祉協議会

終了

7/18で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

福知山市災害ボランティアセンターfacebook

 

亀岡市

災害VC

亀岡市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

亀岡市社会福祉協議会facebook

 

舞鶴市

災害VC

舞鶴市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

京丹波町

災害VC

京丹波町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

兵庫県

兵庫県内の
災害ボランティア情報

兵庫県社会福祉協議会

 

 

ひょうごボランタリープラザ  

 

神戸市

(社協VCで支援)

神戸市社会福祉協議会

 

 

 

丹波市

災害VC

丹波市社会福祉協議会

終了

7/17で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

丹波市社会福祉協議会facebook

 

宍粟市

(社協VCで支援)

宍粟市社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

養父市

(社協VCで支援)

養父市社会福祉協議会

終了

7/10で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

養父市社会福祉協議会facebook

鳥取県

鳥取県内の
災害ボランティア情報

鳥取県社会福祉協議会

 

智頭町

災害VC

鳥取県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

島根県

島根県内の
災害ボランティア情報

島根県社会福祉協議会

 

江津市

災害VC

江津市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

江津市社会福祉協議会facebook

 

川本町

災害VC

川本町社会福祉協議会

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

美郷町

災害VC

美郷町社会福祉協議会

終了

7/16で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

山口県

山口県内の
災害ボランティア情報

山口県社会福祉協議会

 

周防大島町

(社協VCで支援)

山口県社会福祉協議会(情報掲載元)

 

 

 

周南市

災害VC

周南市社会福祉協議会

終了

7/29で終了し、社協・ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

光市

災害VC

光市社会福祉協議会

終了

7/25で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

岩国市

災害VC

岩国市社会福祉協議会

終了

7/21で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

高知県

高知県内の
災害ボランティア情報

高知県災害ボランティア活動支援本部(高知県社会福祉協議会

高知県ボランティアNPOセンターfacebook

 

大月町

災害VCから、社協VCで支援

大月町社会福祉協議会

終了

7/28で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

大月町災害ボランティアセンター(facebook

 

安芸市

災害VC

安芸市社会福祉協議会(facebook

終了

7/14で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

宿毛市

災害VC

宿毛市社会福祉協議会

終了

7/15で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

福岡県

福岡県内の
災害ボランティア情報

福岡県社会福祉協議会

 

嘉麻市

災害VC

嘉麻市社会福祉協議会ブログ

・電話での事前登録によるボランティアを募集
8/138/15もボランティア活動実施

 

嘉麻市社会福祉協議会(facebook)

 

久留米市

災害VC

久留米市社会福祉協議会

終了

7/22で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

久留米市社会福祉協議会(facebook

 

飯塚市

災害VC

飯塚市社会福祉協議会

終了

7/20で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

福岡市(西区西稜校区)

災害VC

福岡市社会福祉協議会

終了

7/12で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

北九州市

(社協VCで支援)

北九州市社会福祉協議会

終了

8/3で終了し、通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

佐賀県

佐賀県内の
災害ボランティア情報

佐賀県民災害ボランティアセンター(佐賀県社会福祉協議会)

 

基山町

災害VC

佐賀県社会福祉協議会(情報掲載先)

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

大分県

大分県内の
災害ボランティア情報

ぼらのたねっと(大分県ボランティア・市民活動センター)

 

国東市

(社協VCで支援)

国東市社会福祉協議会-国東市内豪雨災害ボランティアに関する情報発信ページfacebook

終了

通常の社協ボランティアセンターによる生活支援に移行

 

 

 

 

※  活動を終了した災害ボランティアセンターは、被災された方への支援を通常の社会福祉協議会ボランティアセンター等に引き継ぎ、地域のさまざまなネットワークを通じて、被災された方を引き続き支援してまいります。

 

ボランティア活動を希望されるみなさんへ

 

(1)災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください

 

 被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

 

 熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えましょう。

 

 これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。

 

飲料の持参をお願いします

 

 被災地の災害ボランティアセンターでは、ボランティア活動をされる方へのスポーツドリンク等の飲料が不足しているところがあります。ボランティア活動をされる方は、熱中症から自分の身を守るためにも、必ずスポーツドリンク等の飲料を持参するようにしてください。1日の活動のために、水分を最低2リットル、暑い日はやや余裕をもって46リットルを持参することが推奨されています。なお、活動後の未使用分については、他のボランティア活動者のために、災害ボランティアセンターにぜひご寄贈ください。

 

 【参考資料】厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』

 

ダウンロード

 

厚生労働省『熱中症予防のために』.pdf

 

PDFファイル 764.2 KB

 

ダウンロード

 

「熱中ボラ・クール大作戦」(画像提供:岡山県災害ボランティア情報 Team-Kibi-Dan-Go 

 

(2)ボランティア活動保険に加入ください

 

 ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。

 

 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地の事務負担を減らすためにも、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

 

 ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、基本タイプに加え、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

 

 【参考リンク】 ふくしの保険ホームページ 

 

宮城県、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県にお住まいの方は、ボランティア活動保険の加入金額・補償内容が一部異なりますので、各都府県社会福祉協議会のホームページをご覧いただくか、最寄りの市区町村社会福祉協議会にお問い合わせください。

 

(3)各災害ボランティアセンターの最新情報を確認してください

 

 これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援を求めている地域があります。

 

 時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。各災害ボランティアセンターのホームページで発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。 

 

(4)自己完結のボランティア活動をお願いします

 

 現在、ライフラインが完全に復旧していない地域もあり、被災地では食料・飲料水のほか、ボランティア活動に必要な備品、服装を整えることも困難な地区があります。

 

 また災害ボランティアセンターによっては、ボランティア活動に必要な資機材が十分に用意できていない場合があります。

 

 そのため、ボランティアご自身で必要な物品や服装を用意いただき、参加をお願いいたします。

 

 とくに今回の水害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクをご用意ください。また、ゴム手袋や軍手、長靴、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。

 

 あわせて、スコップなどの資材も不足しています。活動される災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。

 

 【参考リンク】 全社協「被災地支援・災害ボランティア情報」十分な準備

 

 全国社会福祉協議会も参加する「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の2団体と、内閣府(防災)普及啓発担当では、被災地でのボランティア活動を希望されている方への具体的な準備を記した案内(713日)、多くのボランティアの協力が必要なことを紹介(727日)しています。参考としてください。 

 

 【参考資料1】被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ(2018713日)

 

ダウンロード

 

被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ.pdf

 

PDFファイル 282.7 KB

 

ダウンロード

 

 【参考資料2】西日本豪雨の被災地では、まだまだボランティアの力を必要としています(2018727日)

 

ダウンロード

 

20180727-まだまだ多くのボランティアの力を必要としています.pdf

 

PDFファイル 4.6 MB

 

ダウンロード

 

(5)被災された方の命と暮らしを守るために

 

 災害時のボランティア活動の真の目的は、被災された方々の命と暮らしを守ることです。

 

 水害のボランティア活動では、家屋内外の清掃や泥の片づけなどの作業が中心になりますが、ボランティア活動のなかで住民の方からお聞きになった困りごとや心配ごと、お隣や近所の方のようすなど、気になったことがありましたら、災害ボランティアセンターのスタッフにお伝えください。災害ボランティアセンターがつながるさまざまな団体や機関と一緒に、被災された方々を支える制度や活動につなげてまいります。

 

ボランティア活動への交通手段にかかわる情報

 

(1)JR西日本・被災地でのボランティア活動からの帰路に利用できる「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売

 

 JR西日本が、被災地でのボランティア活動参加後の帰路等に利用可能な「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売します。

 

 岡山~徳山間の新幹線駅を出発地とし、新大阪(大阪市内)まで新幹線こだま号の普通車自由席が大幅割引で利用可能な片道切符です。

 

  ・発売期間 726日(木)から87日(火)まで

 

  ・利用期間 728日(土)から88日(水)まで

 

 【参考リンク】 JR西日本ホームページ「こだま限定自由席片道きっぷ」の発売について

 

(2)災害ボランティア活動・有料道路の利用料減免手続きにかかわるお願い

 

 有料道路の利用料減免にかかわり、ボランティア活動希望の方が事前申請をいただく際に必要となる「受入承認」の手続は、被災地の災害ボランティアセンターで行います。

 

 現在、災害ボランティアセンターでは、被災された方々の支援ニーズを把握するとともに、ボランティア活動を希望される方々のコーディネートに全力をあげています。また、FAX等の設備がない災害ボランティアセンター(サテライト)もあります。

 

 これらの現状から、現時点では、利用料減免にかかわる被災地の災害ボランティアセンターの手続等については、

 

 ・減免にかかわる書類を返送するまでに多くの時間を要してしまうこと

 

 ・ボランティア活動に参加を希望される直前に書類をいただいても、手続きが間に合わない場合もあること

 

 ・事前に手続きいただいた際のボランティア活動の内容と当日の活動内容が異なったり、状況によってはボランティア活動の参加をお待ちいただい

 

たり、ボランティア活動への参加ができなくなる可能性があること

 

 これらについて、どうぞご理解をいただきたくお願いいたします。

 

 災害ボランティア車両に対する高速道路の無料措置の詳細は、西日本高速道路株式会社の下記ホームページを確認してください。

 

 【参考リンク】 西日本高速道路株式会社ホームページ「平成30 年7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について」(7月24日現在)PDFファイル)

 

(3) 被災地へのボランティアツアーの実施について

 

・運用が改善された被災地支援ボランティアツアーをぜひ企画ください

 

 観光庁は平成297月に「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」を発出しました。この通知は、社協やNPO、自治体、大学等が災害時にボランティアツアーを実施する場合、事前に参加者名簿を被災または送り出す側の自治体または社協等に提出することにより、日常的な接触のある団体内部での行為とみなして、当該団体がボランティアツアーの募集や参加代金を徴収した場合でも、旅行業法に違反しないこととしたものです。 

 

 平成285月、観光庁は、参加するボランティアの安全確保の観点から、旅行業法上の事前登録を受けていない社協やNPO等が主催者となり、被災地にバスでボランティアを送迎するツアーについては、実費のみの負担でも参加代金の徴収は旅行業法違反になることを通知で明記しました。

 

 このため、ツアーの実施にあたっては旅行業の登録を受けるか、旅行業者とのタイアップにより実施することが必要となり、これまでツアーを実施していた社協やNPO団体からは、運用の改善を求める意見が多く出されていました。この意見をふまえたものです。

 

  このことをふまえ、被災地支援のボランティアツアーを積極的に企画ください。

 

・ツアー実施にあたってはトイレ付きバスをご用意ください

 

 なお、被災地の活動先ではトイレがありません。また、バスは炎天下で活動するボランティアのみなさんの一時的な休息場所として活用できます。トイレ付きバスをおすすめします。

 

 ・平成30年豪雨被災地域がボランティアツアー対象地域となっています

 

 今回の平成30年豪雨災害では、観光庁はボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、被災対象地域が追加されています。

 

・参加者名簿の事前提出先は、自治体や社会福祉協議会等になります

 

 ボランティアツアーの実施にあたっては、被災または送り出し(出発地)となる自治体、社会福祉協議会等に対して参加者名簿を事前に提出する必要があります。しかし、自治体や社会福祉協議会等において、この手続きについて知られていない場合も考えられます。

 

 その場合には、下記の観光庁通知を当該自治体、社協等にお知らせください。

 

 【参考リンク/観光庁ホームページ】

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について」

 

  ・「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」(平成29年7月28日)

 

今、みなさんにお願いしたい被災地支援 ~義援金・支援金~

 

 現地でのボランティア活動以外にも、被災地を応援できる身近なボランティア活動=募金があります。

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害で被災された方々を支援することを目的に、義援金・支援金の募集を行っています。

 

(1) 義援金「平成307月豪雨災害義援金」

 

 義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく被災状況に応じて按分の上、被災県共同募金会に送金され、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会を通じ、委員会で定める配分基準に基づき各市町村を通じて被災された方々に配分されます。

 

 受付期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。

 

(2) 支援金「平成307月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」

 

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災(ボラサポ)や熊本地震(ボラサポ九州)でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 

 募集期間は、平成30710日(火)から928日(金)までです。 

 


 大阪市ボランティア・

市民活動センター

 543-0021

 大阪市天王寺区東高津町12-10

 市立社会福祉センター1

 TEL06-6765-4041

 FAX06-6765-5618